「障害のある子もない子も一緒に過ごせる場所を作りたい!」
そんな私たちの願いが初めて形になったのは2018年春。
久里浜商店街内にインクルーシブ学童『sukasuka-kids』を開所しました。
開所から2年目を迎え、子どももスタッフも増えたことでkids内は毎日賑やか!
障害のある子もない子も、男の子も女の子も、いろんな学年の子どもたちが混ざって過ごしています。
子どもの数だけアイデアが生まれ、想像力は無限大です!
送迎の車内も賑やか。
商店街をお散歩したり、ちょっとした買い物をしたり。地域の方たちと顔見知りになれるのも魅力。
社会全体で「インクルーシブ教育」への意識が高まる中、ありがたいことに私たちのインクルーシブの取り組みを新聞や地域情報誌、またテレビ放送などさまざまなメディアで取り上げていただく機会が増えています。
先日5/31(金)に放送されたNHK首都圏ネットワーク「19のいのち~あすへの一歩」のコーナーでは、
sukasuka-kidsで過ごす子どもたちの日常の様子が紹介され、支援員の関わりや保護者の方の想い、また子どもへのインタビューでは等身大の素直な気持ちを伝えてくれていたり、心温まる内容となっています。
放送内容はこちらのNHK公式サイトより見られますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
19のいのち~あすへの一歩「インクルーシブ教育」を学童保育に(外部リンク)
そしてsukasuka-kidsの向かいには、7月オープンに向けて現在工事中の『sukasuka-nursery』。
kidsの子どもたちも興味深々に工事の様子を見守りながら、完成を楽しみにしてくれています!