2015/05/08 18:44
引き続き、神明小学校の子どもたちの様子をお伝えします。
一つの教室に、金管楽器を担当する子どもたちが大集合してくれました。
向かって右側の大きな楽器はチューバ。低音を担当しています。
その左側で抱えて演奏しているのはユーフォニアム。メロディーやハーモニーを担当しています。
真ん中の楽器はトロンボーン。長いスライドを動かすことで音程をつくっています。
左から2番目の楽器はホルンです。かたつむりのような形で、丸みのある音が出ます。
一番左の楽器はトランペット。金管楽器の中では高い音が出ます。曲の中ではメロディーを担当することが多いです。
さて、この金管楽器の皆さんでミニ合奏をしてもらいました。パート練習もそれぞれの楽器の音をじっくり聞くことができて楽しかったのですが、やはり合奏となると迫力が増しますね。真正面にいたからかもしれませんが、一体感と臨場感があり、感動しました!
感動できる音楽を奏でることができるというのは、本当にすばらしいことです。これからもさらに高みを目指して頑張ってほしいです。