♡元アイドル・小阪有花(小阪由佳)の今
まずはこちらを御覧ください。

♡起案者・小阪有花よりご挨拶
みなさんはじめまして。小阪有花(こさかゆか)です。
私の事を知って足を運んでいただいた方々は、お久しぶりです!
小阪由佳改め、小阪有花です!

皆さま、まずはこの場に足を(指を?)運んでいただき、大変感謝しています。
この場は、クラウドファンディングのページではありますが、同時に、私のやりたいこと=夢を語らせていただく場でもございます。
まず、このような場をいただけた事をとても嬉しく思っております。
本当にありがとうございます!
感謝の気持ちはいくらでも語れますが、
みなさんの大切なお時間をいただいておりますので、長々と足(指を?)止めをさせては申し訳ない。
こみ上げる気持ちはブログ等に書くとし、さっそく、夢を語る場の、本題へ移らせていただきます。
♡子どもたちの心に寄り添える絵本をつくりたい

私が今回クラウドファンディングに参加させていただいた目的は・・・
『子どもたちの心に寄り添える絵本をつくりたい。』
・・・です。
私は、芸能界を辞めた後、保育と9年間向き合ってきました。
そして、この9年間、ずっと思い続けていた事があります。
それは、子ども達の側に、ずっと居続けられる存在になりたい。
でも、それは叶わない。
という事でした。

保育の世界では、毎年、子ども達の進級のタイミングで、担任が変わります。
子ども達の進級は、成長ですから、当たり前のように嬉しく、喜ぶべき事です。
でも、毎日会えなくなることや、成長を共に歩めなくなる事が、寂しくて仕方がありませんでした。
クラスを持つことで、辛い時もたくさんあったし、子どもたちに振り回され、苦しい事や思わず叫びたくなることも沢山ありました。でも、子ども達を嫌になったり嫌いになったなんてことは一度もなく、どんなに辛くても、苦しくても、自分の未熟さに悲しくなることはあっても、子ども達の可愛さだけは、最後まで変わりませんでした。
そしてこれからも、私にとって、子ども達はずっと可愛いのです。
クラスが変わる毎年、私は子ども達を見守られない寂しさにずっと耐えていました。
何故こんなに寂しいの?と・・・。
そして、当たり前のことに気づいたのです。
そう、これは、当たり前すぎることなのですが・・・
私はあの子たちの親ではないということです。
それは、あの子たちずっと一緒にはいられないということを意味しているんです。
私には子ども達に伝えたいことがたくさんあります。
幼少期の子どもは右脳で考え行動します。
その時、どんな声かけをしてもらえるかで、その子の潜在意識がつくられていきます。
この幼少期に、ポジティブな声かけをし、自分で考えるキッカケを作ってあげたり、
共に歩んでくれる人たちがまわりにいる事を伝えてあげたい。それが私の願いです。
♡考え、悩み続け、たどりついた答え
私は、幼少期の子ども達と関わることは、その子の人生と共に生きるキッカケを与えられていると思っています。
勇気や希望、思いやりの花が右脳に咲いてくれることをイメージしながら、声をかけて行きたい。
それが可能なら、私は、凄く幸せだと。
子ども達にずっと寄り添って、伝えていくには、どうすれば良いか?
考え、悩み続けました。
そう、そして答えが見つかったんです!
それが、絵本を通じて、思いを伝えること!

あの子たちの役に立ちたい。ずっと、愛していたい。そばにい続けたい。
そんな思いを形にできるのが絵本だと。
納得できる答えにたどり着いたのです。
そして、関わってきてくれた方々や、スタッフさんのお力を借りて、このクラウドファンディングに挑戦させて頂きました。
私一人では、できない夢、目標、皆さんにお力をお借りし、子ども達やパパママにメッセージを伝えていきたいと強く願っています。

