被災地支援!「3.11を忘れない」子ども達の歌で支援を海外へつなぎたい!

「忘れられるのが辛い…」と肩を落とす福島の人達に希望を届けたい!そんな思いを持つ子供達が作った復興支援ソング「ひまわり」をニューヨークとロサンゼルスで歌います!被災地支援は風化していないということを伝え続けます!

現在の支援総額

1,917,000

112%

目標金額は1,700,000円

支援者数

86

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2015/06/06に募集を開始し、 86人の支援により 1,917,000円の資金を集め、 2015/07/30に募集を終了しました

被災地支援!「3.11を忘れない」子ども達の歌で支援を海外へつなぎたい!

現在の支援総額

1,917,000

112%達成

終了

目標金額1,700,000

支援者数86

このプロジェクトは、2015/06/06に募集を開始し、 86人の支援により 1,917,000円の資金を集め、 2015/07/30に募集を終了しました

「忘れられるのが辛い…」と肩を落とす福島の人達に希望を届けたい!そんな思いを持つ子供達が作った復興支援ソング「ひまわり」をニューヨークとロサンゼルスで歌います!被災地支援は風化していないということを伝え続けます!

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ご支援してくださったみなさまへ、お礼の品を発送いたしました。 子どもたちの手書きのお礼ポストカード、手描きのうちわ、 ニューヨーク訪問の撮影記録DVD、などなど・・・ 感謝の気持ちを込めて、準備させていただきました。 近日中に郵便でお手元に届くと思います。 今回のニューヨーク訪問で初めて海外を訪れる子もいました。 長いフライトに、分からない言葉の飛び交う土地。 最初は緊張していた子どもたちですが 「ひまわり」の歌を歌い、歌を聞いた方々から笑顔や拍手をもらうことによって 次第に緊張もほぐれていったようです。 「言葉は通じなくても、思いがあれば伝わることを学びました」 などと感想を述べてくれて、子どもたちにとっても意義深い訪問になったようでした。 また、帰国後の8月28日に、鯖江市長様を訪問し ニューヨークでの様子の報告と、お礼を申し上げました。 その時に撮影した写真を添付します。 信じられないくらい多くの方のお力添えがあって ニューヨーク訪問を実現させることができました。 出会いのあった皆様に、心より感謝しております。 東日本大震災によって被災した方々の復興の道のりはまだまだ続いています。 「被災地を忘れずに、思いを寄せる」 これも立派な復興支援活動だと、私は思っております。 これからも、思いをつなぐお手伝いをしてまいります。 引き続き、応援、ご指導のほど、よろしくお願いいたします。


大勢のみなさんに支えられ、ご支援いただいた今回の「ニューヨークで復興支援ソングひまわりを歌うプロジェクト」は、無事に帰国しました!! 泊まったグランドハイアットホテルがニューヨークの中心、グランドセントラル駅のすぐそばだったこともあり、予定していた三か所以外にもいろいろなところに出かけて歌ってきました。 タイムズスクエア、ロックフェラーセンター、セントラルパーク、ニューヨーク育英学園マンハッタン校&ニュージャージー校、ゴスペル協会、バッテリー公園などなどです。 国連やグランドゼロにも行って祈りを捧げてきました。 どこもとても感動したのですが、中でもまずはゴスペル協会です。 ハーレムにあるこの協会には大勢の人が集まっていました。 地元の人たちだけではなくフランスやカナダからも来ていて、会場は総勢300人位の人々でぎっしりと埋まっていました。 まずは私のつたない英語でのスピーチに皆さんが拍手してくださいました。 そして、「ひまわり」の歌が始まって、サビの部分「風が吹いても曲がっても~~」と言いながらうちわを振ると、それを見た観客のみなさんが、うちわに合わせて手を振ってくださったのです。 その大勢の人の手の波を見ながら、音楽でつながること素晴らしいな・・・って思いました。 今回は泣かないと決めていたので顔は笑顔でしたが、心の中ではいっぱい涙が流れていました。 次は、ニューヨーク育英学園です。 マンハッタン校では道が混んでいて到着が遅れたにも関わらず温かく迎えていただきました。 ニュージャージー校ではスクールバスで送迎していただきました。子でもたちと授業で交流もしました。 小学1~6年生の子どもたちと先生方と一緒に歌いました。 二回目にはとても大きな歌声がホールに響き渡りました。 写真を三枚アップします。 セントラルパーク、ニューヨーク育英学園マンハッタン校、ゴスペル教会での様子をご覧ください。 今回、紆余曲折、いろんなことがありましたが、大人も子どももすごくがんばりました。 とても貴重な体験ができました。 子どもたちが大人になったとき、この体験が何らかの形で役に立ってくれたらうれしいです。 最後になりますが、ご支援をいただいた皆様、日本や現地でサポートしていただいた皆様、福島&福井の皆様や家族の方々すべてに感謝いたします。 本当にありがとうございました。


