この度はContact営業再開に向けてのクラウドファンディングにご支援いただきまして、誠にありがとうございます。東京都の規制緩和を受け、6月下旬よりバー営業を再開しておりましたが、今週末からStudio X(ダンスフロア)も開放致します。
3ヶ月振りにStudio Xを開放しての営業となる7/3(金)は、昨年、Ostgut Tonから盟友Nick Hoppnerとの共作2作目となるコラボEPをリリースして話題となったGONNOと、Smalltown SupersoundからEPをリリースしたYoshinori Hayashiの2人がハウスを軸にしたプレイで再開を祝います。そして、Flattopを主催し独自の視点で音楽イベントをキュレーションするYELLOWUHULU、レーベルSet Fire To Meを立ち上げ、自身のEPをリリースしたToreiも出演。Contactフロアには千葉を拠点に活躍を続けるRyosukeを筆頭に、ATMとしての新作リリースも待たれるRyokeiがFluxのKarutaとブースに立ちます。また、グルーヴに重点を置いたレフトフィールドハウスからダブ/アンビエントや電子音楽全般を自在に操るSobrietyとFlattopのメンバーでもある若手Bungoも登場します。
7/4(土)は、東京拠点のハウスミュージック・コレクティブCYKがSutdio Xにて変幻自在なスタイルを誇るMOODMANを迎えます。オープニングアクトはThe Antoinettesの2人がラインナップ。Contactフロアでは、レフトフィールド/ オルタナティブ・ハウス/ディスコシーンにおける真のパイオニア瀧見憲司と、先日Chari Chari名義で18年ぶりとなるオリジナルアルバムのリリースがアナウンスされた井上薫というベテラン達が素晴らしい技と選曲を披露してくれます。脇を固める塩尻寄生 × Takeshi SatoによるTough & GuyとDesko Deskaも持ち前のディスコグルーヴでお酒が進む夜をサポートしてくれるでしょう。
7/3(金)詳細 https://www.contacttokyo.com/schedule/lets-start-the-dance/
7/4(土)詳細 https://www.contacttokyo.com/schedule/lets-start-the-dance-day-2/
素晴らしい音楽を皆様と共に楽しめる日が来ることを大変喜ばしく思っております。コロナの感染症対策を取った上で遊びにいらしていただけますようお願い致します。スタッフ一同皆様のお越しを待ちしております。
Contactのクラウドファンディングは7/7終了予定です。残り日数僅かとなりましたが、マグネットとステッカーのセットをリターンに追加致しましたので、ぜひご友人、お知り合いの皆様へもお知らせいただけますと幸いです。引き続きどうぞよろしくお願い致します。