2014/07/31 16:20
はいたい〜
沖縄の赤土の特徴を生かして、、、
とってもキレイなテラコッタ色
温かみある手作りの土間づくり、
叩いて固める〜三和土(タタキ)土間づくり〜に挑戦しましたー
今回は約10畳ほどの大きさがあり、労力が必要でしたが、材料と工程は面白いほど簡単で、ちょっとしたスペースでしたら是非おすすめです
必要な材料は。。。
赤土、消石灰、水。。。だけ!
今回は、3:0.5:適量くらいの配合で作りました。
これは赤土の中にある様々なearth color達
こんな赤土を使って、
自然素材の顔料やクレヨン、土染めなどなど。。。!!!
夢は広がりますね
さてさて作り方は、
土こしをした赤土に消石灰を入れて、よ〜く混ぜます。
この時、なるべく玉が出来ないようにするのがポイント
混ぜた土の中に水を入れる
土の水分量によりますので、手でギュっとにぎって、壊れないくらいの硬さで。水が多すぎると叩きにくいので要注意
土台に砂と砂利をあらかじめ敷いておき、そこに土をはじから盛っていき、木やトンカチ、タンパーを使って叩き固めていきます。叩き後5cmくらいあると割れにくいみたいですよ
ここまでやると汗だくです(笑)!
だいたい1週間くらいで固まります。
それにしても土の床は、いつでもひんやり〜!とても気持ちがよく、手伝ってくれた子供達はなかなか起き上がらないくらい
だいぶ生活スペースらしくなってきました
最近はめっきり子供達の遊び場になっています(笑)