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歴史のストーリーで地域を活性化する!そんな事業を始めたい

地域の魅力を余所者の視点から歴史のストーリーの力を借りて復活させ、地域を活性化することを事業とすべく奮闘しております。その実現のための第一ステップとして、石川県小松市をフィールドに、「小松城浮城マップ」を作成しました。ご支援お願い致します。

現在の支援総額

354,000

141%

目標金額は250,000円

支援者数

63

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/02/27に募集を開始し、 63人の支援により 354,000円の資金を集め、 2019/03/27に募集を終了しました

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歴史のストーリーで地域を活性化する!そんな事業を始めたい

現在の支援総額

354,000

141%達成

終了

目標金額250,000

支援者数63

このプロジェクトは、2019/02/27に募集を開始し、 63人の支援により 354,000円の資金を集め、 2019/03/27に募集を終了しました

地域の魅力を余所者の視点から歴史のストーリーの力を借りて復活させ、地域を活性化することを事業とすべく奮闘しております。その実現のための第一ステップとして、石川県小松市をフィールドに、「小松城浮城マップ」を作成しました。ご支援お願い致します。

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楽 la storia locale代表の安藤竜(アンドリュー)です。

クラウドファンディングをスタートして5日。

無事、目標を達成することが出来ました。みなさま本当に有難うございます。

これでマップが印刷できます。あとは完成させるだけです。頑張ります!

 

ただ小松市博物館の二木館長とお話ししたところ、小松市民の皆さんから多く問い合わせがあったり、ボランティアガイドの皆さんが「私たちもガイドで使いたい!」と言ってくださっているとのこと。

「6000部発行するつもりです」と言ったら「ちょっと少ないかも・・・」とのことでした。

そこで、ワガママ申し上げて恐縮ですがもう少しだけ印刷枚数を増やしたいと思います。

ストレッチ目標ということで、これ以上に支援いただいた分は増刷に使わせてください。

 

再度8000部で見積もりいただいたところ、再度設定する目標は38万円となりました。
もうすこし、ご協力のほどお願い申し上げます。

 

今後とも、宜しくお願い致します。

 

歴史を知れば、なんでもない場所がかけがえのない場所になる!

 

初めまして。地域づくりユニット楽 la storia locale(らく ラ ストーリア ロカーレ:略称らくすろ)の代表を務めます、安藤竜(アンドリュー)と申します。

 

私たちは現在、地元の人が見失ってしまった地域の魅力を、余所者の視点から歴史のストーリーの力を借りて復活させ、地域を活性化することを事業として行うべく奮闘しております。

 

▲「小松城浮城マップ」の試作品

 

今回、その実現のための第一ステップとして、石川県小松市をフィールドに「小松城浮城マップ」を作成しました。

 

これを多くの旅行者や地域の人々に配布することで、全国の人々に小松の魅力に気づいていただき、人通りが寂しくなっている小松駅前も活性化させたい。

 

そしてこれを実績にして、さらに多くの活性化策に取り組むだけでなく、他地域でも活動するきっかけとしたい。

そうすることで私たちの活動をボランティアから事業へと発展させたい。

 

そう考えています。

 

そのためにまずは完成したマップを大量に印刷し、配布するための資金を皆様から支援いただきたく、今回クラウドファンディングに挑戦させていただきました。  


代表の安藤竜(アンドリュー)について

 

まず、私がどのような人間なのか説明させてください。

 

私は小学校の頃から歴史が大好きでした。

将来は大学教授か博物館の学芸員になろうと夢見て、関西学院大学の大学院に進み歴史研究に励んできました。

 

しかし、大学院2年目を迎えた頃、そんな夢を追っている場合ではない事態が起こります。

両親が倒れたのです。

 

その後は研究どころではなく毎日両親を介護。

博士課程への進学も諦めざるを得ませんでした。

 

夢を諦めた私は、就職氷河期の真っ只中に40社以上を受けてようやく内定を得た企業に入社しました。

ただ、私の代わりなんていくらでもいる時代。

毎日朝6時から夜の24時まで働く日々が55日間続いた時、私は倒れました。

29歳の時でした。

 

