皆さん、こんにちは。
当プロジェクトを閲覧、応援頂きまして、いつもありがとうございます。
あっという間に、5月ももう下旬。
ひこざでは、中間テストを間近に控える塾生たちも多く、勉強により一層力を入れて取り組む姿も見られます。
一方、クラウドファンディングの方ものこり11日。
4月24日に始めた当クラウドファンディングも残すところわずかとなってきましたが、まだまだ進行中ですので、ご支援、応援どうかよろしくお願いします。
今回のレポートでは、私たちが当プロジェクトを通して、出版させて頂く活動記録『無料塾始めました』の構成案をご紹介させて頂こうと思います。
こちらがその章立てとなります。
はじめに
第1章 「ひこざ」とはどんなところ
まず、ひこざの普段を知って頂こうとひこざの開塾日の様子を紹介しています。また、私たちが行っている学習支援事業について簡単にまとめています。
第2章 「ひこざ」が出来るまで
無料塾ひこざを立ち上げるきっかけとそこから設立までの経緯を発起人それぞれの想いととも綴っています。
第3章 居心地のいい「ひこざ」を目指して
塾生たちの学習環境や交流する場を充実させるため、私たちが行った挑戦と工夫を書き上げました。
第4章 学生組織「ひこざらす。」
埼玉大学の学生サークル「ひこざらす。」の成り立ちまでの流れと「ひこざらす。」が担っている活動についてまとめています。学生たちの想いも一緒に掲載しています。
第5章 子どもたちの変化と成長
第1期、第2期卒業生たちについて、ひこざの設立から2年間で見られた塾生たちの変化を、具体的エピソードとともに述べました。
第6章 「ひこざ」の魔法力
ひこざを安心できる居場所たらしめている要因、ひこざに通う塾生や学生、スタッフたちに変化をもたらす不思議な力について、私たちが活動を続けてきたことで見つけたその正体をまとめました。
第7章 無料塾をはじめてみませんか
地域の子どもたちのために、安心できる学び場、居場所を作りたいと考えている方々への参考になればと、私たちの経験とそこから感じたことを記しました。
資料編
おわりに
今回ご紹介させて頂いた構成案は、編集段階で変更する可能性もあります。
その点、ご了承ください。
この活動記録を、形にして広く届けるため、力を貸してくださっている出版社の方や協力員の方とともに、引き続き作業を続けてまいります。
是非、当プロジェクトに続けて応援頂けると幸いです。