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「教師の日」を日本で広め、先生に感謝の気持ちを届けたい!

学校教育への過度な期待を背景に、大変な業務に追われる学校の先生。ユネスコが定めた「教師の日」を日本でも普及させ、保護者、こども、地域住民から先生に感謝の言葉を届けることにより、こども達が質の高い教育を受けられる環境づくりを目指しています。

現在の支援総額

130,000

86%

目標金額は150,000円

支援者数

10

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/09/27に募集を開始し、 10人の支援により 130,000円の資金を集め、 2019/10/18に募集を終了しました

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現在の支援総額

130,000

86%達成

終了

目標金額150,000

支援者数10

このプロジェクトは、2019/09/27に募集を開始し、 10人の支援により 130,000円の資金を集め、 2019/10/18に募集を終了しました

学校教育への過度な期待を背景に、大変な業務に追われる学校の先生。ユネスコが定めた「教師の日」を日本でも普及させ、保護者、こども、地域住民から先生に感謝の言葉を届けることにより、こども達が質の高い教育を受けられる環境づくりを目指しています。

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● 日本で「教師の日」を広めたい

初めまして!
「教師の日」普及委員会板橋支部 支部長 渡辺賢祐です。

 

 

私たちは、様々な地域活動を行っている中で、教育現場、特に学校で働く先生たちの大変な労働環境を目の当たりにしてきました。長くなる勤務時間、新たに対応しなければいけないカリキュラム。夜遅くでも、休日でも学校にいる先生が珍しくありません。

大多数の先生は、使命感や誇り、教育的愛情等をもって教育活動に当たり、研究と修養に努めています。そのような真摯な姿勢は、広く社会から尊敬され、高い評価を得てきました。

しかしながら、学校教育への過度な期待を背景に、教職に対する情熱や使命感が低下している先生もいるそうです。

 

大切な我が子が一日の多くの時間を過ごす学校において、先生がやりがいを持って働くことが出来なければ、こどもたちの未来はどうなってしまうのだろう。何かできることはないか考えていました。

 

そんな中で出会ったのが、ユネスコが教師に感謝する日として定めた「教師の日」です。

日頃の感謝を伝えることで先生のやりがいを少しでも後押しすることができるかもしれない。

 

私たち「教師の日」普及委員会板橋支部は、板橋区から、東京都、そして全国に向けて10月5日「教師の日」を広めていきたいと考えています。


 

 



 

● 教師の日を通じて実現したいこと


未来ある子供たちの大切な教育を担う教師に「明日も頑張ろう」と思ってもらえるこ
と。そして、教育は教師だけではなく、保護者や地域など社会全体で支えていくこと
を考える一つのきっかけとなること。
教育を担う教師に、教育に関わるみんなから感謝を届ける、そんな「教師の日」にし
たいと思っています。

 


● 何をやるか


板橋の小中学校を中心に、学校、PTA、商店会などと共同し、先生に感謝を伝えるイベントを開催します。
昨年は志村第四小学校、大谷口小学校、桜川小学校で実施しました。

ある学校では「ありがとうカード」をこどもたちに配布し、先生に感謝の気持ちを書いてもらい、先生にお渡ししました。児童代表が全校朝会で代表して先生への感謝の手紙を読み上げました。

 

今年は、板橋区の小学校だけではなく、中学校、そして区外の学校でも数校が手を挙げています。

昨年は【こども→先生】への感謝を伝えることしかできませんでしたが、今年はさらに活動の幅を広げ、商店会等を巻き込み、【保護者→教師】、【地域→教師】への感謝を届けていこうと思っています。

 

 

■板橋区役所特別展示

 

 

■本年実施した「先生ありがとうフォーラム」の様子



 

〇開催日時 2019年7⽉12⽇(金) 18:30~20:35

〇場  所 板橋区立グリーンホール2F(東京都板橋区栄町36-1)

 

〇プログラム

第1部:「教師の日」の普及をテーマにしたパネルディスカッション

板橋区教育長 中川修一氏、特定非営利活動法人スクール・アドバイス・ネットワーク理事長 生重幸恵氏、認定NPO法人Teach for Japan代表理事 松田悠介氏を招き、世界120か国以上で行われている教師の日がなぜ日本には広まっていないのか、どうしたら広まっていくのかのパネルディスカッションを行いました。

 

第2部:「教師の日」実施報告

参加者に教師の日のイメージを持っていただくように前板橋区立小学校PTA連合会長 沖田和雄氏、私立宝仙学園高等学校 古井伊織氏から具体的な準備、当日の運営や、感想についてお話しいただきました。

 

第3部:「教師の日」劇

運営メンバーにて、教師の日に関する劇を行いました。

 

第4部:先生応援宣言

10月に各商店会で実施する先生応援企画について商店会長自らPRし、「板橋区は教師を応援する」宣言をしてもらいました。「板橋区は地域が学校を支える」ということは全国的にも珍しく、モデル的な取り組みとして今後全国へ広まっていくものとなります。

 

 

 

● 支援金の使いみち

 ・Tシャツ制作

・ステッカー制作

・商店街等に設置する「ありがとうBOX」(※)製作費

・デザイン料

・その他運営費用

 に充てさせていただきます。

 (※)「ありがとうBOX」とは、商店街で先生への感謝の気持ちを児童や保護者から集めるために設置するBOXです。

 

  

● 実行スケジュール

2018年6~7月  公益社団法人東京青年会議所板橋区委員会にて「先生ありがとう~教師の日から感謝を届けよう~」を開催

2018年10月   板橋区の小学校3校で「教師の日」のセレモニーを実施

2019年6月    「教師の日」普及委員会板橋支部の設立

2019年7月     公益社団法人東京青年会議所板橋区委員会にて「先生ありがとう~教師の日を通じて感謝の気持ちで東京を埋め尽くそう!~」を開催

2019年10~11月 板橋区内、区外の学校でPTA主催の「教師の日」セレモニーを実施

2019年12月   公益社団法人東京青年会議所板橋区委員会から「先生ありがとう」事業を「教師の日」普及委員会板橋支部が引き継ぐ

 


● 協力

⼀般社団法人「教師の日」普及委員会

公益社団法人東京青年会議所

 

 

 

● お問い合わせ先

「教師の日」普及委員会板橋支部

kyoushinohi2019@gmail.com

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