2014/11/28 20:19
こんにちは! 青木です。 プロジェクトも後2日となりました!! ご支援、応援メッセージを頂き、本当にありがとうございます! 時間は本当にあっと言う間に過ぎてしまいますね…… 演奏を中心に活動していた私がリトミック講師を始めてから6年…… 結婚をし、娘を授かり、ママになってからは、子どもの側で音楽の 関わるお仕事がしたい想いで子ども用太鼓を片手に講師活動をスタートしました。 しかし子どもの側での音楽活動は様々な障害がありました。 楽器が持ち込めない集会室、通うことが難しい親子の方のためにご自宅へ直接伺っての出張レッスンなど、 我が子もまだまだ小さいにも関わらず、 我が子を自転車の前かごに乗せて、ただただがむしゃらにそのニーズに応えながらリトミックの指導をしてきました。 振り返ると、本当に懐かしくもあり貴重な経験です。(思い出すと少し涙が・・・) 今は、おはなしうたリトミックレッスンで、バイオリン奏者と共に実施しています。 この時期に本物の音楽を体で感じて欲しいと願っています! しかし、子どもへの指導は無限大です!!! 課題は山積みですが、そんな日々の中で私がもっとがんばりたいと思う原動力は、子どもとママの溢れる笑顔です! この笑顔を見ると、もっともっともっと!!!! それが今の私のエネルギーなんです! そして その中で使う教材は、ひとつひとつが手作りです! そして、何よりも0才から私の指導を受けてきてくれた子どもは、このコンサートで初めて発表にチャレンジします! 指揮なしでのハンドベルの演奏・・・ 指揮なしで演奏することの難しさ、ご理解していただけますでしょうか????? すごいんです!!!すごいんです!!!! そんなすごいことをがんばった子どもたちは、 時には、自信がなくなり「やめたい」「もういや」「ちゃんがいると変になる!」「できない」・・・まだこの世に生まれてたった4~5年の子どもたちが、切磋琢磨しながら、このコンサートへ向けて小さな胸を痛めてきました。 しかし、子どもたちは、それでもどうしたらよくなるのか、気がつけば、考える力を培いました。 きっと、コンサートに来てくださるお子様たちに、その子どもたちのエネルギーは、しっかりと伝わることでしょう! 以上は、今コンサートへ向けて走りぬいている青木からのメッセージです。 青木のメッセージの想いは皆様にどう伝わったでしょう? 6年前、代表くぼかおりは、青木へいきなり依頼しました。 こういうことをやって欲しい!あなたならできる! でも対価はそんなにないけど、してもらえるだろうか・・・ 青木は、まだ小さな小さな娘を抱えているにも関わらず、 二つ返事で快諾してくれました。 青木(リトミック指導)の心意気は半端ないのです! 心から、音楽を子どもたちに伝えたい想いをもっています。 くぼは、指揮なしでハンドベルを演奏する子どもの姿に鳥肌立ちました。 「がんばる」って意味が、このコンサートで伝わるといいですね!!! そして、「生の音楽が人に与える力ってすごいね」ってわかってくれるといいですね! いえいえいえ・・・それを越えて、みんながこの空間で一つになれることを感じて、音楽で感動することを感じてもらえるコンサートになれると・・・・ それが醍醐味です!!! いえ、醍醐味ではなく、音楽は子どもの心の成長につなげるための、人と人とのインターフェースなんです!!! 私たちは、最後の最後までがんばりぬきます! 最後の最後までがんばっていきます! 子どもたちの将来のために! 将来の日本のために! 一緒に応援してもらいたいです! 病んでる人が1人でも減る日本にするために。。。