0・目次
1・はじめに・ご挨拶
2・オール蒲郡花火の目的
3・オール蒲郡花火の参加者と運営方法
4・日時、場所などの詳細
5・オール蒲郡花火を立ち上げた経緯
6・蒲郡の皆様のコロナ時代の状況と応援メッセージ
7・資金の使い道
8・実施スケジュール
9・リターンのご紹介
10・参加者のご紹介
11・最後に
12・注意事項
※なお、本クラウドファンディングは蒲郡に縁のある方でないと解読が困難な文章が散見されます。ご了承しとくれん。
1・はじめに・ご挨拶
こんにちは。私たち新型コロナウイルス感染症による影響に苦しむ蒲郡を応援する「蒲郡応援団」です。
蒲郡応援団は、コロナ禍にある蒲郡を応援するために立ち上げられた組織です。蒲郡青年会議所が運営事務局を担い、行政・民間からも協力を頂きながら、各種事業を実施しています。
そして、本プロジェクト「うちから見てね☆オール蒲郡花火」は、蒲郡応援団よりもさらに広い枠組みで、蒲郡のみなさまに元気と明日への活力をお届けすることを目的としています。
本プロジェクトの合言葉は「うちから見てね☆」です。
2・オール蒲郡花火の目的
【1・表向きの目的】
今年は中止になってしまった蒲郡まつり納涼花火大会が毎年行われる7月最終日曜日に、蒲郡中(じゅう)で花火を打上げます。コロナ禍のストレスや不安をぶっ飛ばすくらい、花火を打ちまくって、蒲郡の皆様へ元気と明日への活力をお届けします。
【2・真の目的】
本プロジェクトにはすごく大きな目的を込めました。このプロジェクトの名前は「オール蒲郡花火」です。蒲郡のみんなで、蒲郡のみんなのために花火を打上げるのです。花火を見上げながら、みんなで危機を乗り越えるため、気持ちをひとつにしたいです。
想像してみて下さい。この閉塞感の中、蒲郡中で花火が打上げる景色を。成功したら泣くよ?みんな。
3・オール蒲郡花火の参加者と運営方法
【誰が参加者なの?】
このプロジェクトは、蒲郡の皆様に参加して頂いて、初めて意味が生まれます。
どんな形でも構いません。ぜひ、ぜひ参加して下さい!!!
ここ大事ですのでもう一回書かせて下さい。
参加者は蒲郡の皆様です!!!
わかりやすいように、以下で参加者についてのQ&Aをまとめました。
【自分、参加者ですか?Q&A】
Q.蒲郡に住んでますが、参加者ですか?
Q.父の勤務する会社が蒲郡にありますが、参加者ですか?
Q.祖父母が蒲郡に住んでますが、参加者ですか?
Q.オール蒲郡花火でうちの畑貸してと言われたけど、参加者ですか?
Q.実行委員から電話があって協賛してくれって言われたけど、参加者ですか?
Q.蒲郡みかんが好きですが、参加者ですか?
Q.蒲郡みかんですが、参加者ですか?
【運営方法について】
プロジェクトの運営は蒲郡応援団が行います。しかし、蒲郡のどこからでも花火が見えるようにするためには、実行委員会だけでは不可能です。
まず、場所がありません。オール蒲郡花火では、蒲郡中の地権者様にお願いをして、花火の設置をさせて頂いています。また、花火の打上げは、地元の加藤煙火だけなく、各地のお祭りの保存会など、普段花火を打上げている方たちにもご参加頂き、文字通りオール蒲郡で花火を打上げるのです。わっしょい!
【資金について】
蒲郡の皆様からご協賛を頂いて資金とします。そして、多くの方々から応援&ご参加を頂けるよう、こちらのクラウドファンディングをご準備しました。
4・日時、場所などの詳細
【日時】
2020年7月26日(日)
20:00から10分程度。
【打上場所】
蒲郡市内の10カ所~15カ所。
打上場所を多くするのには、密集の回避という目的もあります。できる限り蒲郡のどこからでも見えるようにしますので、「うちから見てね☆」です。
オール蒲郡花火の最も手軽な参加方法は、家の2階や軒先で花火を見ることです。良いですか?「うちから見てね☆」です。おしんちからでもちゃんと見えるように打上げるで、打上場所探して観に来んでよ!!
