皆様、こんにちは。
おそらく、コメントリレーの最終走者になると思います。
発起人の岩崎です。
本日は少々長めのレポートとなりますが、お時間があれば目を通してください。
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6月1日の正午から始まった、この新潟今昔写真というプロジェクトのクラウドファンディングですが、
【残すところ、この土日のみ】
85万という決して低くない、いやむしろ高い目標設定であり、どこからかの組織の後援もない、志した仲間内だけでドライブし、始めたこのプロジェクト。
しかもわずか39日間という短い期間でのチャレンジ。
あっという間のドキドキした1か月でした。
そして、構想から約1年。
最終的には、100名を越す賛同者からご支援を頂き、目標金額を達成することが出来ました‼︎
しかも、FAAVOの現在進行中のプロジェクトの中で、ナンバーワンの「いいね」数となり、「注目プロジェクト」として、FAAVOトップページにノミネートもされました‼︎
ご支援頂いた方以外でも、拡散頂いた方々、「いいね」してくださった方々、口コミで知人に紹介頂いた方々、組織として応援頂いた方々、リターン品の協力を下さった方々、私達の話を聞いてくださった方々、そして友達、先輩後輩、最後に「家族」
私達に関わって下さった全ての大切な皆様に本当に感謝致しております。
ありがとうございました!
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そして
今日私がお伝えしたいこと。
それは、「家族」との歩みを残す。
という提案です
今のタイミングだからこそ「家族」で写真を撮ってみては?ということです。
昔のアルバムを眺めていたら、この写真を見つけました。
私の1番大好きな写真の一枚です。
私が3歳の七五三の時の写真です(昭和53年 新潟総鎮守白山神社にて)
わずかに残っている記憶では、写真の通りで、背丈がなかったので、千歳飴を持つと、それが地面についてしまい、なんとなく大変だったことは覚えています。持つが緊張してますよね。
なぜ、この写真が大好きな写真なのか?
それは、
【家族全員で写っている唯一の写真】だからです。
自宅の写真をほぼ全て確認しましたが、これが唯一でした。
我が家はそんなに裕福な家庭ではありません。
ということもあり、写真屋さんで、皆で写真撮影をするということがありませんでした。今もありません。
我が家に残る家族が写っている写真は、全て父がファインダー越しに私達を写したもの。
そうした家庭のシチュエーションの中で、この写真はとても貴重であり、「家族」というものを改めて考えさせてくれるものなのです。
思い出は、心の中だけにしまわれたモノかもしれませんが、形になることで、人伝にも伝えることが可能になります。
本当にこのような写真が一枚でも残っていて良かったなあと思いました。
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皆様はご家庭に家族全員で撮った写真はありますか?
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探してみて、もし無いようでしたら、
今からでも遅くありません。
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「家族」みんなでの写真を撮影してみたらどうでしょうか?
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私達の子供の世代、そして、孫の世代にも、当時のままの、そしてシャッターを押したその一瞬姿を伝えることができる写真。
面倒かもしれません。
しかし、
あとで見直すことで残しておいて良かった!という時が必ず来るはずです。
こういったこともあり、私は結婚を機に新たな家族が増えてから毎年、帰省のたびに家族全員で写真を撮ることに決めています。
お伝えしたいこと。
「家族」
その歩みを残してみては?どうですか。
これからも、新潟今昔写真の応援を宜しくお願い致します。