社内では私の死体を誰が見に行くか熱い議論がなされたと言います。

今でもその時の後遺症は体に残っています。

 

以後、いくつかの会社を経つつも、何のために自分は生きているのか分からない日々が続きました。

 

 ▲当時感動した、輪島市門前町黒島地区の風景。黒瓦の屋根の家を丘の上の神社から展望

 

そんなある時、転勤で北陸へ行くことが決まりました。

そして石川県担当になって地域のリサーチをしていると、ものすごいことに気づいたのです。

他地域に住んでいた時は、金沢だけが素晴らしいのだと思い込んでいました。

 

 

しかし、小松、鶴来、美川、大聖寺、加賀温泉、七尾、門前、輪島、珠洲、宇出津・・・

町家が続く風景や里山・里海の自然、多様なお祭り。

他にも語りきれないほど素敵な場所が石川県にはたくさんあったのです。

 

私は心の底からワクワクしました。

石川県の歴史を研究し、これらの魅力的な場所を全国に伝えることをライフワークにしたい。

 

そう心に決めた私は、歴史を活かして起業するべく長年お世話になった会社を退職しました。

 

博物館の学芸員や大学教授を目指すには、あまりにも遅すぎる。
それなら自分に何ができるだろう?

 

それを模索する日々が始まりました。

 

全国唯一の歴史専門朝活「金沢歴活」をスタート

▲昨年3月、180回を持って終了。最終回の様子。

 

まずは「金沢歴活」という歴史の朝活を始め、毎週講師として話し続けました。


以後、小松市でも歴史勉強会を主催したり、金沢の古地図アプリの作成に協力したり、観光にまつわる職業訓練校で「石川県の歴史と文化」について講義もさせていただくようになりました。

 

正直、まだまだ生活はカツカツです。

ただ、やりたいことをやって生きることができているという意味で幸せな人生を送らせていただいています。

 

▲職業訓練校での講義風景

 

しかし、職業訓練校で講義を持たせていただくことで、私には新しい課題が生まれました。

 

それは、「観光を職業として生きていきたい!」と考えた時、あまりにも石川県には、いや日本には選択肢が少ないという現実でした。

一所懸命講義して生徒を卒業させても、受け入れ先がないのです。

 

「何を言っているんだ?金沢はあんなにホテルがいっぱい建っているじゃないか。」

そうお考えになる方もいらっしゃるかもしれません。

 

確かにホテルは山のようにあり、求人もたくさんあります。

しかし、そのようなホテルで求められる仕事は「おもてなし」や「作業」であって、面白い観光ルートを開発してお客様に喜んでいただくことなどは二の次なのです。

 

それはビジネスである以上当然のことです。

もちろんそうでない仕事もあるでしょうが、かなりの狭き門であることには違いがありません。

 

卒業生達の受け入れ先を、私は自分でも作らなくてはいけないのではないか?

私だけが楽しそうに生きていてはいけないんじゃないか?

 

そう考えるようになったのです。

 

小松市立博物館から相談を受ける

▲第1回小松城調査の様子

 

そんな折、私の歴史勉強会に参加くださった小松市立博物館の二木館長より、

「小松城を訪れる方が最近増えてきているのだけど、良いマップがない。そして市役所にも予算がなくて困っている。」

という相談を受けました。

 

「これだ!」と思いました。

 

早速卒業生に声をかけ、自分たちで小松城のマップを作ってみないか?と誘ったのです。

 

初めは正直、遊びのような感覚で簡単なマップを作るだけのつもりでした。 

しかし、小松城の調査を実際にみんなで行うと、メンバーの誰もが小松城や城下町エリアの面白さに目を奪われました。

 

▲加州小松城図(「諸国居城之図集」)

 

▲小松城の三之丸跡(芦城公園)にある、小松城を築いた前田利常の像

 

全国でもレアな水に浮かぶ複数の島で構成された縄張り。

まるで茶室のような天守。

稀代の文化人大名だった前田利常によって贅を凝らして造られた数奇屋。

ボタン・シャクヤクの花畑が広がっていた葭島。

 