♡こんな絵本を作ります!
今回作る絵本のお話は
・『ぼくはぼくなのに。ーみんなといっしょじゃなきゃだめ?ー(仮)』
・『ガーガくんのほいくえん(仮)』
の2本立てです。
それぞれの物語がオモテ表紙、ウラ表紙からはじまる「オモテとウラどちらからでも読める絵本」になる予定です!
【ストーリー紹介】
・『ぼくはぼくなのに。ーみんなといっしょじゃなきゃだめ?ー(仮)』
人と違っていいんだよ。人と同じことをする事が大事ってわけじゃないんだよ。というお話です。
(周囲の子ども達と同じ事をしない子は悪い子という風潮が幼児教育には未だにあります。一人一人の個性を尊重してほしい。そんなメッセージを込めました。子ども達が自分のやりたい事を見つけるきっかけになればと思います。)
・『ガーガくんのほいくえん(仮)』
悩むママたちに、力み過ぎなくていいんだよ、絵本に声かけを任せてみては?という絵本です。
(良いパパであろう、良いママであろうとすると、その気持ちが強ければ強いほど、上手くいかない事が多いです。理想を追いかけず、力み過ぎないで欲しいと思っています。ママと子ども両方の気持ちに寄り添いたい、そんな絵本になればと思います。)
【キャラクター紹介】
どちらの物語も主人公はかわいい怪獣の男の子・ガーガくん(真ん中)です!
ガーガくんのお友達である、心優しいユニコーンのユニちゃん(左)と、ちょっと気弱な子ブタのプーくん(右)も登場します。
皆さんの気になるキャラクターはどの子でしょうか?!
今回、私の原作にかわいい絵を描いてくれたのが、私の大切なお友達であり、現役の漫画家・イラストレーターでもある井上菜摘(いのうえなつみ)ちゃんです!
ーーーーーーー
□井上菜摘より皆様へ
はじめまして、漫画家の井上菜摘(いのうえなつみ)と申します。
今回、クラウドファンディング『元アイドル小阪有花(小阪由佳)原作!子供達の心に寄り添う絵本を作りたい!』のイラストを担当させていただく事になりました。
起案者の小阪有花さんとは友達で、会う度に保育園の話を楽しそうに私に話してくれました。
どれもがとても共感できるお話で、それを聞くたびに「保育園っていいな」「子どもの成長を見届けるお仕事って素敵だな」と思っていました。
その想いが「漫画家の私にも保育のお手伝いができないかな?」というものに変わってきた頃に、今回の企画を小阪さんから聞くことになりました。
普段は漫画ばかりで絵本のイラストを描くのは今回が初めてなのですが、これは私が保育に関われるチャンスだと思うので、ぜひ挑戦させていただきたいです。
子どもから大人まで、多くの方に好かれるような素敵なイラストを描きたいなと思っているので、ぜひ、皆さまのご支援をよろしくお願い致します。
ーーーーーーー
井上菜摘ちゃんの協力を頂きながら、この絵本を通し、
⚫︎今の集団保育について考えるキッカケを与えたい。
⚫︎子育てに奮闘しているママパパの力になりたい。
⚫︎子どもたちの想いを受け止め、ポジティブな花を潜在意識に咲かせていきたい。
と、いう目標を持って一緒に作らせてせていただきます!
完成した絵本はリターン品として皆さまにお送りいたします。
お子さま向けのプレゼントにもピッタリです♫
♡最後に、小阪有花・井上菜摘による意気込みムービーと、小阪有花直筆の意気込みメッセージを御覧ください!

♡集まった支援金の使いみち
皆様から集まった支援金は
□絵本の制作費・印刷費
□リターン品配送費用
□その他諸経費
□クラウドファンディング手数料
に使用させて頂きます。
♡実行までのスケジュール
絵本の完成までは以下のようなスケジュールで進行予定です!
□2018年11月・・・クラウドファンディングスタート
□2018年12月・・・クラウドファンディング終了
□2019年4月・・・絵本完成予定
□2019年6月・・・リターン品送付予定
♡起案者プロフィール
●小阪有花(こさか・ゆか)

1985年、6月27日神奈川県出身。
アイドル時代の旧芸名は小阪由佳。「ミスマガジン2004」グランプリで芸能界デビュー。09年に突如として芸能界を引退。その後、激太りした姿をブログに公開し話題に。現在は子どものこころスペシャリストとして幼児教育事業に多方面から携わっている。
Blog:小阪有花オフィシャルブログ
Twitter:@kosaka_revival
Instagram:kosakayuka0627
●井上菜摘(いのうえ・なつみ)