そして、蒲郡中から打上がっているのがリアルタイムでわかるように、山や海から動画をYouTubeで配信します。動画配信するから、Wi-Fi繋がる方が便利でしょ?うるせー、ギガ放題とか言うな。だから「うちから見てね☆」です。
そしてそして、みんなでうちから花火を見たこの夜は蒲郡の思い出となり、未来永劫語り継がれるのです。
5・オール蒲郡花火を立ち上げた経緯
覚えてますか?車が全然走ってない市役所通り。部屋の電気がついてない旅館。まさかこの人がという大将が休業を決めた店。市内で計画されていたイベントも、軒並み中止となりました。蒲郡まつり、うどんサミット、神社のお祭り…。 蒲郡が、日本がどうなってしまうのかと思いました。
愛知県も緊急事態宣言が解除され、少しずつ活動を再開しています。しかし、未知のウイルスのインパクトは大きく、感染する状況が限られることが分かってきても、中止や自粛によって遠退いた人出は、なかなか戻りません。人が動かない=お金を使わない=収入が減る、という経済の教科書で学ぶようなことを、私たちは今、身をもって体験しています。
でも本当にこれで良いのでしょうか?皆様の親しい人も、休業中でアルバイトをしている方や、解雇された方もいるのではないでしょうか。 そういう、生活と直結した部分を改善するためには、みんなが活動して、元気を出して、明日への希望を持てるようにするしかないのです。明日への希望があれば、少しくらいお金使っても心配ないし、新しいことに取り組む活力も湧いてきます。
そこで、花火を打上げて、蒲郡を元気にする明日への活力を届けたいのです!!
その日は、毎年蒲郡のみんなが楽しみにしている7月の最終日曜日が最高だと思うのです!!
もうひとつやりたいことがあります。
オール蒲郡花火に頂いたご支援は、花火以外にも使用します。今年、ことごとく中止となっているお祭りなどのイベントは、本来は地域経済を循環させる役割を果たしています。想像してみて下さい。弁当、すし券、もち投げ、接待など。これらは可能な限り、地元で準備されています。イベントがなくなると、地域の見えない部分にも打撃を与えるのです。
今回、オール蒲郡花火で実働して頂く皆様のお弁当などを、いつも地域のお祭りなどで利用しているお店で注文します。中止になってしまったイベントの総数と比べれば少ないかもしれませんが、できる限り蒲郡市内で消費します。
6・蒲郡の皆様のコロナ時代の状況と応援メッセージ
蒲郡の様々な方から、コロナ下の状況や、これからの蒲郡への応援メッセージを頂いています。随時、追加して参ります。
※ここでは、蒲郡の様々なお立場の方からメッセージを頂戴しております。皆様お一人お一人の役割から見た蒲郡をお伝えしたく、全ての方を一市民として、敬称を「さん」で統一しております。大変失礼しておりますことをお許しください。
【みかん農家・榊原さん】
今のところ、コロナの影響は大きく出てないけど、農家が感染することが一番怖い。
もしコロナにかかって、それを農業に持ち込んだら、本当に大変。農産物は生産者や生産地がブランドだからね。一方では高齢化も進んでいて、全国平均年齢65歳くらいだから、それも怖い。
みかんは嗜好品でしょ?野菜みたいに食事に絶対にないといけないものではないし、心や財布に余裕がないと、買ってもらえないからね。だでコロナ出てから値段下がりだしたよ。5月に緊急事態も解除されて、人も動き出すようになって、次は6月19日から気分が変わると良いと思うけどね。
蒲郡のこと?
やっぱり蒲郡は観光立市だし、とにかく人が寄ってもらえるような街うじゃないといかん。蒲郡は海に山に囲まれて、風光明媚なとこだと思うね。だから心が豊かな人も多い気がするなぁ。こんな良い場所ないら?いろんなとこ行くけど、やっぱ蒲郡は一番良いとこだと思うけどね!
