つむぎ 東裏です。ご覧いただきありがとうございます。
今回は、なぜガイドブックを作るのか、
そしてどうしてクラウドファンディングを使うのか、
そこに至った経緯を少し紹介します。
なぜ本を作ることになったのか。
つむぎが集まった時、目的は早々に決まっていたものの、
実際の活動は未定でした。
集まって、移住の話をすれば尽きないけれど、
それがどんなアクションを伴うのか議論を重ねました。
その時、
これまでそれぞれのメンバーや、ご縁のあった移住者さんの苦労やノウハウをこのままにしておくのは勿体無い。
何か役立てないだろうか。
と言う考えが常にあり
ん!?
未来の移住者にとって意味のある情報なのでは?
これがあれば移住者が歓迎されていると、伝えることができるのでは?
「じゃあ、何かメディアを使って発信しよう。」
と、デジタル好きの私は言いました。
そしてつむぎのウェブサイトが誕生。
スマホでサクサクの人はこちらへ。
「じゃぁ、本にして渡しましょう。」
と、アナログ好きのドワイヤ&前田は言いました。
やっぱり活字で読みたい人へ。
イメージです。一瞬、できた気分になりました。
「じゃぁ、両方使って移住者に届けよう。」
そうやって、情報を整理して、
普遍的な内容は本に、
リアルタイムで見て欲しい情報や
スピンオフ的なコンテンツはウェブに、
それぞれの媒体にあったコンテンツを発信することにしました。
どちらを使っても、移住者に会いにくことはできます!
使い方は、あなたにあったメディアをチョイスしてください!
なぜクラウドファンディングを利用するのか。
実はつむぎは初め、クラウドファンディングを予定していませんでした。
私がどうしても!ということでメンバーを説得して利用するに至りました。
なぜなら、
本プロジェクトはクラウドファンディングに合う!と確信したからです。
言い換えれば、しないともったいないご縁が十分すぎるくらいあったのです。
(1)クラウドファンディングを熟知している友人、株式会社ande代表 岡田拓也さんがいた。以前参加したセミナーのファシリテーターでクラウドファンディングのアイデアをいただいたことがあるご縁。
(2)クラウドファンディングの知識が豊富な知り合いがいた。前勤め先のお客様で「今こんなことやろうと思うんです。」と話ししたらじゃぁ、と相談に乗ってくださったご縁。
(3)今回利用するFAAVOに友人、アトレティカ代表村尾直哉さんがいた。彼は以前、私たちがやっているゲストハウスに宿泊に来てくれたゲストさんで、彼のホームページの監修をさせていただいた(!)というご縁。
(ゲストハウス宿泊はリターン品になっています!)
これだけの環境が揃って、使わないなんてもったいなさすぎる!
そして、もっとも重要だったのが
もっと広く、この活動を知ってもらいたい。
これに尽きます。こういう市民活動は気をつけないと「市内で頑張ってる人がいる」といわば身内で大きなエールをいただくのですが、それでは届かない人が全国に沢山います。もちろん、資金が不足していることもありますが、そうでなくてもつむぎは本を作る!と決心しているので、クラウドファンディングの機会を得た今、より広く、PRさせていただけるのです。
なんとしても欲しい人に届けたいと強く願っています。
購入の代わりに、支援してもらう仕組み。
今回、作る本は、南丹市×移住=超絶ニッチなギフト、です。
と、同時に、今すぐ移住、じゃない人にとっても「読みもの」であることです。支援のリターン品としてご用意しています。移住に興味がある人にも必ず面白いと言ってもらえる内容にします。
ぜひ、ぜひ、クラウドファンディングページからお申し込みください。