旧都甲幼稚園からもすぐ近く、生徒数70人程度の小中一貫校「戴星学園」へと行ってきました!
パン教室開催です!!
これから少しずつ、子供たちとパンづくりを通して、食べることの大切さや、作ることの面白さを伝えていけたらと思っています。
7,8年生の学期末テストの日に、5,6年生は私と「パン教室」笑。
なんかいい!笑
先に謝っておきます。
バタバタしてて、ほとんど写真撮れてないんです。。。すみません。
5,6年生の子供たち12名とパンを作る工程一通りを一緒にやってみました。
天然酵母でつくるパンなので、もちろん発酵を待っていたら翌日、翌々日になってしまうので、、、
事前に捏ねて膨らました生地を持っていき、子供たちには分割、成型、焼成の流れを。
そして、焼き上がりを待っている間に、材料の説明、実際に計量して混ぜて捏ねてもらいました。
みんななかなか上手!
今回は自分が普段から使っている材料を持っていきました。
大分県産小麦粉「ミナミノカオリ」、天然酵母。
パンに必要な材料って4つだけ。
「小麦粉・水・塩」あと一つは何でしょう?と質問すると、生徒から「イースト」って即答!!!すごい!
私は小5の時、、、イースト知ってたっけ??
「イースト」は「酵母」のことです。この酵母による働きでパンは美味しくなるし、膨らむわけで、、、
難しいだろうなーと思いつつも、酵母はすごいし面白いんだと長々とマニアックに説明してしまいました。笑
だんだんなんとなくでも解ってもらえたら嬉しいです。
果物や穀物などから、酵母液を作ることを説明。
蓋を開けるとプシューとガス、お酒みたいにアルコール臭。
これがパンを美味しくしてくれる酵母ちゃんです。
学校の調理室にはガスオーブン1台と電気のオーブンが数台。
ガスオーブンを使って焼くことにしました。
天板にパンをくっつくように並べて、ちぎりパンに。
なんとか無事に終了。
とにかく子供たちが喜んでくれていて、幸せな気持ちになりました。
すごい興味を持ってくれていて、嬉しかった!
また次回が楽しみです!
石窯でパンを焼いてもらえるよう、、、私も頑張らなければと、、、気持ちが締まりました!
子供たち、ありがとう。