そうそう。イカダレースの「はずストーンカップチャレンジレース」やっとる「チーム川東」が令和3年で結成20年。川東保存会もやっとるけど、だいたいみんなメンバー一緒(笑)
みんな元気で健康に暮らしていきたいな。
【小松の大将と奥さん・内田ご夫妻】
一時、蒲郡が新型コロナで有名になっちゃったことがありました。予約が全てキャンセルになる中で、顔を見せてくれる常連さんはすごく心強かったです。そして風評被害から戻ったと思ったら、今度は緊急事態宣言でさらに大変なことに…。
解除後は徐々にお客さんも戻ってくれるようになり、今では平常時の7割程度まで回復しました。でも噂される第2波は心配ですね。
いつまで続くかわからないコロナ時代でもやっていけるよう、早い時間帯の営業や、テイクアウトに取り組めるよう改善を進めています。
美味いで外でご飯食べまい!
(撮影者談)写真撮影時に美味そうな刺身ばかり見ていたら、文字にかぶってしまいました。大変申し訳ございません…。
そして、忍びなくてネタに文字を被せられないため読みにくいです。重ねて申し訳ございません…。
【蒲郡市役所観光商工課・小田さん&朝倉さん】
あの時、蒲郡が何も動かなくなったのを、とても悲しく思いました。このままだと町が死ぬと思って、みんなに色んなメッセージを送りたかったけど、動けなかった。
今、やっと動き出せる時が来たと感じています。もちろん、新型コロナには気を付けなければいけませんし、イベントにいらっしゃる方々がご心配されていることも、よく理解できます。
これからはみんなで動きたい。止まっているのはもう終わり。できる対策をして、さあ、みんな動き出そう!
【東大塚素戔嗚神社祇園奉賛会&神楽保存会・當田さん】
建築関係の仕事をしているけど、売上はガタ落ち。コロナが始まった最初は問題なかったけど、建築業界は三か月後に来るでね。大塚を見渡しても、飲食店にも人がおらん。自分は現場で市外によく出てるけど、どこに行っても人が少ないな。
でも、自分の勤めとる会社は素晴らしいから、仕事に対しては言うことないな。仕入先も、顧客も、みんな素晴らしい。会社のおかげで、社長のおかげだわ。社長が素晴らしいで、いろんなもんが集まってくる。
お祭りは神事だけになっちゃった。でも縮小しながらもコロナに負けず、祇園祭を何とか維持できるようにやっとるよ。今年はなくなっちゃうと思ったけど、何とか復活できたしなぁ。神楽の会長、およびみんなに支えられて、神事はやることができた。それに対して感謝と喜び、こんな時期にできることに感謝と喜びだな、うん。
これから?
今年は三河大島観光がなくなったのがさみしいなぁ。やっぱ観光とか、みかんとか、産業すべてが元気になってほしい。
お祭りは、昔は奉賛会に200人くらいおったけど、今は100人おらん。娯楽が増えて人が減ってきたけど、地域のお祭りを盛んにしていきたい。今年、女性が一人入ったんだよ。東大塚は女獅子で、どうしてもやりたいと。これからはそういう時代だな!
【蒲郡市長・鈴木さん】
蒲郡市では危機を強く意識して、2月25日に対策本部を設置しました。その頃は、市中ではまだ危機感が薄かったように思います。そして3月初旬に、市内で感染者が確認されました。市民の皆さんが混乱している中で、正確な情報を伝えたかったので、積極的な情報発信を始めました。これにより、蒲郡では皆がいち早く危機感を持ったという面もありました。
その後、観光業を始め、飲食店など、耐える期間が何カ月も続きました。しかし、市民みんなで街を回復させようというエネルギーを感じました。ドライブスルーとかね。いろんな団体の垣根を取っ払って動いてくれました。やがて終息局面を迎えた時は、プラスになると思います。これは、民間から自発的に動いたことに意義があるんです。
私の立場でのコロナ発生後の変化ですか?