1990年3月25日生まれ、神奈川県出身。
第89回週刊少年マガジン新人漫画賞・特別奨励賞受賞。
2014年10月に週刊少年マガジン『阿部のいる町』で漫画家デビュー。Champion タップ!、マンガボックス、マガポケで連載。現在はイラストレーターとしても活動中。
最新の活動報告
もっと見る
私が保育(現場)を一旦離れた理由
2018/12/03 21:07私、現在は保育園で働いてないんです。先月辞めたんですね。それまでは週5の10時間で働いてたんだけど←私は個人事業主として契約していたので、労働基準法違法にはなりません。理由は色々あります。が、大きな理由のひとつは、体を壊しました。腰痛が原因で体が動かなくなったんです。 私の保育人生は基本1歳~3歳がメインで、毎年その年代の担任になることも多かったので、とにかくこの何年かは抱っこすることが非常に多かったんです。もともと、年齢限らず、抱っこしてあげれる子、してほしそうにしている子には惜しみなく抱っこをつづけていたので、基本、抱っこ先生でした笑そんな私なので、保育に関しては抱っこ人生を送っていたんですね!正直、自分は腰痛とは無縁と思っていたから全然きにしてなかったんだけど、蓄積されてしまったでしょう。8年目あたりから、腰の痛みが出始めました。でも今更、抱っこ先生の立ち位置かえるつもりもなかったし、私がそうしてあげたい気持ちがなによりあったから。腰をかばって、腕の力メインでだっこしたり、肩をつかったりと、腰に負担がかからないあの手この手の方法で仕事をつづけていたら…全身ボロボロになっていました。 本気でヤバイと感じた時には体の痛みに耐えれなくて突然声がでなくなったり、かわりに涙がでてきたり。最終的には、こどもは好きだけど、こどもがこっちに突進してくるとそのまま倒れそうで凄く怖くなってました。 なんとかならないかと悩み抜きましたが、時すでにおそし。 体が動かなくなり、そのまま2週間安静。回復したと思っても、現場復帰したらすぐに体が痛くなるを繰り返すようになりました。 身体が健康でなければ、保育の仕事なんてできません。もう、しばらくは現場に入る事はできないんだな。と悟りました。 現場第一主義の私として、なんか自分の道を奪われた気持ちにもなりました。 どんなにえらい人がなにを語ったって、現場に入っている人が一番現場を知り向き合うことができる。ずっとそう思ってきたから。しかし、体を壊したことで、子育ての大変さを改めて思い知らせされたというか、身をもって学ばせていただけたといいますか… 母親でない私は、いかに保護者がどういった状況なのかを考え知りたい、感じたいと思っていたので、これも意味のある経験と感じてもいます。ありがとうございます。 腰はまだ治っておらず、今でも突然痛み出したりはあるものの、私なりに考え挑戦する道を決めれたことは、良かった気がします。 今後は、保育園での経験を生かして、自分だからできる、新たな道にすすみたいと思っています。 人生には流れがあって自分の意思がどうであれ、抗えない瞬間も絶対ある。そのなかで、健康とか怪我とか病気とかって抗えない類のものだと思うから、私は身体を壊したことをきっかけに、保育園一旦離れました。 保育士の方々が、保育園をやめる理由は、給料が安いとか、人間関係が難しいとか結婚出産とか、だいたい理由はこんな感じと思ってた。でもきっと、同じくらいの人数で身体を壊したから辞めざるおえなかった。てひとたちもいるんだろうなと。身をもって体験できたことは、立場的には良かった気もします。 いまは、保育園で働かなくとも、こどもと関わる機会は山ほどあります。こどもの心を理解するための取り組みは今後もできるから、これからは違う立場で、こどもたちとかかわりたいと思っています。保育園をやめた理由のひとつはこんなかんじ!まだ細かくありますが、それはまた今度(^^)もし、興味があったら、よんでください! もっと見る
CAMPFIREさんにお邪魔してきました
2018/11/29 20:30ただいま挑戦中のクラファンの打ち合わせでCAMPFIREさんにお邪魔してきました 家入一真さんの等身大パネルがあったので同じポーズで記念写真撮りました!私もビフォアのパネル作ってもらったことあるので勝手に親近感湧きました笑 絵本を通して、今の集団保育への疑問や、もっと日本の保育が良くなるお手伝いが出来たらと思っております。また、子育ての助けになり、子どもたちの心に寄りそえる絵本を作りたいと思っております。 皆さま、応援よろしくおねがいいたします! もっと見る





