出演者の紹介です。
今回紹介するのは芦澤翔さん。
主人公が想いを寄せるやまと君役を探すときにキーポイントとなったのが不思議な瞳を持ったイケメン。
ただのイケメンではございません不思議な瞳を持ったイケメンです。
やまと君は周りの空気を共有しない秀才ということでちょっと違和感のあるイケメンを探していました。
ただのイケメンは多かれど、こういうタイプなかなかいません。
昨年監督笠原と舞台で共演した芦澤翔さん。
人見知りだけど打ち解けるとおちゃめな性格の翔さんに「やまと君行ける!!」と監督は確信したのです。
俳優としては新人さんですがお芝居に対する熱意は人一倍ある方です。
独特の雰囲気のあるやまと君を翔さんがどう演じるのか見所です!!
映画についてインタビュー
Q:今回の脚本を読んだ感想を聞かせてください
笠原監督の好きそうなというか監督のちょっとおかしなところが滲み出ていてニヤニヤしました。
うずめちゃんが好きな子に振り向いてもらいたい気持ちを神様頼みしたり、勝手に妄想してみたりするのは実際に僕も経験した事なので物語に親近感が湧いたし、僕自身の素敵な青春時代の事を思い出しました。
随所に監督の思いが溢れていて素敵な脚本だなって思いました。
映画に自分が映ることが嬉しくてたまらないです。全力で映画を楽しんでもらえるように素敵な作品を作りたいです。
Q:役に対する意気込みを教えてください
自分なりのイメージのやまと君を演じれたらなと思います。
観ている人にやまと君を好きになってもらいです。
少しでも多くの人にこの映画を見て頂くために尽力します。