小さな頃、靴を左右反対にはいていて、母親からよく声をかけられていたものです。
子どもながらに
(はいはい。大人は気にするもんなんだよな。全く問題ないのに)
と思いながら、そのままスルーしたり、声をかけ続けられる末、結果はきなおしたりしていました。
靴が左右逆なんて、子どもの感覚的には全然違和感なかったことを思い出します。
そして今日、私も左右反対に履いている子どもたちの間違いを『援助』『配慮』『促し』という名目で声をかけています。
服の前後ろも同じです。
母親に服を着せてもらっていた幼い子どもが、初めて自分で着れた時、どういう気持ちでしょうか。
ドヤ顔で母親の喜ぶ顔を待っていることでしょう。
そうやって、達成感から自信を身につけ、自己肯定感を育み、さらなる成長へとつなげていくのです。
そこに大人の常識は必要でしょうか。
靴が左右反対だからと「歩けない」と泣いている小さな子どもは見たことがありません。
服の前後反対だからと「動きにくい」と泣いている小さな子どもは見たことがありません。
(3歳くらいになってTシャツのプリントが反対だからと、恥ずかしそうに着替えなおす姿は見るようにりますが)
と言っても、家から出れば人の目があります。
“子どもの服もちゃんと見ていない親”の壁は高いかもしれません。
家から出れば先生から声がかかることでしょう。
1、2歳の子どもたちがお母さんがのびのびと日々を楽しむためにこの前後ろの失敗がないTシャツを作成しました。
どうぞ育児を楽しんでください。
周りの育児中のお母さんにプレゼントしてあげてください。
「どうせできない!」から「やってみたい!」になるよう、思いを込めて。
子どもたちの自信がムクムクと大きくなり、夢いっぱいの子ども時代を送れますよう、願いを込めて☆ミ
チャンスは本日24時までです(*´▽`*)
心よりお待ちしています!!!