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遊休地「みよし」でヤミ市を開催し、市街化調整区域に賑わいを演出します!

熊本電鉄御代志駅を北に200mにある三角形をした遊休地が「みよし」です。ここで創業支援事業としての青空マーケットである「ヤミ市」を実施して、この場所を合志市におけるスタートアップの拠点として整備していきます!

現在の支援総額

222,000

111%

目標金額は200,000円

支援者数

23

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2016/01/12に募集を開始し、 23人の支援により 222,000円の資金を集め、 2016/01/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

222,000

111%達成

終了

目標金額200,000

支援者数23

このプロジェクトは、2016/01/12に募集を開始し、 23人の支援により 222,000円の資金を集め、 2016/01/31に募集を終了しました

熊本電鉄御代志駅を北に200mにある三角形をした遊休地が「みよし」です。ここで創業支援事業としての青空マーケットである「ヤミ市」を実施して、この場所を合志市におけるスタートアップの拠点として整備していきます!

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みよし△をスタートアップの拠点として認知してもらう!

 

こんにちは、「みよし△プロジェクト実行委員会」の上田耕太郎です。

わたしたち「みよし△プロジェクト実行委員会」は、合志市と民間企業が共同で設立したまちづくり会社である株式会社こうし未来研究所が企画した「こうし未来創業支援事業」の一環として開催する「ヤミ市」の企画・運営を目的として集結しました。

 

ヤミ市の目的は、合志市が保有している遊休地「みよし△」で、この地域で活躍することを目指す創業希望者や、地域で活躍する生産者や商店主が、新しいビジネスを始める際の「チャレンジエリア」として活用されることを目的として開催します。

 

今回は1月31日に開催される第1回「みよし△ ヤミ市」の開催資金の一部をFAAVOで募集したいと思います!

 

「賑わってはいけない」場所で賑わいを演出?!だったら「ヤミ市」だ!

 

このヤミ市は、「みよし△プロジェクト」というまちづくりを「座学から実践まで」を一貫して学ぶ創業支援プログラムの一環として開催します。

 

実行委員会でイベントのコンセプトを協議した結果、この場所が合志の地で新しいビジネスが生まれる拠点となることを願い「ヤミ市」という命名しました。

ヤミ市とは、戦後復興期に物資が不足している際に、自然発生した市場のことを指します。私たちはこのヤミ市を「混沌の中から発生した自由市場」と捉え、市街化調整区域で商業的賑わいを抑制されたエリアで、地域活性化とビジネスを始めたい人々が集う青空マーケットを開催します!

※今回の会場は合志市より「適法」に許可を得て使用しております。

 

今回は本プログラムの受講生と、我々の想いに賛同してくれる事業者の方を中心に、飲食、地産野菜や生産者直販店、クラフト工芸店など約30ブースを設けて、「混沌とした雰囲気」で開催します!

 

チャレンジできる場所を官民連携で創設!

 

合志市は、熊本県内有数の穀倉地帯でありながら、熊本都市部への交通利便性がよいため、「住みやすいまち」として人気の地域です。

 

しかし、そんな合志市には、発展に向けて大きな障害があります!それは合志市市内の約9割が「市街化調整区域」に指定されていることです。市街化調整区域とは、都市計画法の「市街化を抑制すべき区域」で、多くの規制があり、新しくこの場所でビジネスを始めたい人にとって、とてもハードルが高い障壁となっています。都市計画は熊本県が定めているため、地元自治体である合志市にとっても大きな課題の一つです。

 

 この問題に官民連携で対処すべく、公園では許可されない「屋台やマルシェなどの商業活動」や「バーベキューや焚き火などの火器使用」が可能で、新しいビジネスを始める拠点として使うことができる公共空間が「みよし△」です。

今回実施するヤミ市は、みよし△の使い方を多くの人に認知してもらい、「自分もここでチャレンジしてみたい!」と思うきっかけを作ることを目的として企画しました!

 

「ハコ(店舗)」に頼らない商店街整備と自由空間の活用による地域活性化!

 

よく「合志市は人口も増えていいまちだよね!」と言われます。

確かに人口減少時代において、合志市は、他の地域から見ればとても恵まれた環境にありますが、都市計画の規制によりまちづくりにも制約があることから、職場も、買い物も、レジャーも、周辺市町村に依存しており、多くの住民にとって合志市は「住むだけのまち」となっております。

 

この「機会損失」を打破すべく、建築基準法の「建築物」に該当しない「テント」による青空マーケットの開催して、「ハコ(店舗)」に頼らない商店街整備のきっかけとしていきます。また、みよし△は、市民にとっての自由空間としていろいろな活用方法が考えられます。1月30日のヤミ市前日には、夜間警備を兼ねたスピンオフ企画として「ヤミ鍋パーティー&真冬のまちなかキャンプ」も企画されております。

 

この場所をきっかけに、合志市を「住むだけのまち」から「住むだけじゃもったいないまち」へ格上げしていきます!

