2013/08/09 15:28
こんにちは! 京都市立芸術大学 芸大祭実行委員会情報宣伝セクトの小川と申します。 ご支援いただいた方も、プロジェクトページをご覧いただいた方も、ほんとうにありがとうございます! キョーゲイこと京都市立芸大では前期のレポートや試験もおわり、そろそろ各セクトが芸祭の準備に力を入れ始めています。 なので、これから定期的に各セクトの活動をレポートでお伝えしていこうと思っています。 今回は、芸祭当日につかうサブステージや、メインオブジェ、校内の装飾を担当しているイベントデコレーションセクト、通称イベ凸の活動から紹介します! まずは当日の校内を飾る"とあるもの"のためにひたすら竹を切っているイベ凸さんの図。 キョーゲイは竹の多い洛西が近いので、作品に竹を使うこともしばしば。 竹とお友達なので手慣れた手つきで切っていきます。 続いてこちらは芸祭本部とパレードセクトも一緒になってなにやら黒いものを作っている模様。 じつはこの黒いのも当日校内を飾るためのものです。 彼らは総勢50人の人型ステッキ「エボリ人」。 ただし、この状態ではまだ完成ではありません。 このあとイベ凸・パレードセクトから有志のキョーゲイ生たちに1本ずつ手渡され、自由にデコレーションされます。 芸祭委員会のもとに帰ってくる頃には、いったい彼らはどんな姿になっているのか…楽しみですね! ちなみに10月20日(日)に鴨川河川敷で行われる京芸の芸祭宣伝パレードでも登場します! 気になる方は是非見に来てくださいね! 今回のレポートはここまでです! 次はどのセクトさんの活動が紹介されるのか…乞うご期待! 情報宣伝セクト 小川詩織