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食の魅力を引き立たせるガラス食器「新潟硝子」で、再び新潟をガラスの里へ!

かつてガラス製造の一大産地であった新潟。現在産業は衰退し、その伝統的な技術は途絶えつつあります。私達秋葉硝子は、残された技術を「新潟のためのものづくり」へと生かし「ガラスの里」への復興につなげられるよう第一歩を踏み出します。 

現在の支援総額

1,030,000

103%

目標金額は1,000,000円

支援者数

42

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/03/01に募集を開始し、 42人の支援により 1,030,000円の資金を集め、 2017/04/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,030,000

103%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数42

このプロジェクトは、2017/03/01に募集を開始し、 42人の支援により 1,030,000円の資金を集め、 2017/04/30に募集を終了しました

かつてガラス製造の一大産地であった新潟。現在産業は衰退し、その伝統的な技術は途絶えつつあります。私達秋葉硝子は、残された技術を「新潟のためのものづくり」へと生かし「ガラスの里」への復興につなげられるよう第一歩を踏み出します。 

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2017/04/06 16:04
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期間中に作品を展示販売する作家さんをご紹介します。

今回は陶芸家 羽田光範さんです。

 

羽田さんは、自転車で日本を旅する元旅人。(トレードマークのバンダナがそのイメージにぴったり!)

旅の途中でたどり着いた沖縄の地で、人間国宝 島袋常秀さんと出会い、それがご縁となり陶芸の道を歩み始めました。

修行をつんだ後、平成6年に新潟へ戻り津川にて独立。4連房の登り窯を自ら作り「阿賀の清川焼・光越窯(こうえつがま)」として作陶します。

 

 

 

現在は、北方文化博物館での定期的な個展開催、NHKカルチャー講師、新潟伊勢丹キッズクラブ講師に従事するなど精力的に活動されていらっしゃいます。

 

 

「新潟で作るのであれば新潟の素材を。」

羽田さんはそんな想いを胸に、安田や津川の粘土、とうもろこしの灰を用いた釉薬など試行錯誤しながら採用。沖縄で習得した技に新潟の素材を掛け合わせ、羽田さんにしか作ることのできない逸品を手掛けています。

 

 

我が家でも羽田さんの器を愛用しています。(トップ画像)

 

形、色、大きさ、どれをとっても好みのものと出会い、食事の時間がより楽しくなりました。

食卓で使うことも食器を洗うことも楽しくて、その気分の高まりに自分でも驚いています。

食卓が豊かになる、それは心が豊かになることに通じているのですね。

 

羽田さんの作品には、手になじむような優しさと土のぬくもりを感じることができます。手から伝わるあたたかみをぜひ皆様にも感じていただけたらうれしく思います。

 

イベント期間中4/15(土)~21(金)の展示販売のほか、17(月)~19(水)は蹴りろくろによる大物つぼ制作を実演していただきます。(観覧無料)

 

ダイナミックなその技をぜひ間近でご体感ください!

 

 

 

お写真は光越窯様FBページよりお借りしました

 https://www.facebook.com/kouetugama/?fref=ts

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