2018/10/14 13:38

皆様こんにちは。岩永です。

今回は前回紹介した以外の複数ロケ地をオフショットも交えながらとぱぱぱ〜!とご紹介して参ります。

本編の雰囲気が少しでも伝わればと思います。

 

あ、鳥取撮影シーンを繋いだプチ予告をこちらでもう一度掲載させて頂きます!ぜひご覧ください。

 

・浦富海岸

 

(劇中シーンから)

こんな紹介がなされるくらい美しい海岸です。

https://www.goriluckey.com/archives/40016145.html

([鳥取]浦富海岸は美しすぎる海水浴場! 関西からも日帰りで行けるよ!)

 

撮影時は夜だったので昼間のような、とまではいきませんがそれでも海岸の美しさを伝わってくるかと思います。

本編では大変重要な役割を果たすロケーションとなっております。

当日は雨降るわ風強いわで大変でした、、

 

・倉吉白壁土蔵群

 

(劇中シーンから)

 

江戸時代くらいの街並みを感じさせる土蔵群ですが、鳥取観光案内によると(文章丸パクリさせて頂くと、、すいません)

国重要伝統的建造物群保存地区に選定されており、玉川に架けられた石橋や、赤瓦に白い漆喰壁が見られる風情のある町並みです。

かつて造り酒屋や醤油屋として使用されていた白壁の土蔵や建物が、現在は物産館、喫茶店、ギャラリーなどさまざまなかたちで利用されており、とのことで、観光客がたくさん訪れる名所になっています。

レトロな魅力を感じることができ、また、穏やかな時間がゆっくり流れていくのが感じられます。

 

こちらも本編の中で重要な役割を果たします、、!

 

・珈琲屋吹野

 

(劇中シーンから)

 

(オフショットから、録音のコウさんが覗いている、、)

 

(オフショットから)

 

今回撮影はほとんど外で行なっていたのですが、珍しく室内で撮影させて頂いたロケーションです。

レトロな雰囲気がとても素敵で、知る人ぞ知る名店。

ロケハンを一人でしているときにここを見つけ、即決しました。

ミステリアスな雰囲気が劇中シーンから伝わってきますよね。

 

撮影の様子もブログでご紹介頂いています。

ブログ

http://www.megane-eye.com/cafe/

 食べログも一応、、地元の方で行ったことない方、是非皆さん行ってみてください!

https://tabelog.com/tottori/A3103/A310301/31000304/

 

余談ですが、オーナーさんは店内に無数ある世界中から集めてきたコーヒーカップの中から、

お客さんにあったコーヒーカップを提供してくれる、という神業をお持ちの方でして、

当日も出演する二人にぴったりのコーヒーカップを選んで頂きました。

 

こればっかり言って恐縮なんですが、、、ここもめちゃめちゃ重要なシーンで使われています。

言いすぎてもう伝わらないかしら、、。

 

・植田正治写真美術館

 

(劇中シーンから)

 

(オフショットから、右はADの西埜さん)

 

(オフショットから)

 

Ueda-cho という言葉あるくらい、世界中で有名な写真家、植田正治さんの作品が見られる美術館です。

私も昔から大ファンで、ここで撮影させてもらえることに感謝しかございませんでした、、、

スタッフもファンの人が多く、大変ありがたい、嬉しい撮影となりました。

 

そして実はこの撮影の前日最後のシーンが珈琲屋吹野さんでだったのですが、

美術館での撮影中に、たまたま特別展を見にこられたオーナーさんとまさかの遭遇、、!

なかなかの奇跡が起こりました笑

 

せっかくなので植田さんの写真も載せておきます。

 

(砂丘モード)

 

(植田さんと福山雅治さん)

 

以上のようにたくさんの魅力的なロケーションで撮影させて頂きました。

まだまだたくさん色々なところで撮ってます!

鳥取の美しさに比べたらロサンゼルスなんて、、

というくらい美しい鳥取が皆さんに少しでも伝わると嬉しいです。

 

残り9日となりました!

なかなか苦しいところですが最後まで頑張ります!

皆さんご支援のほど引き続きどうぞ宜しくお願い致します!

 

岩永