何もかもが規格外のお城でした。


そして驚いたことに、そんな小松城について小松市の皆さんにアンケートをとってみたところ、6割ほどの方がほとんどご存知なかったのです。

 

▲熱いミーティング風景

 

▲梯川(かけはしがわ)の土手から本丸が見える「本丸ビュー」ポイントを発見して熱くなる私たち

 

「これはいけない!もっと多くの人に小松城の面白さを伝えなければ!」

 

そんなことを皆で考え出すと止まらなくなりました。

 

いつの間にやら調査・ミーティングの回数は軽く40回を超え、1年もかけた大作となってしまいました。

 

▲小松城マップ見本


しかしその甲斐あって、

 

茶室のような天守だったことが一目でわかるイラストや、

小松の石文化・茶の湯文化を伝えるコラム、

水に浮かぶ島だった様子が今に感じ取れるビューポイントの発見、

城にあまり興味がない方向けの城下町エリアの最新店舗紹介など、

 

自信を持って全国に披露できるマップになったと自負しております。

 

 

また小松城のある石川県小松市は、金沢市より西に40kmほどの位置にある県内第2の都市です。

さらに、2023年には北陸新幹線の延伸が予定され、小松駅にも新幹線が停まる事が決まっています。

 

 

小松城は小松駅から500m程度の場所にあり、観光地として外せないポイントになることは間違いありません。

 

クラウドファンディングで無料配布のための印刷費用を集めたい

 

マップの完成は、私たちメンバーの自信にも繋がりました。

 

今はまだボランティア活動のようなものかもしれない。

しかし、私たちはもっともっと面白いモノを作ることができる。


この1年で、今後、事業として取り組むことができるグループに成長できたのではないかと考えるようになったのです。

 

ただ、市役所には配布用にマップを印刷する予算がありませんでした。

それならと、県の北陸新幹線延伸開業に向けた「石川魅力再発見コンテスト」の事業部門に応募しましたが、力及ばず落選。

 

小松駅前の店舗の皆様にも応援はいただいていますが、印刷資金としてはまだまだ心許ない状況です。

 

そこで今回、クラウドファンディングに挑戦することを決めました。

 

「自分たちがやりたいことをやっているだけなのだから、本来は自分たちでお金を稼いでやるべきこと。」

「人様がやりたいことも我慢して一所懸命に稼いだお金を、自分たちの道楽に使わせるなんて甘いのではないか。」

 

そんな思いを持たれる方もいらっしゃるだろうと思います。

 

しかし、曲げてお願い申し上げます。

私たちの新しい事業の実現のために支援をお願いできないでしょうか。

 

リターンも恐らく、他のクラウドファンディングに比べれば、みすぼらしいものでしょう。
最近のクラウドファンディングは将来の商品を予約するものという要素が強くなっています。

私たちのマップは商品ではないため圧倒的に魅力に欠けるかと思います。

 

ですので、私たちの活動の将来の事業化への投資と思っていただけないでしょうか。


2年後、3年後、もしかしたら5年くらいはかかってしまうかもしれません。
しかし、私たちは決して諦めることなく、歴史で地域を活性化することを事業化いたします。

実現すれば全国でも珍しい事例となるでしょう。

 

そんな時、皆様には 

「あいつ今は偉そうなこと言ってるけど、俺の支援がなければあんな風にはなれなかったんだぜ」

 そう自慢していただきたく存じます。

 

その時は私も自信を持って「そうなんです!」とお答えさせていただくつもりです。

 

支援いただいた金額の最低でも倍に当たる価値を社会にお返しすることをお約束いたします。

あてにならない空手形で恐縮ではございますが、定期的に現在の状況も支援いただいた皆様にはご報告させていただきます。

 

それをご覧になった上で、私たちの成長を楽しみ、信じて支援いただければ幸いです。

 

最後に、

もしクレジットカードが使えないという方がいらっしゃいましたら、ご連絡くださいませ。

直接私たちがお伺いさせていただきます。

 

