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子どもの居場所×ラジオ局×シェアハウス!?次世代型地域密着空間を松山に!

いじめや不登校、虐待、非行等の問題を抱え悩む子ども達を集め、居場所となる空間を作りたい。そういった施設が存在することを、その状況を積極的に発信できる空間にし、日本中の子ども達に勇気を与えるコミュニティーハウスを作りたい。

現在の支援総額

300,000

100%

目標金額は300,000円

支援者数

15

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2015/04/16に募集を開始し、 15人の支援により 300,000円の資金を集め、 2015/05/28に募集を終了しました

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現在の支援総額

300,000

100%達成

終了

目標金額300,000

支援者数15

このプロジェクトは、2015/04/16に募集を開始し、 15人の支援により 300,000円の資金を集め、 2015/05/28に募集を終了しました

いじめや不登校、虐待、非行等の問題を抱え悩む子ども達を集め、居場所となる空間を作りたい。そういった施設が存在することを、その状況を積極的に発信できる空間にし、日本中の子ども達に勇気を与えるコミュニティーハウスを作りたい。

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おはようございます! 非営利活動団体とびらの大向です。 今日も元気に言っちゃいます! 今回は、前回の投稿で紹介だけして詳細を説明してなかった 非営利活動団体のもう一つの理念 「若者たちに体験と異交流を」についてご説明させて頂きます。 現在とびらには、下は9歳上は63歳まで、幅広い層の 約30名程度のボランティアさんが参加をしてくれています。 実はこの現状、設立当初のとびらの想像とは、 はるかにかけ離れた状況になっています。笑 とびらの設立の原点は5年前、学生だった大向を中心に 学生サークルを立ち上げた所にあります。 当時、学校の教員を志望し、愛媛大学に入学した大向は、 大学の授業のカリキュラムを聞き衝撃を受けました。 教育学部以外の学部の教員養成課程では、 最長4週間の教育実習と2日、5日の介護等体験 4年間で合計30日にも満たない程度しか、子どもと関わる機会がなく、 あとは座学で教育について学ぶというのです。 大向はこれを聞き、一つの疑念を抱きました。 「本当に4年間大学で勉強するだけで、 教育力を付ける事が出来るのか?」と。 そして時間が経つうちに、確信に変わりました。 「大学の授業を向けているだけじゃ、 人より優れた教育者になることは不可能だ」と。 それから、紆余曲折があった後、同じような志を持つ仲間ー 知識だけではなく実践力を付け、 教育現場で即戦力になるような教員になりたいー そんなことを考える学生を集め、 積極的に教育ボランティアを行おうという構想を考えました。 つまり、教員を目指す学生が、子どもたちに学習支援を行うことで、 子どもたちには笑顔と居場所を 若 者 たちには体験と異交流を ということで、困った子どもと教育者の卵が win-winな関係を結べるような活動をしようと 大学サークルを立ち上げました。 そして、卒業が近付き、 このような活動を自分のライフワークにしようと考え、 大学サークルから独立し、NPO化したものが 現在の非営利活動団体とびらです。 NPOになってから大きく変わったことは、 教育者を養成するだけでなく、 社会課題に取り組もうという志を持つ 地域の人を育てようと、活動目的が広義化したことです。 いわゆる一般的に、不登校、虐待、いじめ、ひきこもり、非行等 問題視されるような個性を抱える子どもに対し、 そういった子どもが心を開きやすいように、 教育の専門家を育てることも大切ですが、 そうではなく、地域で生活する、教育と関係ない人でも、 「自分たちの地域にも苦しんでいる子どもが居る」 という事を知ってもらい、 子どもや学校の問題として、悪と決め付けるのではなく、 地域でどうやって、そういった子ども達を受け入れ、 挫折や失敗をしてしまった子どもでも、 いかにそこから成長することが出来る環境が作れるかが これからの日本に必要になってくると。 そういった啓発活動を行う必要があると。 そのような理由で活動目的が広義化し、 様々な世代、価値観、目的を持つ方に ボランティアとして参加してもらい 我々の捕らえる社会課題をより多くの人に知ってもらおうと そういった体験、異交流に 誰でも気軽に参加できる環境を作ろうと決意しました。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ いかがでしょうか? これがとびらの根幹になる、地域に対する熱い気持ちです。 今回のコミュニティーハウスは、 この理念を実現するための拠点として、 役立つものにすることができます。 様々な志を持つ者が集い、 自分の見る社会の課題、夢を語り それを皆で共有することで、 目を背けてはいけない地域の現実を知り、 そこからどうやって解決するかと 様々の世代の人が手を取り合って活動をする きっかけになる場所にしたいと考えております。 長くなりましたが、今日はここまで、 大向は口ベタで、どうも想いを語ると長くなってしまうのですが、最後までお付き合いいただき、ありがとうございました! また、そのうち更新させて頂きます!

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