市の仕事は、生活全般、スムーズに市民が暮らせるようにすることです。一日の中で何度も新型コロナのことを考えるようになりました。特に3月、4月が頻度が高かったです。県から入る情報の対応、市民病院との医療体制の確認など、今日(6月26日)までに42回の対策本部を開きました。
また、市内にあるマイファミリークリニックの感染症専門の先生にお越し頂き、専門的見地からどのように公共施設等を再開していくかも検討しました。それにはやはり、受け入れてくれる市民が大事であり、施策は市民に届いてこそなので、いかに伝えるかを考え、動画で2回メッセージ伝えました。そして、緊急事態宣言が解除された時は、自分の声で市民の皆さんに感謝を伝えたかったので、防災無線でお話ししました。
今では対策本部を毎日開くことはなくなり、溢れるような情報も減りました。当初、今以上に得体の知れないウイルスだったので、関わる全ての人が慌てており、蒲郡市・市民のための最善策を模索する日々でした。皆が協力することが強く求められ、市職員も本来の仕事の枠を超えて、頑張ってくれました。
緊急事態宣言の中で、子どもたちがエネルギーを発散できずに大声で遊ぶ姿が見られましたが、それが苦情になることもありました。子どもたちが健やかに育つよう、大人が大きな心で包んであげなければいけないと思う。子どもたちには、学校生活を思う存分に楽しんで、日常を取り戻して欲しいです。
新型コロナの影響で元気がなくなってしまった方も多いのではと感じています。みんなの繋がりで、元気に復活していけるような蒲郡でありたいです。
(撮影者談)蒲郡の市長はイケメンです。防災無線の市長メッセージを聞き逃したのが悔やまれます。
【蒲郡商工会議所青年部会長・稲吉さん】
コロナになって、改めて気が付いたんだけど、YEG(=商工会議所青年部)は経営者の集まりでしょ?会社が動いてて初めてきちんとできるのがYEGで。それどころじゃない状況になった。
こういう状況になって思ったのが、地域のために活動できるのも、自分たちの会社があって初めてのことであって、安定した状況で支えられているからこそ活動できると実感した。
コロナの影響が始まったのは、ゾッキ撮影の後、3月の頭に空白の映画撮影がはじまる頃かな。撮影班は東京の人たちで、こんな時期に蒲郡に来て大丈夫かと言われたって。でも三週間後、こんな時期に東京に帰って大丈夫かと言って見送ったよ(笑)。状況の変化が目まぐるしかったよね。
市内の旅館が廃業したニュースが流れたけど、あれはショックだった。観光は蒲郡の宝だもんね。
今は、緊急事態宣言も解除されて、飲食店にも徐々にお客さん戻ってきた。でもね、実はこの後の方が重要だと考えとるよ。自分たち中小企業は地域あっての会社だからね。どういう風に地域が盛り上がっていくかを考えとる。
このコロナで世の中変わった部分があるでしょ?リモートワークができるようになった。これをきっかけにリモートが普通になるよ。そこに新たなビジネスチャンスがある。そういうことを考えながら、新しい時代を盛り上げて、地域を盛り上げたいなぁ。
今までは集まらないとできなかったことも、これからそうではなくなってくるよ。発想の幅が広がる。コロナが社会を変えちゃった。ま、コロナ後の新しい時代を楽しむしかないって(^^)
【ひな工房みゆき・清水さん】
うちはお雛様をつくってるので、新型コロナの流行と今春の商戦は被らなかったけど、確実に影響が出てきてるよ。さらに、うちらのお客さんであるお雛様の卸先は、販売のハイシーズンと重なってしまったので、売れ残って在庫になってしまっている所も多いみたいだよ。
例年だったら、今は全国から問屋さんが買い付けに来るタイミングなんだけど、移動も自粛だし、今年はまだ始まってなくて、例年と比べて一カ月は商機が縮まってしまった。受注期間の後ろ倒しは、生産期間の圧縮という形で跳ね返ってくるからね(^^;)
この後は、噂の第2波が来るのが心配だなぁ。秋に涼しくなってきた頃に来ると、来春に影響するから、うちの業界はヤバい。
この先?
抑えるばっかだと、本来まわるべき経済が回らんしね。給付金の10万円も通帳に眠ってたら意味がないし。どんどんか使おう!
