みんなさん、こんにちは!!
広がれ、こども食堂の輪!全国ツアーinかごしま実行委員会です。
プロジェクトをリリースしてから、本当にたくさんの方に、いいね!・シェア!をしていただき、プロジェクトのページいいね!が300を超えました。この企画をまずは多くの方に知ってもらいたいという、当初の願いは確実に広がっていると実感しています。
本当に有難うございます!!
さて、こちらのレポートでは、こども食堂について色々な情報を発信したいと思っています。
第1弾として、こども食堂を運営しているボランティアの代表から、こども食堂を立ち上げたきっかけや思いを綴ってもらいます。
どうか最後まで読んでください(^^)
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私がこども食堂をはじめたのは…。
こども食堂を始めようと思ったきっかけは、子どもやその親が地域の人々とつながり、ホッとできる居場所が必要と考えたからです。
それは、子どもにかかわる仕事に就いている中で、学習や生活に落ち着いて臨めないでいる子どもたちがいて、何とかしたいと思ったことがきっかけです。
かかわってきた子どもたちの親は、みなさんわが子のことを必死に育てていました。
私は、どの子も等しく安心して学ぶ喜びを感じ、夢を描けるようにするためには、個々の家庭の自己責任だけではすまされない社会の課題があると感じました。
そこで、ボランティアでできることは限られるが、人と人をつなぎ、体だけでなく心も温かく元気にする「食事と団らん」の場を作ることから始めたいと考えました。
そして食事を通して、家族以外にも、「あなたの成長を応援している人がいるよ」ということを伝えたいと思い、こども食堂を立ち上げました。
鹿児島市 こども食堂代表