毎日更新のレポート、 いつものコース紹介を一旦止めて、実は今日はとっても綺麗な富士山が見れましたのでご紹介したいと思います。 こちらは今日２０１４年８月１９日に裾野市から見えた富士山です。 雪のない真夏の富士山は、遠方の方にとってはもしかしたらあまり見慣れない姿かもしれません。 それでも今年はこの冬の大雪の影響で結構雪が残っているのがうかがえます。 このように季節やその日の天気や雲の状況、空の色などで富士山は毎日違った姿を私たちに見せてくれます。 私たち麓で暮らす人間は、日々当たり前のように富士山を眺めていますが、 今日のような日はやはりハッとさせられます。 日々の暮らしの中で富士山の存在を再確認させられる日があるんです。 駅伝開催の１０月初旬は例年雪が積るか積らないかの瀬戸際の時期です。 その瞬間瞬間でしか見れない富士山は私たち麓の人間にとっても貴重な瞬間です。 是非そんな瞬間をイベントに参加してくださる方々と一緒に共有したいと思っています。

1日目の最終コース、第5区の紹介です。 第5区は河口湖から西湖の畔を抜けゴール地点へ向かいます。 距離は12.8km、高低差もそんなにありません。 特徴はなんといってもこの湖の景色です。 こちらはコース上から見た西湖の様子です。 1日目は主に山梨県側を走り、山中湖→河口湖→西湖と富士五湖をめぐるコースとなります。 次回以降は2日目、静岡県側のコースをご紹介します。

本日は第４区をご紹介いたします！ 第４区は距離13.9km、高低差もそんなになく富士吉田市の市街地を走ります。 富士急ハイランドの「FUJIYAMA」や「高飛車」などの絶叫コースターを横目に走るのが特徴です。 走り終わった後に絶叫マシーンでもう一汗！というのもありかもしれません。 写真のようにゴール付近では河口湖を一望する最高の景色です！ もちろん富士山も望めます。 全１０区の中でも一番の市街地を走ります。

今日はお返しの品の一部をご紹介させていただきます。 10,000円、30,000円コースには お返しの一つとして「富士山お菓子セット」をご用意させていただきました。 この「富士山お菓子セット」は全て裾野JCメンバーの経営する店舗でご用意させていただきます。 今日は店舗とメンバー、お菓子の商品説明をさせていただきます。 こころ菓子舗まめきゅう こちらは裾野青年会議所第40代理事長の横山学先輩が経営する豆菓子専門店です。そんなまめきゅうさんからは大ヒット商品「富士山豆頂」がセットの中に入っています。サクッと軽い和風マカロンです。 富士の里洋菓子店 続いてこちらは裾野JCメンバーの小林裕也君が経営するケーキ屋さんです。 写真中央のワイルドな男がオーナーシェフの裕也君です。そんな富士の里洋菓子店からは「富士山のある町すそのマドレーヌ」です。レモン風味でしっとりした昔ながらのマドレーヌで人気商品です。 YUZUKA そしてそして裾野JCメンバーきってのイケメン永田平正昭君の経営するパン屋さんYUZUKAです。YUZUKAからは「富士山溶岩チョコラスク」です。富士山世界文化遺産登録記念に開発された商品です。自慢のフランスパンを使用し、溶岩をイメージしたサクッとしたチョコ風味のラスクです。 私たち裾野JCメンバーの中にはこのように富士山を心より愛し、富士山の魅力をお菓子に宿し、多くの人々に想いを届けたいと願い日々一生懸命物づくりをしております。 富士山近隣地域の魅力を全国、世界に発信し、多くの人々と共有することのできる「富士山一周駅伝」を開催できるよう「富士山一周駅伝2014PRE-RUN」を成功させたいと願っております。 事業の目的、趣旨にご理解いただきご協力よろしくお願いします！

世間はお盆休みの真っ只中ですが、皆さまいかがお過ごしですか？ さてさて本日もレポート更新、今日は第３区のご紹介です。 第３区は山梨県の山中湖周辺を走ります。 とは言え交通状況から湖のほとりは走りませんが、第３区の特徴はその距離が7.4kmと１０区間の中でも最も短く初心者の方でも気軽に参加できるのが特徴です。 この第３区のように、富士山一周駅伝はコースにより様々な特徴があり、マラソンの初心者から上級者までが同じチームで楽しめるのが最大の特徴なのです。 私たちのイメージでは普段毎週のようにいろいろなマラソン・駅伝大会に参加している上級者の方が、職場や学校の同僚のあまり走ったことのない初心者の方を誘ってチームを編成する、そんなイメージを持ってコースを設定しました。 駅伝でタスキを繋ぐことがいろんな輪をつくる。 将来そんなイベントに成長することを目指しています。