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「半農半漁」の生き方を復活!能登野菜×牡蠣の飲食店・能登風土を作りたい!

石川県・能登半島の農家が、漁業(牡蠣養殖)にも参入。 地域のおっちゃん・おばちゃん達と一緒に、田舎だからできる一次産業の掛け合わせ「農×漁」の強みを生かした飲食店「浜焼き能登風土」を建て、能登に人を呼べるしくみを作ります。

現在の支援総額

660,000

33%

目標金額は2,000,000円

支援者数

47

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/01/16に募集を開始し、 47人の支援により 660,000円の資金を集め、 2018/02/28に募集を終了しました

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「半農半漁」の生き方を復活!能登野菜×牡蠣の飲食店・能登風土を作りたい!

現在の支援総額

660,000

33%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数47

このプロジェクトは、2018/01/16に募集を開始し、 47人の支援により 660,000円の資金を集め、 2018/02/28に募集を終了しました

石川県・能登半島の農家が、漁業(牡蠣養殖)にも参入。 地域のおっちゃん・おばちゃん達と一緒に、田舎だからできる一次産業の掛け合わせ「農×漁」の強みを生かした飲食店「浜焼き能登風土」を建て、能登に人を呼べるしくみを作ります。

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はじめまして。

株式会社御祓川 社会人インターンの村上尚実と申します。

2月5日~9日、酒井さんが受け入れをして下さったN高等学校職業体験で引率を担当させていただきました。

この職業体験は、2011年に世界農業遺産(GIAHS)に認定された石川県能登の里山里海の魅力を現地で体験し、3分の映像にするというプロジェクト学習です。

 

「能登の魅力は何か?」「映像で魅力が伝わるためには?」を参加者で考え抜き、一次産業の体験とレクチャーで学んだ視点を生かして、チームで作る能登の魅力を伝える映像制作にチャレンジしました。

 

早朝6時、高校生と訪れたのは酒井さんの中島にある三次水産牡蠣養殖場と能登島の畑。

牡蠣の寄り分けの仕事を体験しました。みなさんに教えていただきながら挑戦!

 

漁にも同行させていただきました

 

ネギを収穫。出荷用に綺麗に整え、袋に入れる仕事も体験しました

 

高校生からは「今まで食事のいただきますは命をいただきます、という意味で言っていたけど、農家さんや漁師さんや多くの人にありがとうの気持ちを込めて言おうと思いました。」との感想も。

 

体験後、里山と里海のチームに分かれてコンセプト設計と映像撮影、編集を行いました。

里山チーム「人と山をつなげる能登里山」

 

里海チーム「日常では気づかない、再発見のたくさんある里海」

「誰に何を伝えたいか」という届けたいターゲットも考えて話し合いました。

 

映像撮影の様子

 

映像編集の様子

 

編集を終え、できた映像がこちら!

里山チーム

里海チーム

 N高生が制作した、能登の里山里海の映像はいかがでしたか?

 

里山里海は、人と自然が共生することで生態系が存在します。

人は自然なしには、そして、自然も人なしには、その生態系を維持できないのです。

今回のクラウドファンディングの『「半農半漁」の生き方の復活』は里山里海を守るとても大切な一歩なのだと、酒井さんの職業体験を通して実感しました。

 

みなさんのご支援ご協力をどうぞよろしくお願いします。

クラウドファンディング FAAVO石川はこちらから↓

https://faavo.jp/ishikawa/project/2543

 

***************

村上尚実(株式会社御祓川 社会人インターン/NPO法人おっちラボ)

 

 

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