・飛騨小坂のまちおこし映画を作りたい❗️
飛騨小坂には、御嶽山をはじめとした四季折々の美しい自然や全国的にも珍しい炭酸泉の温泉、御嶽山の噴火による溶岩大地によってできた多くの滝など、たくさんの魅力にあふれています。
ですが、高速道路が無いことに加え、周りには下呂温泉や飛騨高山、白川郷といった全国的に名の知れた観光地、また映画「君の名は」で有名となったの飛騨市など全国的に注目されている地域に埋もれてしまい、飛騨小坂まちの中は閑散としています。
このため、もっと注目してもらえるように、そしてまちを盛り上げるために『飛騨小坂まちおこし映画』を作成します。
映画完成後は、各地で行われる映画イベントにも積極的に参加上映して、飛騨小坂に来ていただけるようPRていきたいと思います。
また、地元での上映を通じて、飛騨小坂に住む人たちとともに、
・飛騨小坂のこれからについて「再考」し、
・飛騨小坂をどのように「再興」していくかを考え、
・「最高」の飛騨小坂にするための、
キッカケづくりにしたいと思います。
・監督は、女子高生‼️
地元益田清風高校の女子高生が監督です。
監督 黒Tシャツのポニーテール
(飛騨小坂駅での撮影シーン)
・映画の制作には、地元高校生も参加します
下呂市の高校生も映画制作に参加します。
監督を含むメインスタッフは、地域のPR活動にも積極的に参加している女子高生2人組です。
右が監督、左が助監督 (音楽祭のシーンをモニターで確認しています。)
・映画では、飛騨小坂の魅力を
カメラが趣味のアリサが、休日に飛騨小坂の祖父母や従姉妹のナナと飛騨小坂を巡るという、ごく普通の休日を描きます。
撮影は飛騨小坂が最も輝く春。はなももが咲き乱れる頃。
はなもも祭りのシーンを始め、飛騨小坂駅、普通の街中、街ゆく人たち、壮大な自然、巌立、滝、御嶽山、そして温泉など飛騨小坂の良いところを盛りだくさんに撮影します。
< はなもも>
<飛騨小坂の見どころ>
・下呂市長も応援
服部秀洋下呂市長にプレゼンをさせていただく機会に恵まれ、終始熱く、楽しく、和やかに語り合い、映画制作についてご理解いただき、応援していただけることになりました。
(下呂市長へのプレゼンの様子)
・撮影・その他スケジュール(予定)
2017年4月撮影開始
2017年5月撮影完了
2017年5月~7月 編集作業
2017年8月完成、試写会
・集まった支援の用途とその内訳
制作費 スタッフ・キャスト謝礼 60万円
広告・宣伝費 チラシ・パンフレット 5万円
お返し品、各ノベルティ作成費・郵送費、手数料等 27万円
上映会・ホールレンタル代 5万円
合計.97万円
今回、費用の約半分 50万円をクラウドファンディングにてご支援いただきたいと思っております。
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<代理決済の流れについて>
クレジットカード、Paidy以外のご支援をお考えの方、起案者のIDにて代理決済をいたします。
下記メールアドレスに、支援金額及びお返し品の送付先(住所、氏名、電話番号)を
hidaosaka-eiga@excite.co.jpに、お知らせください。
振込先を返信メールにてお知らせします。
お振込の確認ができましたら、起案者のクレジットカードにて代理で決済をいたします。
<パソコンやネットが苦手な方は、「支援申込書」による支援も受け付けます>
【設置場所】
下呂市役所本庁
小坂振興事務所
萩原振興事務所
金山振興事務所
馬瀬振興事務所
湯屋岩島商店
道の駅はなもも
飛騨小坂ビジターセンター
上記に設置された「支援申込書」に支援して頂く金額、お返し品、住所、氏名、電話番号を記入の上、振込先口座番号を入手していただき、指定口座への振込をお願いします。
ご不明な点がありましたら、下記までご連絡下さい。
- 飛騨小坂まちおこし映画実行委員 連絡先 -
くまクマ庵 代表 熊﨑 孝典 連絡先 080-3064-0121
小坂町湯屋 岩島商店 岩島 隆 連絡先 090-3250-9144
※頂いた支援金につきましては、期間内に目標金額に達しなかった場合、責任を持ってお返しいたします。
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その他、会員登録、クレジットカードでのご支援方法につきましてご不明点ございましたら、お手数ですがFAAVO運営事務局までご連絡下さいませ。どうぞ宜しく御願い致します。
・下呂市全体への展開
将来的には、下呂市を構成する他の4地区(萩原地区、馬瀬地区、下呂地区、金山地区)のすべてで映画を作成し、下呂市全体をPRしたいと考えています。飛騨小坂で映画製作の経験からそのノウハウを各地区に展開し、各地域の住民の力で地元の町おこし映画を展開していくことで、各地域の人と人の関係を強化して、協力して下呂市全体を盛り上げる体制を作っていきたいと考えています。
