支援期間も残り4日となり、 ご紹介するコースもあと3コースとなりました。 第8区をご紹介いたします。 距離は12.5kmで高低差もあまりなく比較的走りやすいコースです。 この第8区では富士山文化遺産の構成資産のひとつでもある「村山浅間神社」を通過します。 富士山一周駅伝ではこの他にもいくつかの浅間神社も含めた構成資産を通過します。 今年開催予定のPRE-RUNは順位・タイムは競いませんので、制限時間内であれば途中浅間神社でお参り、なんてことも可能かもしれません。

現在の支援総額
486,328円
目標金額は2,000,000円
支援者数
32人
募集終了まで残り
終了
このプロジェクトは、2014/07/23に募集を開始し、 2014/08/28に募集を終了しました

現在の支援総額
486,328円
24%達成
目標金額2,000,000円
支援者数32人
このプロジェクトは、2014/07/23に募集を開始し、 2014/08/28に募集を終了しました
支援期間も残り4日となり、 ご紹介するコースもあと3コースとなりました。 第8区をご紹介いたします。 距離は12.5kmで高低差もあまりなく比較的走りやすいコースです。 この第8区では富士山文化遺産の構成資産のひとつでもある「村山浅間神社」を通過します。 富士山一周駅伝ではこの他にもいくつかの浅間神社も含めた構成資産を通過します。 今年開催予定のPRE-RUNは順位・タイムは競いませんので、制限時間内であれば途中浅間神社でお参り、なんてことも可能かもしれません。
第7区をご紹介します。 いよいよ静岡側に帰ってきます。 距離は17.7km。 特徴は何と言っても永遠と続く下り坂です。 コース全体の高低差は550m以上! こよのうな深緑に囲まれた下り坂が何キロも続きます。 富士山一周駅伝の特徴はなんといってもこの自然豊かなコースとアップダウンの激しさではないでしょうか。
FAAVO静岡 クラウドファンディング 「初心者から上級者まで楽しめる!富士山一周駅伝を開催したい!」。 残り1週間を切りました。 設定金額が大きかったのもありますが、なかなか思うようにご賛同をいただていないのが実状です。 なぜ私たちがこの富士山一周駅伝を企画しているか、そしてなぜクラウドファンディングに挑戦したか、ちょっと長くなりますが改めてお伝えさせていただきたいと思います。 私たち青年会議所のメンバーは「明るい豊かな社会を築き上げる」ため、「混沌という未知の可能性を切り拓こう」と日々活動をしています。 自分の為ではなく、地域・社会や仲間の為に何かできないかと本気で模索しているメンバーがほとんどです。 富士山一周駅伝は、私たちが愛してやまない私たちの故郷・この地域の魅力を全国・世界の皆様と共有し伝える絶好の手段だと考えています。 プロジェクトの本文にも記していますが、この駅伝の計画をするに当たり、地元に住む私たちも気付いていなかったこの地域の魅力や、またその問題点にも気が付くことが出来ました。 振り返ってみると富士山一周駅伝を計画するにあたり、今日まで様々な問題点や障壁ばかりでした。 日々本業の仕事や家族との生活もありながらこの事業に時間を費やすことに常に葛藤しながらも、なんとかあきらめず今日まできました。 なぜあきらめずにこれたかというと、絶対に参加していただくランナーの方々にはこの地域の魅力を存分に味わって楽しんでいただくことができ、そしてそれが地域の盛り上がりにつながると信じてやまないメンバーが誰一人「もうやめよう」と言い出さなかったからだと思います。 それと意地もあると思いますが・・。 クラウドファンディングに挑戦したのも、もちろん資金調達の目的もありますが、そんなメンバーの想いを一人でも多くの方々に知っていただきたかったからです。 現在夏休み観光シーズンで、多くの方が静岡県や山梨県に訪れています。 しかし裾野市も含めこの富士山周辺の静岡県側の地域は決して観光地という位置づけではありません。 自分自身もそうですが、きっかけがなければその地域に訪れることはありません。 きっかけがあってその地域に訪れたとき、「来てよかった、また来たいな」と思っていただけるかどうか、それはその地域に与えられた自然の魅力と、地域行政・企業・住民の努力が必要だと思います。 私たちの地元には富士山という自然から与えられた最高の資産(なんと世界文化遺産!!)があります。 個人的な話になりますが、私は18歳で故郷を離れ34歳で都会で築いた家族とともにこの地域に帰ってまいりました。 暮らし始めて一瞬にして家族全員でこの地域の魅力に魅了されました。 そして青年会議所の仲間たちに出合いました。 みんな本当に熱心に地域の為に活動をしていて驚きました。 (裾野青年会議所の仲間たち。様々な業種の人間がいて仕事終わりに集まるとこのように服装も個性もバラバラです。) (第2区トレイルコースをみんなで視察に行った時の様子です。あいにくの雨でしたがなんとか歩きぬくことが出来ました。) 皆さまどうか私たちメンバーの想いに少しでもご賛同いただければ幸いです。 よろしくお願い致します。 公益社団法人裾野青年会議所 鈴木 大悟
本日はお返しの品のひとつをご紹介させていただきたいと思います。 5000円コースから登場する 「裾野市在住の画家眞田裕史氏による富士山の絵ポストカード10枚セット」です。 眞田さんは1979年裾野市生まれ。 22歳で単独ニューヨークに渡り7年間絵画を学ばれました。 帰国後は故郷裾野市に拠点を置き、日々表情の変わる富士山の恵みへの感謝の念をキャンバスに表現されています。 裾野JCのメンバーの同級生でもあり、裾野JCの事業にも参加していただいたり裾野JCともとてもゆかりのある人物です。 そんな眞田さんが描いた裾野市から見る様々な表情のい富士山10枚をポストカードにしてみました。 前回ご紹介したお菓子セット同様こちらも富士山や裾野市、私たち青年会議所にちなんだ様々なお返しをご用意させていただいております。
2日目のスタート、第6区をご紹介いたします。 距離は15.9kmと2番目に長いコースとなります。 ゆったりと下り坂が続くコースです。 この辺りはコースの両側に富士の樹海が生い茂り、 周辺には風穴や洞穴が多くみられます。 ちょっと話がそれますが、 ちょうど今私はgoole mapでコースを確認しながらこのレポートを書いていたのですが、この第6区のコース上71号線の脇の森林道になんとストーリートビューが設定されているのを発見しました! そしてその道を奥へとぐんぐん進んでいくと・・・。 なんとこのような素晴らしい風穴の写真がgoogleマップ上に用意されていました!! googleマップ 71号線東側の富士風穴です。 写真でも十分伝わるこの素晴らしい富士山周辺の風景を是非皆さまも実際に来て体感してみてはいかがでしょうか?