もくじ
・兵庫から男女ミックスのドラゴンボート日本代表として世界へ挑戦! ・性別も年代も関係ない!それがドラゴンボートだ!! ・新幹線が使えない日本代表 ・ドラゴンボートの明るい未来をつくる2つの条件 ・日本代表”関西龍舟”の実績 ・メンバー紹介!! ・今後のスケジュール ・集まった支援の用途とその内訳 ・リターン品のご説明 ・起案者情報 ・さいごに兵庫から男女ミックスのドラゴンボート日本代表として世界へ挑戦!
▲こんにちは!「関西龍舟」です!(決して怖い団体ではありません。。) 私たち「関西龍舟」は、ドラゴンボートという競技のチームです。今回、私たちは、ドラゴンボート日本代表(男女ミックスの部)の遠征費用の一部を支援いただきたく、FAAVOさんを利用させていただきます。年齢も性別も関係なく、「地域から世界へ挑戦できる機会が身近にもある」と言うことが、よりいっそう広まって欲しいと願っています。 「ところでドラゴンボートって何?」という方もおられるかと思います。ドラゴンボートとは、標準で22人が一つの艇に乗ってスピードを競う競技です。艇の左右各一名が10列に並び、総勢20名が漕ぎ、太鼓がリズムを、舵取りが方向を決め艇を進めます。世界的には、1976年以降、継続して競技会が開催されており、世界の競技人口は野球よりも多いのです。しかし残念ながら、国内ではいまだ知名度が高い競技とは言えません。だからこそ、社会人になってから始める方が多いスポーツなのです。 ▼日本代表メンバーは、普通の社会人や学生などです。 私たち「関西龍舟」は18年以上の活動を続けており、兵庫県を拠点に練習をしています。初心者から始めたメンバーばかりですが国内ではトップクラスの実績を有し、2015年のカナダでの世界選手権の出場権も獲得しました。努力したからこそ手に入れられた権利です!!この冬も、世界選手権に向けて、毎週末、芦屋で練習しています。しかし、ドラゴンボートは、チーム競技であるために遠征費用などの面からもオリンピックの種目になりづらく、そのためスポーツ振興の支援もなかなか受けられないというのが現状です。これが、十分な体制で世界に挑戦することが難しいという理由の一つでもあります。 ニュースなどで、世界で活躍する日本人選手の姿を目にして勇気づけられることありませんか?メジャースポーツでは難しいことですが、ドラゴンボートにおいては、私達が努力して、ベストな状態で世界選手権に挑むことができれば、私達自身が誰かを勇気づけられる人になれるんです。さすがに初心者でいきなりその状態にはなれませんが、努力すれば努力した分だけ「その一人」になれます。そして、そのチャンスはこの地域にこそあるんです。地域の誰もが、年齢も性別も関係なく世界のトップに挑戦できる!そんな機会をもっと増やして、一緒に挑戦したい!そう思っています。性別も年代も関係ない!それがドラゴンボートだ!
性別や年代の垣根なく、チーム一丸となって地域から世界に挑戦!
