2015/04/27 06:35
みなさんおはようございます!!
非営利活動団体とびらの大向です!!
しばらく休みましたが、レポートを再開します!!
二日間更新できなかった理由なのですが、
実はこの土曜日日曜日を使って、
親戚旅行なるものに行ってきました。
計15名の大所帯で、岡山の町をぶらぶらしたり、
瀬戸内海の海の幸を楽しんだりしました。
「絶望的な状況になったとき、最終的に信じられるものは血のつながり、家族の絆だけ」
これは、我が家の父の教えです。
価値観の話になりますが、我が家の父は家族の繁栄というものを、一番に考えて生きています。
家族を守るために、父、母、息子、娘がそれぞれ
家族の為に自分たちのやるべきことをする
これが、正しい人の生き方だと。
大向は幼きころから、何度もこの言葉を聞きながら生きてきました。
そしてこの言葉には強く感謝しています。
大向は幼きこと、父と良く喧嘩をしました。
中高生くらいから、よく小競り合いをするようになり、
毎晩のように怒鳴り合いながら大喧嘩をしてました。
まぁ、毎回一方的に殲滅されていたのですが・・・笑
それでも、我が父の思いやりは強く感じておりました。
大向が少しでも不信感を抱いたとき、
それを有無を言わせず徹底的に叩き潰す。
ほんの小さな取るに足らないことでも、
根限り勢力を込めて
「その考え方は間違えてる」と
大向が納得するまで話してくれるんですよね。
途中で議論を投げ出すことなく
ひたすら説明をして、
最終的にはどんな暴言を吐かれようとも許す。
これは家族しかできないことだと。
もし普通の人間関係でこれをすると、
「めんどくさい」
と、途中で議論を投げ出され、関係を断たれる。
あるいは、間違えてると思われても
当たり障りのない関わりをされて、
結果自分の間違いに気付かないまま生きることになってしまう。
でも、家族なら違う。
一生関わる相手だから、
納得いかないことは、
ひたすら腹を割って話す。
だから家族は大切にするべきである。
ここまでが、父の教えでした。
そして、この考え方は大向の教育観に
強く影響を与えることになりました。
それが・・・
と、本当は最後までお話させて頂きたいのですが、
文字数の制限がかかってので、今日はここまでにしたいと思います。笑
ということで、またの更新をご期待ください
ではでは!