[フラメンコギターとサクソフォン] フラメンコ曲ソレアを打ち合わせしながらリハーサルです。 最初の予定通りに1曲を仕上げたところ....お互いに、何か物足りない。 そこで、アレンジ。 国枝さん「フラメンコっぽくないのでは?」 服部「いや、純粋なフラメンコでなく、新しい表現を目指してるので良いと思います。」 国枝さん「ちょっとぎこちない」 服部「今、初めてのことだし、本番までに良くなりますよ」 そんなアレンジの中、国枝さん解釈のソレアの歌い出しをフラメンコギターのメロディラインにのっけて歌うというフラメンコでは普通やらない新しい表現。このやり方はこれからフラメンコを踊る時にも取り入れたくなってしまった
12月19日、フラメンコ曲ソレアのリハーサル
2018/12/21 07:25
2018年12月18日pm14:00〜、可愛い巡礼者のリハーサル
2018/12/19 15:36
スペインを代表するクラシック作曲家マヌエル デ ファリャ。 彼の作品の一つ「7つのスペイン民謡」からの一曲が「可愛い巡礼者」です。19歳の男の子と15歳の女の子、2人の恋人はいとこ同士。ローマ法王に結婚の許可を得るために謁見し、最後は祝福される物語歌をサクソフォン演奏とフラメンコスタイルの歌唱、そして最後は情熱的なフラメンコダンスのタップでしめます。