俺?すぐ使っちゃったよ。10万円入る前に使っちゃった(笑)。エアコン直した。
あ、そうそう。みなさん、自分が使い道なかったら、孫にあげちゃおう!すぐ使ってくれるから(笑)
【三河湾ネットワーク・榊原さん】
イベントが開催できなくなって、3月14日からケーブルテレビのウィークリーニュースが休止になってしまいました。いつもあった仕事が突然なくなり、何かやらなきゃいけないという想いがありましたが、3月の間は先が全く分からない中で、動くこともできませんでした。私たちは情報を発信することが仕事なので、みんな動き出すまでは、本当に休止期間でした。その間に、普段できないアーカイブの整理などをしていました。
初期の情報発信では、蒲郡市保健センターさんに協力してもらって、3月21日からコロナ対策の番組を作るなどしていました。 4月に入って、社会がコロナ対策に動き出し、私たちも情報発信をできる量が増えました。その後、緊急事態宣言が出てからは、記者発表なども多く、コロナに関する情報ばかり発信してました。
若い方はインターネットなどから情報を収集できますが、年配の方などは今でもテレビを頼りにされている方も大勢いらっしゃいます。私たちは、行政が出している情報を拡散させなければいけないという使命感がありました。私たちが地域に密着した情報を発信することで、別の行政の方が動いて下さるなど、思わぬ効果もありました。
現在は少しずつ改善し、発信がコロナだけではなくなりました。週末の規模の大きなイベント開催はまだ難しいですが、平日のイベントなどの発信はできるようになってきました。
今回の危機で、何かやらなきゃいけないという意識がみんな強く出たように思います。この対応は、地震が起きた時などにも流用できると思います。初めに自分たちが動き出すことが大事。待っててもどうにもなりません。危機を乗り越えると強くなるのでしょうね。
コロナ後ですか?
動けば回りだすことがよくわかりました。私たちは情報源として、危機に対応する力をさらに付けたいです。あと、これまで通りの情報も発信していきたい。毎年あった当たり前のこと、日常を伝えたいですね。
(撮影者談)さすがアナウンサー。ばっちり標準語でした。
【中央小学校校長先生・下山さん】
新型コロナの影響で、突然、3月2日から学校が休みになって。3月はお別れの会、感謝の会、卒業式など、子どもにとって大事な行事がたくさんあるのに、どうなっちゃうんだろうと。私たち先生が、「何ができるんだろう」と考え込むほどの事態でした。
4月になって、入学式だけやって、あとは学校に来られなかったので、家庭訪問や宿題に力を入れました。そうそう、畑も。ご家庭に電話もこまめにかけて。でも、特に1年生の子は入学式1日しか出てないので、学校がどういうところかもわからないでしょう?本当に大きな3カ月間でした。
5月18日から分散登校して、5月25日から本格復活したけど、出てきた子も、昼夜逆転してる子もいて…。やはり1年生が特に大変で、6月末になったけどまだまだ影響が残っています。先生たちも疲れてしまっています。
今も感染対策として色々やっています。まず、家で熱を測ってからの登校。忘れた子は朝登校してから、熱を測ってもらいます。学級文庫もさわる前に手を洗う。トイレ掃除だって本来は教育だけど、それも先生たちがやっている。子供も先生も頑張っています。中にはうまく学校生活に戻れない子もいて、心配です。
行事もなくなりました。5年生の宿泊研修はなくなって、6年生の修学旅行は何とか行けるようにしたいから、ギリギリまで判断できません。学芸会もなし。運動会は、形を変えてできないか検討しています。最近の運動会は春が主流だけど、10月でもいいし。でも行事ができない分、授業が進んで、時間を取り戻すことに繋がっています。
他には、バスケなどは接触があるからダメで、ラジオ体操や徒競走などは大丈夫。リコーダーは唾が出るからダメ。合唱はマスクしながら。家庭科はダメ。グループもダメ。机もチェス盤みたいに交互に並べています。
先生の仕事の一つに、良い授業をすることがあります。だから先生たちに今こそ授業の力をつけてもらいたい。子どもはせっかく学校に来てるんだから、楽しかったと思ってもらえるようにしたい。今だったら、こういうことできるよ!と教えたい。でもね、フラフープや竹馬で、子どもは自分で見つけて遊んでいます(^^)
【アラキチ商店・尾崎さん】
うちはLPガスを主に取り扱っとるよ。