▲30~40歳からはじめた人もたくさんいます!なんと最高齢は50歳台です! サッカーなど、多くのチーム競技では、基本的に男女が別々に分かれてプレーします。しかし、ドラゴンボートでは、男女ミックスという種目が定着しています。艇に乗りこむメンバーの一定数以上を異性にする必要があり、女性も男性もそれぞれが重要な役割を担っています。男女が同じ艇の中で、年齢に関係なく一緒に競技に挑みます。90キロ以上の男性選手と50キロ前後の女性選手が一つの艇に乗って一緒に競技に挑む。 こんな競技、他にはありません。艇の前後バランス、左右バランス、前後のパドラー(漕ぎ手)との相性などなど多くのポイントがありますが、その中でも一番重要なことは「艇の中の誰か頑張るのではなく、全員が一つになって艇を進めること」それにつきます。 このように、性別も年齢も関係なく、一体となって地域から世界へ挑戦できるのは、ドラゴンボートの男女ミックス種目ならではの特徴です。性別や年齢の垣根を越え、一つの艇のクルー(メンバー)として世界に挑戦していきます。新幹線が使えない日本代表
ベストメンバーではなく、お金がある人だけが世界に挑戦できる現状
▲こちらは芦屋浜の練習場です。 ▲こちらは練習場の横にある青空部室です。(この時期は寒い。。) 熱中症になりそうな暑い時や、雪が舞い、手がしびれるような寒さの中でも、関西龍舟は練習します。しかし、練習を積み重ねて、チームのレベルが上がり、競技会への出場の機会が多くなると、競技会への遠征費用が大きくなり、金銭的な理由で一緒に世界に挑むことができないメンバーが出てきます。「この状況を何とかできないか?」と悩んでいます。 私たちは、男女ミックスで、幅広い世代が一緒になって艇に乗っています。しかし、学生や社会人になって間もない世代は、本当にお金がなく、日本国内の遠征でも、新幹線には乗れず、長時間のバス移動をし、肉体的にも負担が大きい状態で競技に挑んでいました。過去、マカオのアジア選手権に出場した際も、やはり遠征費用がネックとなって出場できないメンバーがいました。結果として、ベストメンバーには程遠く、正直なところ、マカオへの遠征費用を出せる人が出場したという状況でした。 今回、2015年の世界選手権は、マカオよりも日本からはるかに遠いカナダ中東部のオンタリオ州で開催されます。そのため、金銭的な問題で、世界に挑めないメンバーが出てくると予想されます。その問題をなんとか解決して、世界選手権にはチームとして一緒に練習をしてきた、「ベストメンバー」で挑みたい!との思いが強くなりました。ドラゴンボートの明るい未来をつくる2条件 将来絶対メジャーにするぞ~!
①資金マネジメントを充実させ、認知度を高めて地域から世界へ挑戦する流れを作りたい
▲練習後は必ず「世界選手権」「ドラゴンボート」への想いを再確認します。 私たち「関西龍舟」は日本国内ではトップクラスの実績を積み重ねてきました。そして、世界選手権への切符を手にすることができました。しかし、メンバーの中には、海外での大会に遠征するだけの金銭的な余力がなく、「遠征はムリ」という者もでてきます。世界選手権に向けて十分な練習を積み重ねたとしても…です。 特に普通の社会人が世界へどんどん挑戦できる環境が地域にあることを実感できる場を作っていきたいと考えています。そしてクラウドファンディングを通じてプロジェクトを実施することでプロジェクトが取り上げられる機会を増やして、より一層、地域から世界へ挑戦する人が増えること、また、競技自体の認知度が高まっていくことを願っています。②世界へ挑戦していく地域のプレイヤーと、応援するサポーターを根付かせたい
▲練習後は相棒の「龍舟(ドラゴンボート)」へのお手入れが欠かせません! 地域から世界へと挑戦できる環境を充実させていくために、資金のマネジメントをしっかりとやっていきます。今回、世界選手権への遠征費用(約1500万円)を調達するため、企業の協賛金を募ることの他に、地域クラウドファンディングであるFAAVOを活用して、全国のサポーターを募りたいと考えています。世界選手権への遠征費用の一部を、クラウドファンディングの活用という新しい調達方法で行うことにより、資金を集めることの他に、ドラゴンボートという競技を広く世間に知っていただく効果がある、と期待しています。 こうして競技自体の認知度を高めることで、ドラゴンボートの競技人口を増やすとともに、プレイヤーを応援するサポーターを全国に増やしていきます。そうすることで、サッカーなどのメジャー競技のように、企業による広告を増やして、地域から世界へ挑戦できる場をいっそう増やしていくことができると考えています。日本代表”関西龍舟”の実績
主な実績
2011年8月 第10回 世界ドラゴンボート選手権(アメリカ・タンパ) 日本代表 2014年5月 第12回 アジアドラゴンボート選手権(マカオ) 日本代表 2014年5月 東京ドラゴンボート大会 混合の部 準優勝 2014年6月 堺泉北ドラゴンボート大会 混合の部 優勝 シニアの部 1位 2014年7月 日本国際ドラゴンボート大会 混合の部 準優勝 シニアの部 準優勝 ※以上の3大会の戦績のポイントにより、2015年世界ドラゴンボート選手権の代表権獲得 2014年9月 スモールドラゴンボート大会 混合の部 優勝 シニアの部 優勝 ※より詳細な実績はこちらから!メンバー紹介!!