どうぞよろしくお願い申し上げます。 

 

● 支援金の使いみち


印刷費  :13万円

デザイン費:4万円

返礼品費 :3万円

FAAVO手数料:5万円

 

これを超えるご支援をいただいた場合は、次のマップの作成資金や法人化のための資金など今後の活動費とさせてください。

 

● 実行スケジュール

3月9日(土)〜3月16日(土):小松城浮城マップ原画展 inこまつ町家文庫

*イベントページ
https://www.facebook.com/events/1440062776131120/

3月9日(土):小松城浮城マップ原画展オープニングトーク&歴史散歩

4月某日:完成記念イベント開催予定 決まり次第ご連絡させていただきます。


● お問い合わせ先

楽 la storia locale発起人:安藤竜(アンドリュー)

e:mail :  raku.la.storia.locale@gmail.com

facebook : https://www.facebook.com/rakulastorialocale/

小松城浮城マッププロジェクトHP  : https://raku-la-storia-locale.amebaownd.com 

 

個性豊かなメンバーたち

 

プロフィールはお気楽なことを書いてはいますが、このメンバーは本当はライフワークとしたい活動があるにも関わらず、その場を与えられる事なく、磨いた才能を持て余していた人たちばかりです。

今後、事業を拡大する事でもっと多くの才能が埋もれずに住む社会を実現したいと考えています。


眠っている石川県の人財に、ご支援のほど宜しくお願い申し上げます。

 

安藤竜(アンドリュー)

 
地域の歴史研究・古文書解読担当。関西学院大学大学院で歴史学を学ぶ。専門は日本近世史。2014年より歴史・文化コミュニティ「金沢歴活」を主宰。歴史専門の朝活を180回開催のほか、小松市内では2016年から地域の歴史を学ぶ「小松歴活塾」を毎月開催。フラップグループの職業訓練校「観光・地域デザイン科」の講師も務める。金沢を古地図で歩くアプリ「古今金澤」の開発協力や、連歌・闘茶など中世の遊びを現代風にアレンジしたワークショップも行なっている。スキあらば小松城の葭島がいかにアートな空間だったかを熱く語る困った人らしい・・・
 
 
安美留 久見子(あびる くみこ)
 
東京生まれ江戸川育ち。メガネの奴は大体友達。大好き石川♫ 観光で足かけ8年通い、2016年に石川県に移住。観光者目線で小松のお店調査を徹底的に行なった。週末ごとに石川県内を走り回っており、独身アラサーとしてクリスマスイブの夜に小松単独調査も行なったツワモノ。ライティング担当。
 
東 土佐守(あずま とさのかみ)
 
営業・企画担当。本名は東英男。小松城代を務めた前田土佐守直之をリスペクト。足しげく小松に通い、マップへの掲載許可を取り付けてきた。「牧島」から現存する天守台跡を見ることができる「本丸ビュー」ポイントを発見した功績は大。「本丸ビュー」ポイントの位置や高低差の復元が難しいとの声を受け、突如粘土で浮城模型を作ってきたパッションの持ち主でもある。
 
小野 晴美(おの はるみ)
 
会計・リサーチ担当。古地図と現代地図を縦横無尽に行き交い、史跡の位置を特定する驚異のリサーチャー。別名グーグル晴美。方向音痴なメンバーが多い中、確実に行きたい場所に到達できる能力を発揮。英語と手話を巧みに扱い、外国人観光客への観光案内にも取り組んでいる。その名の通り、彼女が調査に赴く日は確実に「晴」となる。
 
高橋 成美(たかはし なるみ)
 
デザイン担当。小松城天守を精密イラストで復元したほか、マップの外観を加賀藩前田家5代綱紀が収集した「百工比照」をもとにデザインした。各メンバーの「こんなマップにしたい!」の無茶振りを、期待以上のアイデアで返してくる今回一番大変だった人。アパレル出身のためメンバーのスタイリングも手がけ、服飾の魔術師とも呼ばれている。
 
土肥 奈津子(どひ なつこ)
 
「マップにあわせて小冊子も作りたいね!」の安美留の一言により、急遽イラスト担当として巻き込まれる。神社・着物・抹茶を好む和女子。小松の葭島神社内にある狛狐にテンションマックス!小松城を築いた前田利常の命日に作成したYoutube動画では前田利常の側近「品川左門(しながわさもん)」を演じたことから、以後本名ではなく「さもん」さんと不本意ながら呼ばれ続ける。

最新の活動報告

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  • あと1日です!

