クラウドファンディング挑戦中の「TANABATA PAPER」ができるまでのストーリーを、少しずつ綴っていきます。

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【描く人、刷る人。】

数々の工程を経て、やっと「紙」に生まれ変わった NOZOMI PAPER®︎。最後は、アートワークの作成と印刷の工程です。
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NOZOMI PAPER Factory のメンバーさんの中には、アートワークが得意な方々がいます。その中でも、鉛筆が得意、マーカーが得意、絵が得意、題字が得意など、それぞれが個性を持っています。
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写真にうつっているのは、2017年に東北スタンダードマーケットがコラボレーションして作った「東北の郷土玩具」をモチーフとしたシリーズ。この時のアートワークは早苗さんに描いていただきました。
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描きあげたアートワークは、その絵の持ち味を活かすように、活版印刷やシルク印刷で刷っていきます。TANABATA PAPER プロジェクトでは、写真のこけしの柄はもちろん、新たに仙台七夕モチーフのアートを描き下ろしていただきました。
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こうして完成した「TANABATA PAPER」には、NOZOMI PAPER Factory みんなの力が詰まっています。もちろん、今回のクラウドファンディングを支援してくださった方々や、仙台七夕をつくる鳴海屋さんの力も。
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いよいよクラウドファンディングも残り10日となり、終盤に差しかかってきました。8月7日は東北スタンダードマーケットのYoutube・インスタグラムで TANABATA PAPER を飾った様子も配信いたします。
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プロジェクト終了まで、引き続きどうぞお付き合いくださいませ◎
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●TANABATA PAPER プロジェクトチーム

東北スタンダードマーケット

NOZOMI PAPER Factory

HUMORABO

●フォトグラファー
AMI HARITA