2016/03/11 22:03
先日の3月5日(土)

新潟県少子化対策モデル事業の一環として、
少子化対策のための地域の子育て支援を考えるシンポジウム
開催しました!!!

第1部は、
東京都世田谷区古民家mamasの代表
吉原 佐紀子さん の講演会
「ネウボラひろばを目指して活動して」

母親に寄り添い、指導しないルールを決めて、
どんな子育ても否定せず受け入れ、
実家のようにゆっくりお茶を飲みながら癒される場を提供し、
ママ達が少しでも幸せかもと思える
安心を持って帰れる場を目指した。
と話す吉原さん。

そして、何よりスタッフが仲良いことが大事ドキドキ   と話す。

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第2部は、
「子どもを産みたくなる子育て支援とは?
子どもを産みたくなくなる原因とは?」
というテーマで情報・意見交換を行いました。
 
 
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シンポジストに、
古民家mamasの吉原さんとともにmamasで看護師として母達を支える
藤沢さんも東京よりおいでいただきました。

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新潟県少子化対策モデル事業を協働して行っている
「よいこの小児科さとう」の佐藤先生。

来るのを待つのではなく、迎えに行かなきゃ!
と、強く訴える!

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そして、子育て何でも相談センターきらきらのコーディネーター の 川村さん。
日頃、電話相談を受けている川村さん。
顔の見えない支援は難しいが、
顔が見えないからこそ言えることがある。

そのママが「大丈夫」。となるまで、繰り返しコンタクトをとり、
他の施設に紹介する時は、さんに、電話かけて話すといいよ。
と、人と人をつなぐことが大事。と言う。

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シンポジウムでは、会場のママ達からも積極的に質問や意見が出て、
シンポジストも受け入れ応える中で、
会場全体が一つになって
少子化対策・子育て支援を考えた貴重な時間でした。

アンケートを見ると、
皆さん、何かしら持ち帰っていただけたようです。

アンケート結果はコチラ
↓ ↓ ↓  
アンケート結果
松、個人としては、
産後の最初の一歩の支援について話題になったとき、
顔が見える人と人をつなぐことが安心感になり一歩に繋がることや、
送迎や電話相談などの重要性が語られましたが、

そんな時、見守る周囲の人や関わる専門家が、
出れないママに、
そんな時もあっていいんだよ、いつでも待ってる。
いつでも気にかけてる人がいるということを伝えていってほしいことや、
人と関わることが辛かったら、
訪問ケアのような来てくれるサービスがあると言うことをお知らせしたらよかったな~と
思いました。

さらに!
そこには、補助金が今はないので、行政に考えてほしいところだということを、
行政の方も参加していたので、アピールしておくんだったな~~と反省です(^-^;

今回のようなシンポジウムを何度も重ねていくことは、
市民の意識のためにも、行政をつなげるためにも、
大事なことだと実感しました。

シンポジストの先生方、
参加してくださった皆様、
応援団スタッフ、
あらゆる人の協力と努力のもと、
無事、終了しました!!

ありがとうございましたm(__)mm(__)mm(__)m

またの機会には、どうぞ、よろしくお願いします!!

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当日、クラウドファンディングへのご支援もいただきました!!
本当に、ありがとうございました!

そして、その日の夜に、100%を達成しました!

とても嬉しく、意味のあることだと感動しました!!

 

引き続き応援よろしくお願いします!m(__)m

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この度の移転に伴う費用や送迎車の購入費用の一部として
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