    2019/03/26 20:47

    代表の安藤竜(アンドリュー)です。 小松城浮城マップのクラウドファンディング期間はあと1日となりました。 本当に多くの皆様に、お金だけではなく様々なご支援を頂いております。心より感謝です。 明日は最終の校正紙を受け取って、今週中に最後の修正すれば、4月6日前後にはやっと完成すると思われます。 各自が別に仕事を持ちながら作成したため、1年半もかかってしまいましたが、ようやく0が1になります。 わくわくする想いが止まりません。 ぜひ、この想いを共有していただければ嬉しいです。 あと1日です。 お金・シェア・クチコミなどのご支援をいただければ幸いです。私達の共犯者になってくださいませ。 よろしくお願い申し上げます。 もっと見る

  • ライターのあびるです。小松城マップ原画展inこまつ町家文庫、無事終了しました!ご来場・ご協力くださった皆さま、誠にありがとうございました過去の小松城復興への取り組みを教えていただいたり。地元の皆さまとの協働のヒントをいただいたり。原画展を開催したことで、新たな出会いや嬉しい再会、次へのつながりが生まれる機会となりました。こまつ町家文庫様では、蓮根と鶏肉のヘルシー豆腐ハンバーグの彩りプレートをいただき。目から楽しく、おいしく健康に(`・ω・´)bおやつは、抹茶と豆腐のティラミス、文庫珈琲付きお土産には、世界文学ジャム全集より、「母の肖像」ならぬ「苺の肖像」を購入。あれ、食べものばっかり?福豆文庫「鳥人間コンテスト」も買ったよ帰路では白山が美しく。 写真撮影のために一時停止したら、稲荷神社がありお参り。小松城マップ原画展無事終了、ありがとうございました。クラウドファンディングも残り10日。マップ増刷まで、あと6万円です。引き続きのご支援を、よろしくお願い申し上げます。こまつ町家文庫http://machiya-bunko.com/素敵古本&雑貨カフェなので、まったりしたい時にぜひ もっと見る

  •   ライターのあびるです。3月9日(土)、小松城マップ原画展がスタートしました!   オープニングイベント第1部は、代表・安藤竜(アンドリュー)の歴史トーク。     第2部では、小松城エリアをめぐる歴史散歩を行いました!リサーチ担当のグーグル晴美は、その名の通り「晴れ」を呼びます。この日も大変良いお天気でしたが、梯川の土手から本丸の天守台石垣を臨む「本丸ビュー」から、白山がこんなに綺麗に見えたのは、初めてです!これは皆さまのおかげですね!一見、住宅街の道路。でも実は、江戸時代のお堀。時代を経て道となり、舟に代わって車が走る。その地を踏みしめながら、語り進む。自分たちが面白いと思ってコース設定をしてマップ製作してきた、浮城の魅力。正直、楽しんでもらえるのか不安でしたが、ともに歩き、発見を共有していただき、とっても幸せな時間でした。ご参加の皆さま、ありがとうございました!   小松城マップ原画展は、こまつ町家文庫様2階にて、3月16日(土)まで開催しております。次の営業日は、3月13日(水)です。グーグル晴美が在廊するかも?!また、クラウドファンディングにご協力いただいた方には、特別ご招待イベントをご用意しております。マップ完成目指して、只今鋭意作業中です!解説も、より魅力を伝えられるよう、更にレベルアップさせますよぅ!乞うご期待!!小松城マップ原画展入場料:無料営業日:水〜土曜日(最終日は16:00まで)場所:こまつ町家文庫 2階http://machiya-bunko.com/ もっと見る

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