みなさまにお詫びとお知らせがあります。 今回のアメリカ行きについては、 当初間に入って現地と交渉していただいた方から 5月初旬にニューヨークとロサンゼルスで受け入れ先が見つかりましたとの連絡がありました。 それを受けて、準備を進めてきましたが、 先日、両方とも受け入れが難しくなったとの連絡がきました。 まさに寝耳に水でした。 でも、起きたことは仕方がない。 とにかく今は受け入れ先を探すことが先だと考えて、 いろいろな方に相談の電話をしました。 すると何人かの人が手を挙げてくださいました。 そして、ご縁がつながって、受け入れ先が見つかりました。 このような中でお詫びとお知らせがあります。 当初はロサンゼルスにも行く予定でいましたが、 ニューヨークだけに絞ってはどうかという意見が参加者のみなさんから出されました。 ここにきて予定を変更することはかなり迷ったのですが、 新しい受け入れ先がニューヨークで複数見つかったこと 子どもたちの体調管理のこと 移動日がなくなるので歌える日が一日増えること等をよくよく考えまして ニューヨークだけに絞ることにしました。 元の計画では、ニューヨークとロサンゼルスで一か所ずつ計2か所で歌う予定でした。 代替案であるニューヨークのみで歌う計画では、 現段階で、4か所の受け入れ先が見つかっています。 当初の計画とは変わってしまい申し訳ありませんが 海外でひまわりの歌を歌い、絆をつなぐという趣旨に変わりはありません。 また、ロサンゼルスへ行く予定はなくなりましたが、 ニューヨークへの渡航だけでも、今回お願いしている170万円より多くの資金が必要です。 皆さまからいただいた資金は、ニューヨークへの渡航費用として大切に使わせていただきますので ご理解の上、引き続きご支援のほどよろしくお願いいたします。 なお、当初の計画と違うので支援を取りやめにしたい方は 申し出ていただければ返金させていただきます。 どうぞよろしくお願いします。


みなさん、こんにちは! 子どもたちと一緒に育てているひまわりは 子どもたちの背も、私の背の高さも超えて ぐんぐん育ちました。 今は種をたくわえて、重そうに首をかしげています。 今年もたくさんの種を福島に送ることができそうです。 話は変わりますが、昨日、12日(日)に 丹南ケーブルテレビさんの取材を受けました。 丹南地域の伝統産業や文化に携わる女性にスポットを当てた番組を制作しているそうで その1人として、私の活動を取り上げてくださることになりました。 写真は、子どもたちがひまわりの歌を歌う様子です。 テレビカメラやスタッフの方々に囲まれて緊張した表情を見せていた子どもたちも 笑顔いっぱい、元気いっぱいにひまわりの歌を歌ってくれました。 放送日は、8月15日(土)、16日(日)、18日(火)、20日(木) を予定しているそうですので 丹南地域にお住まいの方は、ぜひ丹南ケーブルテレビをご覧くださいね。


