本日ご紹介するのは橘ひめの役の岡森黎さん。
橘さんは主人公が憧れるクラスメイト。
容姿端麗であることはもちろんですが、芯の強い女性であることも大事なポイントでした。
きりっとした芯のある美人。
出来れば個性的でお芝居ができる子がいい。
当然キャスティングは難航しました。候補の子すら現れないという自体。
「こんな子いたとしても大手事務所に入ってる」プロデューサーから諭され妥協しかけた時にお友達から
「いい子がいるよ!!」と紹介されたのが岡森さんでした。
案の定大手事務所に入っていましたが(笑)出演のOKが出てプロデューサー瀬尾と大喜び。
お会いした時にイメージがピッタリだと瀬尾と絶賛。
クラファン掲載にあたり、初めて脚本を読んだ時の感想を送っていただきました。
橘さんを演じるうえで大事なものを彼女が持っていることを知り、感動してちょっと泣きました。
「私は私、誰に何を言われようが大好きな人生」この映画で伝えたいことを彼女がきっと伝えてくれます。
岡森さん演じる橘さんにご期待ください!
岡森黎
スペースクラフト所属
≪広告≫
・KIRIN「午後の紅茶」
・大正製薬「coppertone×HR」
≪TV≫
・CX「ちゃらおんじ」(ショートアニメ)
≪映画≫
・短編映画「one for you」湊愛理役 (ヒロイン)
≪舞台≫
・戯曲「おーい、助けてくれ!」少女役(ヒロイン)
≪雑誌≫
・「 HR 」
脚本を初めて読んだ時の感想を教えてください
私もヒロインうずめのようになかなか自分に自信が持てない人間でしたが、高校の時出会った人々のおかげで考え方を変える事ができ目の前の景色も表情も顔つきも驚くくらい変わり今の自分がいます。それは決して顔立ちが綺麗になったというわけではないです。人は欠点含め唯一無二という事に気づき自分を好きになる事ができ私の今までの出来事達が今の自分を作ってくれ強くしてくれました。
そして今時間を経て、こうして意志の強く凛としたうずめの憧れである橘という役をもらい、不思議な縁を感じております。何か意味があるなと思っています。今からとても楽しみです。
この映画への意気込みをお願いします
橘を演じるのは今からドキドキしています。まだまだ未熟ですが、精一杯努めさせていただきます。