代表の安藤竜(アンドリュー)です。 小松城浮城マップのクラウドファンディング期間はあと1日となりました。 本当に多くの皆様に、お金だけではなく様々なご支援を頂いております。心より感謝です。 明日は最終の校正紙を受け取って、今週中に最後の修正すれば、4月6日前後にはやっと完成すると思われます。 各自が別に仕事を持ちながら作成したため、1年半もかかってしまいましたが、ようやく0が1になります。 わくわくする想いが止まりません。 ぜひ、この想いを共有していただければ嬉しいです。 あと1日です。 お金・シェア・クチコミなどのご支援をいただければ幸いです。私達の共犯者になってくださいませ。 よろしくお願い申し上げます。
ライターのあびるです。小松城マップ原画展inこまつ町家文庫、無事終了しました!ご来場・ご協力くださった皆さま、誠にありがとうございました過去の小松城復興への取り組みを教えていただいたり。地元の皆さまとの協働のヒントをいただいたり。原画展を開催したことで、新たな出会いや嬉しい再会、次へのつながりが生まれる機会となりました。こまつ町家文庫様では、蓮根と鶏肉のヘルシー豆腐ハンバーグの彩りプレートをいただき。目から楽しく、おいしく健康に(`・ω・´)bおやつは、抹茶と豆腐のティラミス、文庫珈琲付きお土産には、世界文学ジャム全集より、「母の肖像」ならぬ「苺の肖像」を購入。あれ、食べものばっかり?福豆文庫「鳥人間コンテスト」も買ったよ帰路では白山が美しく。 写真撮影のために一時停止したら、稲荷神社がありお参り。小松城マップ原画展無事終了、ありがとうございました。クラウドファンディングも残り10日。マップ増刷まで、あと6万円です。引き続きのご支援を、よろしくお願い申し上げます。こまつ町家文庫http://machiya-bunko.com/素敵古本&雑貨カフェなので、まったりしたい時にぜひ
ライターのあびるです。3月9日(土)、小松城マップ原画展がスタートしました! オープニングイベント第1部は、代表・安藤竜(アンドリュー)の歴史トーク。 第2部では、小松城エリアをめぐる歴史散歩を行いました!リサーチ担当のグーグル晴美は、その名の通り「晴れ」を呼びます。この日も大変良いお天気でしたが、梯川の土手から本丸の天守台石垣を臨む「本丸ビュー」から、白山がこんなに綺麗に見えたのは、初めてです!これは皆さまのおかげですね!一見、住宅街の道路。でも実は、江戸時代のお堀。時代を経て道となり、舟に代わって車が走る。その地を踏みしめながら、語り進む。自分たちが面白いと思ってコース設定をしてマップ製作してきた、浮城の魅力。正直、楽しんでもらえるのか不安でしたが、ともに歩き、発見を共有していただき、とっても幸せな時間でした。ご参加の皆さま、ありがとうございました! 小松城マップ原画展は、こまつ町家文庫様2階にて、3月16日(土)まで開催しております。次の営業日は、3月13日(水)です。グーグル晴美が在廊するかも?!また、クラウドファンディングにご協力いただいた方には、特別ご招待イベントをご用意しております。マップ完成目指して、只今鋭意作業中です!解説も、より魅力を伝えられるよう、更にレベルアップさせますよぅ!乞うご期待!!小松城マップ原画展入場料:無料営業日:水〜土曜日(最終日は16:00まで)場所:こまつ町家文庫 2階http://machiya-bunko.com/
明日、9日より小松市龍助町にあります「こまつ町家文庫」様の2階の壁面をお借りして、小松城マップ原画展を開催する予定です。 そういうメイキング的なイベントは、普通マップが出来てからやるんじゃないの? と思われるでしょうが、正直に言いますと、この時期には既にマップもクラウドファンディングも完成している予定だったのです。 でも、小松市の広報資料などに掲載を依頼してしまったので、順序が逆ですが、開催します。 初日の9日には、マップのベータ版を用いての歴史散歩もやりますので、ぜひお越しくださいね。 小松城マップ原画展&オープニングトーク・歴史散歩 https://www.facebook.com/events/1440062776131120/ 作業に励むメンバーたち
みなさんはどこかに観光に行ったとき、町全体のかたちを意識して観光することってありますか? 実は出来た時代によって、結構かたちが違っていて、それを楽しむのも醍醐味だと思うのです。 今日は、そんなお話です。 まず分かりやすいのは京都ですね。 いわゆる碁盤の目になっているまち。 これは古代。奈良時代から平安時代にかけてできたまちの特徴です。古代は中国の影響を強く受けていますから、道がすべて真っ直ぐです。 中世に入ると、寺社の門前の参道にまちがひろがった「門前町」や、港を中心に発展した「湊町」などが発展します。 そして、安土桃山時代になって現れたのが「城下町」。 小松もこの「城下町」にあたります。 「城下町」は基本的には江戸時代にかたちが完成します。 城を中心にして周囲に上級武士。遠くなるにつれて下級武士の屋敷が並びます。 そしてその外側に町人地。さらに外には寺社地が続きます。そしてさらに外側には遊所などが広がることもある。 そんな感じです。 町人地は城に近いほど格が高く、京町とか本町なんて名前の町が城の近くにあれば、だいたい一番格が高い町のことが多いのかなと思います。 そして城下町は、防衛のために道が真っ直ぐでないことが多いです。謎のクランクとか今でも残っていたりするのが楽しいですね。 *詳しくはこちらのリンク先も見てみてくださいね http://www.nilim.go.jp/lab/bcg/siryou/tnn/tnn0723pdf/ks072307.pdf ほかにも、寺内町、在郷町、宿場町など様々なパターンがあります。松任や輪島なんかは在郷町だし、野々市なんかは宿場町ですよね。