実はコロナになって、4月のLPガス消費量が増えてなぁ。増えたのは4月だけで、みんな外に出れんくて、うちでメシ食っとったんだろうなぁ。そりゃあ、少し売上増えた面はあるけど、それより町に人がいない心配の方がずっと大きかったて。5月から消費量も元に戻って、商売からしたらおかしな話だけど安心したわ(笑)
コロナの前に早く戻りたいわ。おじいさんになるとな、やっぱり孫が一番になるで。学校でも、行事が全部なくなっちゃってなぁ、給食中も喋っちゃいかんから、みんな前向いて食べとるだって。学校が始まっても、1年前の学校とは違うでなぁ。一日でも早く元に戻って、孫が普通に学校で暮らせるようになって欲しいわ、うん。
【形原一区総代・天野さん】
とにかく「負けるな」だ。
まだ解決していないことは沢山あるけど、みんなが生活できるように、何とか立ち直ってきたように見える。うずくまってきた人たちがおったけど、町に活気が出てきたように思う。
危機から立ち直るには、いつも市民パワーが大事。例えば、神戸はあの震災から立ち上がったけど、あれは神戸の民間に力があるからだと思っとる。立ち直るには民間の力が必要だで。おぉ?コロナに負けん力が。
そのうち、また違うウイルスが出る可能性もあるだら?せっかく今回訓練しとるんだから、負けない生き生きした蒲郡にしていきたい。それには小さなまちづくりからだよ。生まれて良かった形原、育ってよかった形原、帰ってよかった形原、行ってみたい形原、にしたい。
普段からの小さな町づくりが、こういう時に力になるで。会合したくてもできんかったけど、誰がどこにおるかわかっとるだら?だで我慢もできるし、負けない町ができるだて。
そうそう。お祭りも全部中止だったでみんなで「負けるな」祈願をやったよ。負けちゃいかん。
【山正タオル・竹内さん】
当社はイベントに合わせて製作する布製品を取り扱っています。今年は3月~4月のお祭り関係が全部中止。学校関連だって、運動会も、PTAのシャツも、部活もなくなっちゃって。ずーっとやることなくて、マスク作ってました。しかし、まだ回復の兆しは全く見えません。
お祭りの保存会の方々も、一年の空白ができると、伝承が難しくなるという声が聞こえてきます。心配は尽きませんね…。
今後ですか?俯いててもしょうがないから、前を向いて行こう、かな。これ、生きる指針なんで(^^)
状況は変わらないので、みんな一緒なので、楽しくないと辛いよね。ポジティブに!
あと、オリジナルマスク作成します(^^)よろしくお願いします!
(撮影者談)なななんと、このメッセージのためにTシャツ作ってくれました。仕事早いしセンス良し◎
【IMAJIN HILS店・水野さん】
うちだけじゃないと思うけど、美容室は3月後半から影響が出始めて、4月の緊急事態宣言がでてからお客さんが激減したよ。うちは結婚式場の仕事もあるけど、一切なくなって。卒業式、入学式も一切なくなった。
4月は売上が40%減くらいだったかな。それが、5月と6月は上がったの。意外?これね、美容院あるあるでねぇ、自粛明けとか、我慢してた人が殺到するの。美容院には休業要請も出なかったし、どこにも行けない人たちが美容院に来てくれて、GW忙しかった。たぶんこの業界はみんなそうだよ。
美容院が休業要請から外された時は、複雑な気持ちだった。だって、不特定多数の人たちと濃厚接触するわけだから。4月の、コロナのことが今みたいにわかってなかった時期は、出勤するのが怖いというスタッフもいた。おじいさん、おばあさんと同居してたりね。だから、2週間休み取ったよ。
で、4月終わりに再開して、席を離したり、予約の制限したりした。スタッフも休ませたりしていた。マスク、消毒はもちろん今もしてるしね。
緊急事態宣言出た時に感じたのは、休業要請出たけど、職業としては働かないといけないけど、人としてはどうか、悩んだ。死ぬかもとも思ったしね。でも、アメリカに住む姉の話はもっとすごかった。働いてる場合じゃない感じだった。
この先?楽観視はしてないよ。サービス業がダメージ受けるのは、他の業界が厳しくなってからだと思う。サービス業が潤うのは、世の中が潤っているとき。これから厳しくなりそうだと思ってる。
危機の時は色々考えるじゃん。それで、何で仕事しているのか?とも考えたんだけど、やっぱ必要としてくれる人がいるからだな、と思った(^^)
【桑高自動車・桑高さん】
ステイホームで、車が動かない時が一番大変だったよね。一気に仕事が減ってね。車の修理が主だで、車が動かんきゃ修理もないよねぇ。
6月に入ってぼちