今日は、私が選んだ南牧村の名所をご紹介したいと思います。このページを見た人が村に来た際に是非訪れてほしい場所です。
今回は、人面石というちょっと変わった石を紹介します。
場所は、長野県の県境にも近い南牧村の奥地にあります。最寄り駅下仁田駅から車で1時間程で到着します。人面石近くの集落がある途中の道は、1.5車線程と狭い場所もありますがなんとか走れます。
ただ、近くの集落の熊倉集落から人面石までは車1台がすれ違うのがやっとの狭い道であるので注意が必要です。
人面石は、道のそばにあり役場で作られた標識があるのですぐにわかるかと思います。ちなみに、私が最初南牧村で初めて来たときには人面石の標識はなく、手製で協力隊の活動で簡易版のラミネートで私がこの人面石の看板を作りました。
⇒4年前に作成した人面石の看板と人面石
⇒現在の人面石
人面石は、ムンクの叫びの叫んでいる人の顔のような石で何年前かの台風で山から川に流れ、水の勢いで石が削れてできた石だと言われています。私は、ここに来たのは4回目ですが最近は行く機会がなく久々にこの場所にやってきました。来た時よりかは、石に傷はありましたがまだ石は健在で顔もしっかり残っていました。この人面石は私にとって、実はパワースポットのようなもので何か願いたいことがある際に必ず行っています。今回も、今
行っている『なんもくBOXプロジェクト』が成功できるように
人面石に祈ってきました。
人面石のご利益で、このプロジェクトが必ず成功し村の産業が発展できるようにしたいと強く決心しました!!
なんもくBOXプロジェクト発起人 賀籠六 宏太