 

ヤミ市の概要やイベント内容

 

【イベント名】

みよし△ ヤミ市

 

【実施日時】

平成28年1月30日(土) 12:00~17:00(プレイベント)

平成28年1月31日(日) 10:00~16:00

※プレイベントとして、物販ブースは1月30日(土)も12:00から開催しています。

 

【場所】

みよし△(熊本電鉄御代志駅の北200m、御代志交差点北東側)

 

【イベント内容】

青空マーケット約30ブースの出店。

(飲食、地産野菜や生産者直販店、クラフト工芸店などを予定)

詳細決定は、1月中旬を予定。

 

【その他イベント】

①どんどや体験

 地域でなくなりつつあるどんどやを疑似体験ブースでお餅やさつま芋などを焼く体験ができます。

 ※これはどんどや運営メンバーが修行させてもらった健軍校区のどんどやです。

※実際のサイズは会場の都合上、これよりずっと小さいです。。。

②ジャイロボード乗車体験

 重心移動によってその動きを制御する「通称:ミニセグウェイ」と呼ばれるジャイロボードの乗車体験を、みよし△内にある「廃線になった旧県道341号(大津西合志線)」で実施します。

 

 ③チャレンジコンサート

 この場所で熊本在住のアーティストによるコンサートを実施します。ヤミ市らしく、アメ車の荷台がステージです。1月31日(日)の13時より開始予定です。

<出演予定> 

Daddy-K (from まむしMC's)

桐原 晋

ARENA

RICE BLACK

 

集まった支援の用途とその内訳

 

【用途】

ヤミ市全体での費用としては総額500,000円程度を想定しておりますが、今回のクラウドファンディングで支援していただく資金では、みよし△およびヤミ市の認知度向上を目的とした広報活動費として使用したいと考えています。

 

【内訳】

サンクスレター製作費:30,000円

ロゴ入りのぼり製作費:50,000円

ノベルティ作成費:120,000円

合計:200,000円

 

ヤミ市から始まる、「地域のロールモデル」の育成!!

 

今回のヤミ市は「みよし△プロジェクト」の受講生による自主企画です。

受講生たちは実行委員会を組織して、「このみよし△で青空マーケットをするなら、どんな企画なら楽しいか」を真剣に考えた結果、今回の「ヤミ市」に辿り着きました。

私はこのプロジェクトを通じて、地域のロールモデル育成につなげていきたいと考えています!「ロールモデル」とは、自分にとって、行動や考え方の模範となる人物のことです。このヤミ市に携わってくれた人が、まわりの人から「まちづくりの先駆者」として意識され、合志市における創業・スタートアップの「ロールモデル」に成長し、そんなロールモデルに触発された人たちが、第二、第三の「ヤミ市」を企画して、この場所に賑わいを演出してくれる事を願っております。

皆様のご支援をまちづくりのエネルギーに換えて、みよし△を活性化させます!

どうぞよろしくお願いします!

最新の活動報告

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  • 皆様のご支援のおかげで、1月31日(日)に無事、プロジェクトが成立しました! 最終的には222,000円(111%)となり、達成感に溢れております。 心より感謝申し上げます。   また、「みよし ヤミ市」も無事に終了致しました。 30日は天気も心配されましたが、無事に開催でき、31日は晴天となり暖かい日差しの中で、多くの方にご来場頂きました。 青空マーケットの開催についても、来場者の皆さまだけでなく、出店者の皆さま、実行委員として協力してくだたった皆さま、夜間警備にお付き合い頂いた皆さまなど、数え切れないご支援を賜りました。 心より感謝申し上げます。   イベント当日の様子を写真でご案内したいと思います! 【30日の朝・これから準備を始めます】 【のぼりを設置して準備完了】 【30日の夕方にどんどやの櫓を設営しました】   【30日の夜は実行委員会のメンバーと有志によるヤミ鍋パーティー】 【夜間警備は焚き火を囲んで寒さをしのぎました】 【底冷えする31日の早朝、快晴でスタート】 【どんどやでは、地元の御代志消防団に待機して頂きました】 【炎をあげる櫓】 【出店者の皆さま】 【チャレンジコンサート】 【イベント終了!宴のあと】 【地元の熊本日日新聞に取り上げて頂きました】 熊本日日新聞 平成28年2月1日朝刊 (記者:林田賢一郎氏)   最後になりますが、今回のイベントは私たちが想定していた以上に、地域へのインパクトがあったようです。 来場される方からは、「誰がしよっと?」「今度はいつするとね?」「定期的にせなんばい」というお言葉を頂きました。 この言葉を励みに継続したイベントにしていきたいと思います。   もっと見る

  • みよし ヤミ市のチラシに、「ダーク版」と呼ばれるチラシがあることをご存じですか? 実は密かに作成頂いたのですが、チラシとして配布するには「ダークだね・・・」と言われて、通常版が全面的に採用されています。 ただし、実行委員会の中では「こっちの方が混沌とした雰囲気を醸し出している」と密かに好評です。ぜひ、皆様もお知り合いにご案内する際は、通常版とダーク版の画像を添付して、お誘い合わせの上でご来場ください! また、ダーク版チラシの左上にある【チャレンジコンサート】とは、このイベントの趣旨に共感して楽曲を披露していただけるコンサートです。 ステージは「アメ車の荷台」という、ワイルドなスタイルのコンサートです。 1月31日の13時から開始しますので、ぜひご来場ください! ※下の写真は出演頂けるDaddy-K氏と福田実行委員長です。 もっと見る

  • 皆様の温かいご支援の結果、目標金額である20万円を達成致しました! 本当にありがとうございます! あとはイベント当日の向けて頑張るのみです!   写真は、到着した「ロゴTシャツ」と「ステッカー」です。 ご支援頂いたみなさま、楽しみにしていてください もっと見る

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