11月1日より『ダイナマイト羊羹』開発プロジェクトを開始しまして2日が経ちましたが、早速ご支援いただきましたこと、御礼申し上げます。
まだまだスタートしたばかりですが、まずは『ダイナマイト羊羹』を多くの方に知っていただく為にシェア拡散のお願いをさせて頂いております。
元祖 民正堂 様のダイナマイト羊羹はとても懐かしい味で、現在は食べれないことから今でも全国でファンの方から惜しまれております。
今回開発するダイナマイト羊羹は全く新たに商品開発をしますが、ダイナマイトという物がトンネル工事、砕石場など産業用として平和に利用されていることから、いつまでも平和な時代が続きますことを願って、『ダイナマイト羊羹』という名前で販売したいという想いがあります。
この想いは、民正堂様の「地元のダイナマイト工場のお陰で街が賑わっていた。そんな工場で作られるダイナマイトを誇りに思って地元銘菓としてダイナマイト羊羹を創った」という想いと、全く勝手な話ですが私は共感してしまいした。
アルフレッド・ノーベルは1866年にダイナマイトを発明しました。日本で初めてダイナマイトが製造されたのが1905年、そして、日本で初めて民間産業用としてダイナマイトが製造されたのが1917年。
今からちょうど100年前の事です。
日本で初めて作られた産業用ダイナマイトの名前は『山桜ダイナマイト』という名称で、この度開発するダイナマイト羊羹にも『桜ダイナマイト羊羹』という桜風味の羊羹を考えております。
歴史を振り返り、いろんな想いを頂戴しながらプロジェクトを進めておりますが、皆様のご協力をいただけると幸いです。
改めまして、宜しくお願い致します。