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ツナガルマジワル 「熊本ブラジルの日」フェスタ ジュニーナ2017

2018年がブラジル日系移民110周年にあたるため、日系移民を多く出した熊本とブラジルの交流を深める取り組みを加速させる。今回は去年のレセプションパーティに続く第二弾。ブラジルの伝統的な祭り「フェスタ ジュニーナ:を初めて熊本で実施する

現在の支援総額

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0%

目標金額は380,000円

支援者数

0

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/04/14に募集を開始し、 2017/04/29に募集を終了しました

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ツナガルマジワル 「熊本ブラジルの日」フェスタ ジュニーナ2017

現在の支援総額

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0%達成

終了

目標金額380,000

支援者数0

このプロジェクトは、2017/04/14に募集を開始し、 2017/04/29に募集を終了しました

2018年がブラジル日系移民110周年にあたるため、日系移民を多く出した熊本とブラジルの交流を深める取り組みを加速させる。今回は去年のレセプションパーティに続く第二弾。ブラジルの伝統的な祭り「フェスタ ジュニーナ:を初めて熊本で実施する

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〜「熊本ブラジルの日」フェスタ ジュニーナ2017を開催したい〜

 

■フェスタ ジュニーナとは?

ブラジル版カントリーパーティ。

ブラジル北東部の牧歌的な音楽(フォホー)が奏でられる中、

麦わら帽子をかぶったお百姓さん姿で参加するお祭り。

 

と同時に恋愛の神様を祝うお祭りでもあるので
若い男女の出会いの場として毎年6月に行われます。

 

 【詳細下記】  

※フェスタ・ジュニーナ(ポルトガル語: Festa Junina、「6月の祭り」)は、

聖ジョアン・バチスタの日(6月24日)を中心に、

聖アントニオの日(6月13日)と聖ペドロの日(6月29日)も併せて祝うブラジルの祭である。

もともとポルトガルからもたらされた聖ジョアン・バチスタの祭りであったが、

南半球の人々のこの時期の冬至祭と結びつき、ブラジル東北部で盛んで、これら火の聖人・結婚の聖人・雨の聖人に感謝し、破れた麦わら帽子に野良着を着て、踊り、夜は火を焚いて祝う習慣である 。

※引用(Wikipedia)

 

■テーマ

「新たな出会いの場」

「新たな名産発見の場」


■目的

 来る2018年はブラジル日系移民110周年です。

熊本から旅立った多くのブラジル日系移民の「歴史の再確認」と

これからの「日伯の活発な交流を加速させる為の周知活動」です。

 

※ブラジル州プロミッソン市 熊本県出身者の一家と。

 

昨年はオープニングレセプションとして
ご高齢のブラジル日系移民とゆかりのある方々と
日系移民の歴史を知らない若い世代との繋がりを
深められました。

http://bit.ly/2oG11RZ

 

 

今回は歴史を周知すると同時に、
これからの日伯の交流を加速させるために、
より若い方々の参加を進めます。

 

若い方々が一番興味を引くトピック
「恋愛、出会いの場」を要素として取り入れます。

また昨年に続き地元農産物を使ったブラジル料理など
も提供し、新たな熊本の可能性を発見します。

 

■スケジュール

    ツナガルマジワル
  「熊本ブラジルの日」
   フェスタ ジュニーナ 2017を開催します。

 日時:2017年6月18日 18:00~

 場所:熊本市国際交流会館 ホール

■詳細内容 (予定)

1.開催宣言

2.趣旨説明、昨年実績紹介

3.来賓あいさつ

4.オープニング ライブ(地元サンババンド)

5.カントリーファッション コンテスト(男女)※ 

6.農産物やブラジル料理紹介

7.熊本とブラジルをつなげる偉人紹介

  A.上塚周平
  B.間部学

8.ダンスレクチャー(北東部ダンス)

9.スペシャルライブ(東京からフォホーバンド招聘)

10.ブラジルとの中継(サンパウロ日伯協会青年部)

11.コンテスト結果発表

12.来年に向けての取り組み紹介

※参加自由。参加者は入場料無料。
 カントリー風の服装とメイクを競います。

■目標金額 380,000円 

 【支援金用途】

バンド招聘費         :304,000円 

Faavo手数料20%   : 76,000円   

 

 

最新の活動報告

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  • なぜやるのか?

    2017/04/16 18:07

    熊本とブラジルの繋がりは100年前にさかのぼる 日系移民の歴史から始まります。 日本で一番ブラジル移民を送り出したのが熊本。   そして日系移民の歴史を知る方々が日本とブラジル双方で 高齢化が進んでいることはとても危ういこと。   僕が熊本で熊本とブラジルの交流を深めるために実行部隊として動いている背景はそのためです。   居ないんです。この繋がりと交流を維持していく世代が。 特に熊本には。   ブラジルでは日本文化を忘れないために、子供たちが日本語や 日本の風習を勉強をしています。それでも、日本語を話せない 世代が増えている。   熊本では日系移民の歴史すら知らない人がたくさんいる。 もちろん良い歴史ばかりではないことも確か。 口減らしで移民した人もいるのは確か。   でも、このまま消えていっていいんですかね。   僕ら僅かな実行委員会が資金的に活動ができなくなり、 ご高齢の熊本のブラジル関連団体の皆さまも引退となり、 だれもブラジル日系移民のことを顧みなくなったら?   熊本とブラジルの関係は完全に消えてしまう。 交流が無くなる。 繋がりが無くなる。   それってとんでもない損失だと思うのですが。 遠い土地のことだから関係ないって 思われてしまってるんですかね~   あとたった二週間ですが、 よかったら自分たちの持っている 大切なツナガリについて 考えてもらえると嬉しいです。       もっと見る

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