島津義弘公所縁の地が多くある 姶良市ですが、初陣の地もあります。 現在の重富小学校の裏手の山 「岩剣城跡」になります。 薩摩ISHIN祭では甲冑隊のスタート 地点になります。 本当に多くの所縁の地のある姶良市。 是非、薩摩ISHIN祭で 楽しみながら巡ってみませんか？ 10月20日が本祭です！

本日はFAVVOをご覧頂いている方に 先行で情報をお伝えしますね 今年は第5回ということで 多くの皆様と楽しめる企画をということで 甲冑を着用して姶良市内15キロを 練り歩き、精矛神社で祭文奉納を するメンバーを2名のみ公募することに しました。 甲冑を着て歩く、この非日常を 体験して自分のエネルギーにしてみませんか？ 詳細は近日中の公式FBページで。

薩摩ISHIN祭のスタンプラリーの募集を 始めました。 今年は島津義弘公の所縁の地を ヒントを頼りに探すISHINQUEST 「武者ヨシヒロの冒険」という企画です。 楽しく、そしてしっかり学べる企画と なっています！ 詳しくは公式FBページまで。

薩摩ISHIN祭のメイン会場は 鹿児島県姶良市にある 精矛（くわしほこ）神社です。 本日は少し神社のご紹介をします。 島津義弘公を祀る神社です。 島津義弘公は加治木で没したのですが、 ご遺体は加治木から鹿児島へ運ばれました。 （今の鹿児島市福昌寺墓地ですね。そうそう、その際の経路についての 文書もあるそうで、やはり白銀坂を運んで行ったそうです。） 明治後、加治木に御霊舎（みたまや）として旧加治木館内に作られた 神社が、島津義弘公没後300年にあたり、現在の地に造営されました。 この土地は元々島津義弘公が兄である島津義久公のために別邸を造るべく 確保した土地であり、その後、加治木島津家が所有、造営にあたり、寄付をしたとのこと。 元々は県社（けんしゃ）ということで、鹿児島県が管理していたが、 第2次世界大戦敗戦後は宮司不在の時期も長かったとのことです。 現在は、加治木島津家当主　島津義秀氏が宮司を勤めています。

8月18日にプレイベントが 無事終了しました。 紙よろいができた後の子供達の笑顔は すごく嬉しかったです。 子供達との集合写真！ 8月28日の南日本新聞（鹿児島の地方紙）の地域版で紹介されています。 子供達の歴史の興味の扉を開くのも 重要な役割だと思っています。