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新型コロナウイルスで仕事が無くなった障害者の生活を守りたい!

私たちは、障害者の就労支援を行っている熊本の10団体です。今回のコロナウイルスの影響により施設で生産している商品の販売会中止、外部委託の仕事減少により障害者の賃金が減り彼らの生活と仕事が危機に瀕しています。障害を持つ人々が安心して笑顔で暮らせるよう、どうか皆様のお力添えをよろしくお願いいたします。

現在の支援総額

1,318,410

39%

目標金額は3,360,000円

支援者数

184

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/06/19に募集を開始し、 184人の支援により 1,318,410円の資金を集め、 2020/08/26に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,318,410

39%達成

終了

目標金額3,360,000

支援者数184

このプロジェクトは、2020/06/19に募集を開始し、 184人の支援により 1,318,410円の資金を集め、 2020/08/26に募集を終了しました

私たちは、障害者の就労支援を行っている熊本の10団体です。今回のコロナウイルスの影響により施設で生産している商品の販売会中止、外部委託の仕事減少により障害者の賃金が減り彼らの生活と仕事が危機に瀕しています。障害を持つ人々が安心して笑顔で暮らせるよう、どうか皆様のお力添えをよろしくお願いいたします。

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プロジェクトオーナーの上田です。

さて、「障がい者の工賃を守りたい!」参加施設からのお礼メッセージも今回が最後となりました。最後は、NPO法人みふねデコボコ会からのお礼のメッセージです。


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ご支援いただいた皆様へ

この度は、「障がい者の工賃を守りたい!」プロジェクトにご支援いただきまして誠にありがとうございます。障がいを持つ人々の仕事を作り出すことが出来た、工賃をみんなに払って喜んでもらえる事も嬉しいことですが、何より一番うれしいのは支えてくださった皆様のお気持ちです。

本当に、ありがとうございました。

このプロジェクトを準備している最中、法人として施設の満足度調査を目的にしたアンケートを障がいを持つ青年達に取る機会がありました。いくつかの設問の中に「何をしている時が楽しいですか?」という問いを用意していました。

結果はなんと6割もの青年たちが「仕事をしている時が楽しい」と回答したのです。やっぱり、このプロジェクトを行うのは間違いではないと確信しました。

まだまだ、コロナの影響は続いています。それまで当たり前だと思っていた事に制限がかかり、もどかしさを感じる時があります。でも、よく考えると障がいを持つ人々はそんなもどかしさをずっと感じ続けていたのではないかと思うのです。

階段を上る、車を運転する、気に入った地域で暮らす、自分が食べたいものを食べる・・・・

これらは、私たちにとっては「当たり前」のように感じますが、悲しいことに障がいを持つ彼らには決して当たり前ではありません。それどころか、心無い言葉を投げかけられたり迷惑だ前例が無い等で問題解決に取り合ってくれない場合も多々あります。結果的に、もどかしさを感じていても、その気持ちを押し殺して生きている障がい者の人々。そして、そんな状態の障がい者の人々を「当たり前」だと思い生きている人々。という図式が出来てしまっているのが現状だと思います。

After COVID-19の世界はどんな風になっているのでしょうか。今よりも隣にいる誰かの「困った」や「もどかしい」という気持ちに寄り添うやわらかな世界になっていることを願います。

NPO法人みふねデコボコ会 プロジェクトオーナー 上田

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