(つづき) 3月になって、そんな私たちの元に、福井県の小学校からひまわりの種とともに一枚のCDが送られてきました。福井県鯖江市 立待小学校3年生の子らが作って歌ってくれた「ひまわり」という曲でした。 動画はこちらから **** 【ひまわり】 作詞 平成23年度立待小学校3年生  作曲 一途 監修 岩堀 美雪 少しでも だれかの 力になりたい ひまわりの花を さかせたい 小さな種が つながっていって たくさんの 小さな 芽を出したよ 風がふいても 曲がっても 雨がふっても 立っている 太陽に向かって のびてゆく 黄色い 大きな ひまわりの花 秋に なったら 種がとれたよ みんなの気持ちが とどいたよ 心の中にも 咲いたひまわり いつまでも ずっと 咲き続けるよ 風がふいても 曲がっても 雨がふっても 立っている 太陽に向かって のびてゆく 黄色い 大きな ひまわりの花 みんなが 助け合えば 心もつながる そんな 日本が 大好きだ 100人の人が 集まれば 100こ 以上の 愛が集まるよ 風がふいても 曲がっても 雨がふっても 立っている 太陽に向かって のびてゆく 黄色い 大きな ひまわりの花 心の中の ひまわりの花 *****  小学校3年生の子どもたちの歌声に、「チームふくしま」大の男の理事たちが、涙をぼろぼろ流して号泣しました。 つながっていくことの大切さ、どんな状況でもあきらめないことの大切さを、わずか9歳の子どもたちが教えてくれました。 「除染の効果がなくてもいい、この活動を続けよう!!」 「ひまわりを福島と全国の人々の心をつなぐ絆にしよう!!」 二度目の絶望の中で、再び希望の光が見えた瞬間でした。それから、みんなで心を一つにして知恵を絞って考えました。そして、プロジェクトの柱を次の3つと決めました。 雇用効果 ひまわりの種を袋に入れ名札を描く仕事、ひまわりキットの作成などが福祉作業所のお仕事を産んでいます。 観光効果 ひまわりを育ててくださっているみなさまが自分が育てたひまわりを見に来られるきっかけの観光の目玉にしています。また、このひまわり畑での結婚式で7組の皆様がご結婚されています。特に小学校、中学校の教科書副読本の掲載にもなりましたので教育旅行のきっかけになればと考えています。 教育効果 防災教育、道徳教育に役立てていたけます。 ひまわりを育てて種を送ることで、「自分の得意を磨くことが他人に喜んでいただけるように努力していこう、困った時には、助け合う気持ちを忘れないでいよう」という気持ちが子どもたちの中に育っていきます。 この3つの柱を中心にしてプロジェクトはまた動き始めました。子どもたちの歌に救われ、この歌のおかげで「福島ひまわり里親プロジェクト」の活動は希望の光を取り戻しました。私たちにとっては奇跡ともいえる歌でした。 そして、2015年になった今も、希望の光は消えることなく日本中にどんどん広がっています。 だから、自分たちを救ってくれたこの「ひまわり」の歌に大変感謝しています。そして、これからも大勢の人に伝え続けていきたいです。 また、この曲に涙し、そして勇気づけられたのは私達だけではありません。 この「ひまわり」を聞いた福島の多くの人々が、口をそろえてこのように言います。 「歌を聴いて涙が出た。この歌は福島に希望を与えてくれる。ぜひ広げてほしい」 福島の人達は、この歌に、子ども達に、希望と頑張る勇気をもらったのです。 我々は、震災があったせいでなく、あったことをきっかけに福島は良くなったと、同情でなく尊敬の街福島になると考えています。 2015年になった今も、希望の光は消えることなく日本中にどんどん広がっています。そして、私達を再び立ち上がらせてくれたこの「ひまわり」の歌は、今、私たちのプロジェクトの応援ソングとして私達の活動を支えてくれています。 このような願いのもと、今年の夏は歌を作った子どもたちと歌に救われた福井の子どもたちや福島の子どもたちが、ニューヨークとロサンゼルスで「ひまわり」を歌います。 「NPO法人チームふくしま」


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