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須原スキー場の閉鎖を食い止めよう!SUマガジンの発行を応援して下さい!

私たちは、冬の魚沼市のコミュニティ中心地である「須原スキー場」を長くこの地域に根付かせてゆくため、Uマガジンの発行を続けています。今回、2名のスタッフがボランティアで取材・編集を行っているSUマガジンの発行を皆様へ応援してください!

現在の支援総額

30,000

20%

目標金額は150,000円

支援者数

5

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2014/01/27に募集を開始し、 2014/02/01に募集を終了しました

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30,000

20%達成

終了

目標金額150,000

支援者数5

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須原スキー場は地域に根差したスキー場です。 現在は地元の商店や、民宿旅館組合、一般住民が集まって作った民間会社(株)魚沼須原スキー場の運営となっています。 須原で商店を営む、(株)魚沼須原スキー場社長 大塚さんのお話。 突っ走るしかない! 「 大きな赤字を抱えたスキー場だったから、社長の引き受け手はなかなか決まらなかった。  そうはいっても早急に民間会社を作らないとスキー場は無くなってしまう状況だったからね。商工会の会長である私に話が回ってきたんだ。いいも悪いも無いよ、やらなきゃいけないってことだったんだよ。もうあんまり余計なことを考えずに、突っ走ろうって思ったね。  民間になって1年目の去年は、入込数・売り上げ共に、対前年比約10パーセントアップしたんだけど、シーズン中は黒字も、スキー場は雪が無い時期にだって手はかかるから、年間通したらやっぱりきついよ。でも5年で赤字を無くそうという計画で今動いている。  今まで通りのやり方では、今まで通りの売り上げしか出ないんだから、変えていかなくちゃいけない。そうすると現場と意見がぶつかることもあるよね。闘いがあるよ。でもそうやって前進していかないと。黙っていてもだめ、積極的に須原を売り込まないと。こちらの都合じゃなくて、多様化するお客さんのニーズに答えて、リピーターになってもらうんだ。  徐々にだけど変わっていくよ。法人向けの福利厚生チケットとか出来たし、今年からレストランで生ビール出すようにしたよ。アンケートボックス作ったから、何でも要望言ってくれ!」 須原スキー場はいろんな人たちの思いで繋がれています!

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