ここで「関西龍舟」のメンバーの一部を紹介します!レポートでも随時更新していますので、ぜひレポートも御覧ください!笑顔の奥の熱い闘志
◎氏名 松田 智子(まつだ ともこ) 女子キャプテンをさせていただいている松田です。 ドラゴンボートと出会って想像もしていなかった世界の大舞台に立つことができ、努力した分の感動も味わってきました。そんな経験をたくさんの人にして欲しくて、何よりチームに恩返しをしたくてキャプテンをしています。 土日の練習・平日のトレーニングを積み重ねて、「自分たちが最高だと思える漕ぎをして表彰台に立ちたい」これが私の世界選手権の目標です。もっともっと練習して、成長して8月のカナダに臨みます。 詳しい自己紹介はこちらラフティング経験者、チーム1の頭脳派‼︎
◎氏名 福原 章行(ふくはら たかゆき) 日本の代表として、そしてなによりこの関西龍舟の一員として、自身でも納得し恥ずかしくないような漕ぎができるよう、まずは社会人として普段の仕事でもしっかり信用をたくさん蓄えて、レースに集中できる環境を整えておきたいと思っています。 詳しい自己紹介はこちら信頼度120%‼︎不動の舵取り
◎氏名 下野 雅子(しもの まさこ) 気がつけばカンドラ暦も15年。いろんなことがありました…毎回すごいプレッシャーを感じながら舵を取っています。でも、私以外のメンバー全員の頑張っている姿を見ていられるのは、舵取りならではの特権です!ドラゴンボートをしている人の中でも、ほんの少しの人しか経験することのできないこのボジションで、ドラゴンボートに携われることに感謝です。だからこそ、これからもチームみんなの頑張っている姿を見続けたいと思います。 詳しい自己紹介はこちらリズム感抜群‼︎期待のホープ
◎氏名 坂口 亮 (さかぐち りょう) 先輩達が日々練習を積み重ねてきたからこそ、今回世界選手権の切符を掴めたので、僕自身もこれから練習を重ねてカナダの水をパドルで力一杯掴みたいと思っています! 詳しい自己紹介はこちらチーム1の元気っ子!スマイル全開、パワー全開!
◎氏名 坂本 恵理(さかもと えり) 今年の夏の目標は、日本選手権での優勝! そして、世界選手権で、自分たちが納得する結果を残す! 昨年のマカオで行われたアジア選手権では、正直、ベストなメンバーでは戦えませんでした。私もアジア選手権に参戦できなかったメンバーの1人です。ベストメンバーで戦いたい、練習してきたことを世界でも試したい!ぜひ支援いただけたら嬉しいです。今は離れてしまったメンバーも、大会前にメンバーに向けてメッセージをくれるなど、心は今でも繋がっています!そんなメンバーや、支えてくれる方の気持ちを忘れずカナダに向けて、練習に取り組んでいこうと思います。 詳しい自己紹介はこちら真っ直ぐボートに向き合う男
◎氏名 藏下 利昭(くらした としあき) 今年の日本選手権、カナダの世界選手権では、40歳以上のメンバーがシニアの部に専念してもらいたい気持ちがあるので、シニアのメンバーが、プレミア艇とシニア艇の2艇とも漕ぐのではなく、その内の1艇を僕に任せても大丈夫!と思えるような力を付けなければならないと思っています! 詳しい自己紹介はこちらチームのみんなが笑顔になる
◎氏名 南條 早紀(なんじょう さき) 私は大阪の堺市出身で、練習場に行くまで片道2時間かかります。私はドラゴンボートというスポーツも大好きですが、関西龍舟というチームの皆さんのことが何よりも大好きです。もう私にとって、関西龍舟は第二の家族です。尊敬し、誇りに思っています。 詳しい自己紹介はこちら今後のスケジュール
2015年 5月 東京ドラゴンボート大会(東京・お台場) 6月 堺泉北ドラゴンボート大会(大阪・高石市) 7月 日本国際ドラゴンボート大会(大阪・天満橋) 8月19日~8月23日 第12回 世界ドラゴンボート選手権(カナダ・オンタリオ州) 9月 スモールドラゴンボート大会(滋賀県・琵琶湖)集まった資金の用途とその内訳