・制作総指揮
各務原市まちおこし映画「光射す」を制作した、映像制作団体「Shaggy dogs」
http://askale.jp/machi-filmfes/?cat=9
・飛騨小坂のロゴ
飛騨小坂のロゴは、監督のデザインによるものです。
最新の活動報告
もっと見る夢駈ける坂2(氷瀑編)
2019/04/04 09:321ヶ月遅れのレポートです。 3月4日は「夢駈ける坂2(氷瀑編)」の撮影でした。 朝からの小雨で、仙人滝までの行程は難しいと思われました。このため、濁河温泉の道路からほど近い場所にある緋の滝を目指すこととし、飛騨小坂ビジターセンターを出発しました。 御嶽山と大溶岩流は霧に包まれ全く見えず。濁河温泉に到着するも、みぞれ交じりの雪状態。 ガイドさんの案内で、とりあえず車で登山口まで登ってみると、なんと、みぞれが完全な雪に変わりました。 「仙人滝に行きましょう‼️」と、ガイドさん。無理だと思っていた仙人滝に向かうことに。御嶽山の登山道でもある雪道を歩き、30分ほど歩くと仙人滝に到着しました。 今年は暖冬ですが、御嶽山は氷点下。しっかり滝が凍り、氷瀑ができてました。 撮影を始めるとなんと雪も止み、絶好の撮影日和に。お天気より曇りの方が、氷の青が映えるのだそうだ。 撮影も予定より2時間はやく終了。無事1日で撮影を終えることができました。 報道関係では、飛騨小坂駅での撮影には、岐阜新聞、中日新聞さんが、飛騨小坂ビジターセンターからは、読売新聞さんが来られました。読売新聞さんは、ガイドさんの計らいもあり、ビジターセンターから仙人滝まで一緒に撮影に同行されました。 最後に、今回の撮影にご協力いただいた、滝めぐりガイド、合同会社216WORKSの熊﨑 潤さん、 天気予報に加え濁河温泉温泉現地の様子などから最悪な状態を想定した事前のきめ細かな心配りによる的確なアドバイスをいただいたおかげで、随時キャストとスタッフに、状況を伝えることができ、下界の天気に動揺することなく、当日を迎えることができました。 また、現場での的確な判断で、ナビゲートしていただき、無事安全に撮影を行うことができました。 山岳経験のほとんどない素人集団を率いていただき、無事撮影を終えることができたのは、プロフェッショナルなガイドさんがいてこそのことでした。本当に感謝してます。 これから編集を行い、挿入する音楽を録音するなどして、夏くらいに公開できればと考えています。 お楽しみに。 もっと見る
「夢駈ける坂2(氷瀑編)」(仮題)撮影決定‼️
2019/02/22 22:053月に夢駈ける坂の続編を制作することにしました。タイトルは、「夢駈ける坂2(氷瀑編)」(仮) 今度は、ナナとアリサが、滝めぐりガイドのおじいさんに連れられ、氷瀑滝めぐりを楽しみます。 自費による低予算撮影のため、前回のような規模での撮影はできませんが、各務原まちおこし映画(shaggy dog)の方達の協力を得ながら、少人数で効率的に撮影したいと思います。 撮影に先立ち、2月17日(日)に現地へロケハンに行ってきました。写真の滝は、標高1800mの濁河温泉界からすぐ近くの、緋の滝です。 今年は暖冬ですが、流石に山林の中はしっかり雪があり、滝も凍ってました。 撮影は3月4日を予定しています。 もっと見る
ひだまち映画祭‼️
2018/11/17 10:21ひだまち映画祭 全国から集められたたくさんの作品と共に「夢駈ける坂」が上映されます。「夢駈ける坂」のハレ舞台です。 映画祭当日は、プロデューサー熊崎孝典主演 岩村有紗、岡田奈々 制作総指揮 大野達也が参加し、舞台あいさつも行う予定です。 《上映リスト》 1、『わさび』 外山 文治 監督 2、『夢駈ける坂』熊崎 加奈子 監督 3、『赤い森の歌』 『リリタアル』 『ウィータ・ラカーマヤ』 泉原 昭人 監督4、『モートラ物産音楽隊』 西谷 龍二 監督 5、『ひなたつむ』 吉木 敏博 監督 studio toshi+R 6、『ここ、から 〜Grave and milk〜』 藤井 亮子 監督 7、『公務員探偵ホーリー3』 清水 雅人 監督8、『戦士は櫻の樹の下で 〜樹海の精霊篇〜』 『buxtukosya(ブッコシャ)』 『小説少女2 〜無題の空〜』 『静かの海のバニー』 藍河 兼一 監督9、『約束の海』 『駆除ネガイマス』 『お願い。誰か』 吉木 敏博 監督 10、『センターライン』 下向 拓生 監督 11、『ふるさと』(エンディング) 吉木 敏博 監督署 ひだまち映画祭Webサイト https://peraichi.com/landing_pages/view/hidamachicinema もっと見る