2019/08/16 21:46
本日はこのレポートの冒頭にも表示されている
「尾張津島お月見灯路」のロゴマークについてお話させていただきます。

昨年からスタートした尾張津島お月見灯路ですが、
昨年は様々な場面で付け焼刃な部分があり、
その反省を経て、本年は様々な場面でその反省が活かされています。
その一つがこちらのロゴマークです。
 
「尾張津島お月見灯路」としてのブランドイメージを確立するため、
ロゴマークの製作を早いタイミングから始めました。
 
そこでご協力いただいたのは他でもない、
この地域出身の大学生のお二人。
伊藤登萌さんと安井雛さんです。
 
このレポートを書いている私も含めて、実行委員会は結構年齢層高目なスタッフで構成されているわけなんですが、
古臭い頭で考えたものではなく、新しい才能たちによって素晴らしいものが出来上がるということは
昨年の清林館高校の高校生たちが製作したプロジェクションマッピングで実証済み。
 
今回、お月見灯路全体のビジュアルイメージに関しても彼女たちのセンスが大いに活かされております。
いろいろな場面で彼女たちの監修したものが、皆さんのお目にかかると思います。
 
具体的にどこで彼女たちの作品が見られるの?ということは、こちらのレポートで後々にお伝えできると思います。
普段は美術系の大学で勉強しているお二人。
こちら側が本当に大雑把な言葉でイメージを伝えただけで、
本当に素晴らしい作品に仕上げてきてくれています。
※各企業の皆さん。彼女たちをデザイン部門で採用したほうが良いですよ(笑)
そんな若い力も加わってさらに力強く進んでいく「尾張津島お月見灯路」
是非、皆様にさらなるご支援をいただいて、もっともっとたくさんの人たちと楽しい時間を作っていきましょう!