ドラゴンボート世界選手権・男女ミックス選手団50人の 以下遠征費用の一部に充当 ・航空券 約950万円 ・現地での滞在費 約550万円 遠征費用合計 約1,500万円リターン品の説明
●JAPAN Tシャツ サイズ:S・M・L・LL(支援時、備考欄に希望サイズを記載下さい。) カラー:白 ●お花見ドラゴン 春先に桜の咲いてる芦屋河川敷の間の川をドランゴンボートにて、お花見に案内(但し天候や桜の状況によって日程は流動的なのと、悪天候等によっては中止する事もありえます。) ●パドルに名前シール ▲金額に応じて、持ち手または、一番大きな面に名前シールを貼ります。起案者情報
【団体名】関西龍舟(Kansai Dragons) 【代表者】柳田 匡俊(やなぎだ まさとし) 【HP】http://www.kd.pos.to/ 【facebook】https://www.facebook.com/KansaiDragons?fref=ts 【ブログ】http://kansai-dragons.blogspot.jp/メンバーも募集中です!
私たちと一緒にドラゴンボートをはじめませんか? 体験も随時受付中! 詳しくはこちら! http://www.kd.pos.to/html/memberboshu.html関西龍舟の練習場アクセス
住所:兵庫県芦屋市浜風町30−2 私たち関西龍舟は、兵庫県芦屋市にある県立海洋体育館を拠点に活動しています。 ドラゴンボート競技では練習環境を確保する事も容易ではありません。 そのような中、海洋体育館に艇を置かせていただき、カヌーやヨットといった他のマリンスポーツに取り組む地域の競技者に刺激も受けながら、日々練習に取り組んでいます。さいごに
関西龍舟(KANSAI DORAGONS)は18年間、学生から社会人の大先輩まで、ただボートを漕ぐのが好き、みんなでチームを形作るのが好きな人達が集まって活動してまいりました。誰でも最初は初心者です、ただそれぞれが努力をして、気が付けば世界選手権に出場するチームとなっていました。 2015年我々はカナダで世界を相手に限界を目指します。 この私達がベストな編成・パフォーマンスを発揮出来る様、皆さまの御協力を頂ければ、この上ない幸せです。 ごく普通のアスリートが、究極のチームワークと個々の努力で「あっ」と言わせるパフォーマンスを発揮出来る様、ご支援宜しく御願いします。最新の活動報告
もっと見る感謝‼︎ 〜関西龍舟 ドラゴンボート〜
2015/03/26 07:46こんにちは‼︎ 関西龍舟 広報担当の藤川です。 最後にして名前を出しては初登場です(*^^*) 12/29から始まったこの『FAAVO』 たくさんの方に見守っていただき、また、ご支援、ご声援をたくさんいただきました。 感謝の気持ちでいっぱいです。 ありがとうございました。 始まった頃はワケがわからず、新米広報部は毎日追われる日々でした。 どうすれば『関西龍舟』を『ドラゴンボート』を伝えられるのか、たくさん考えました。 まずはメンバーから意識改革。 あなたにとっての『関西龍舟』『ドラゴンボート』とは、と問いました。 メンバーから出てきたワードに共通するのは、『人』です。 ここでの『人』は、メンバー自身です。 各個人が抱くメンバーへの想いは、共通しています。 人が人を想い、『大好き』だということ。 大好きだからこそ、一緒に勝ちたいと思い、しんどい練習も乗り越えられる。 大好きだからこそ、誰かの力になりたいと思い、誰かを動かす力が湧く。 そうみんなが想っているとわかったのは、このFAAVOからでした。 FAAVOでのレポートは、正直しんどい日もありました。 メンバーとたくさん格闘しました。 投げ出したいとも思いました。笑 けれど、投げ出したくなかったのは、メンバーの想いを伝えたかったからです。 これまで『想いを伝える』ということをしてこなかったであろうメンバー。 このFAAVOは、素敵なチャンスをくださいました。 自分が過ごしてきたドラゴンボート人生。 そこで感じてきた様々な想い。 これから始まる新シーズンに向けて。 そして、今年の日本選手権、カナダでの世界選手権への意気込み。 その『想い』を伝えたくて過ごした86日間でした。 残念ながらプロジェクト達成には至りませんでしたが、チームにとって、メンバー各個人にとって、とても良い時間となりました。 ですが、私たち関西龍舟は、この『良い時間』に浸っている暇はありません。 出来ることは、まだまだあります。 日本選手権、世界選手権へ向けて練習を重ねることはもちろん、もっともっと『関西龍舟』『ドラゴンボート』を伝えていくため、今日からまた新しいスタートです。 ドラゴンボートのシーズンももう目の前。 チームのベクトルを合わせ、夏に大きな花を咲かせるため、まだまだ走り続けます。 86日間という時間、お付き合いいただきありがとうございました‼︎ 皆様との出会いに感謝いたします。 関西龍舟 広報担当 藤川 怜美 もっと見る
今シーズンの大会情報‼︎ 〜関西龍舟 ドラゴンボート〜
2015/03/25 21:14こんばんは。 レポートの締めくくりは、現時点で確定している今シーズンのレースの日程をお伝えします。 5/17(日) 東京みなと祭行事 東京ドラゴンボート大会2015 ※第12回ADBFアジア選手権一次選考会 会場 お台場海浜公園(東京都港区) 6/21(日) 第5回堺泉北ドラゴンボート大会 ※第12回ADBFアジア選手権二次選考会 会場 大阪・高石市 7/19(日) 2015日本国際ドラゴンボート選手権大会 ※第12回ADBFアジア選手権最終選考会 会場 大阪・天満橋 8/18(火)-8/23(日) 第12回IDBF世界ドラゴンボート選手権 会場 カナダ・オンタリオ州 改めて日程を確認すると、心が引き締まります‼︎ 私たちはレポートをアップしていない日も、新シーズンへ向け、毎週練習を重ねています。 お時間がありましたら、ぜひ一度、会場へお越しいただき、間近でレースを観ていただけたらと思います。 写真で見るよりも断然、迫力がありますよ(^^) どこかの会場で皆様にお会いできることを楽しみにしております。 もっと見る
FAAVOをご覧の皆様へ。 〜関西龍舟 ドラゴンボート〜
2015/03/24 08:31こんにちは。関西龍舟 代表の柳田です。 FAAVOさんと一緒に始めた本プロジェクトも残り1日となりました。 先ずは、これまでに我々のプロジェクトに多大なご支援をいただきましたこと、感謝申し上げます。 これまでのご支援や応援コメントに励まされ、私たちの活動も例年以上に非常に盛り上がっております。 本プロジェクトを通して我々の活動が活発になったのみならず、色々と良い変化が既に起こっております。 先ずは、関西龍舟に興味を持って頂き、実際に体験乗舟にお越しいただいた方が多くおり、今後一緒にして活動できそうな方々もおります。 また我々のメンバーもレポートを作成することで、自分にとってのチームが何か、ドラゴンボートが何か、見つめ直す良い機会になったと感じております。 プロジェクトは残り1日ですが、さらに多くの方にご支援頂けますと幸いです。 最後になりましたが、プロジェクトの成否に関わらず、多くの皆様の期待に応えられるよう、世界選手権で良い結果を残して御報告出来るよう、努力してまいります。今後とも関西龍舟をよろしくお願い申し上げます。 関西龍舟 代表 柳田 匡俊 もっと見る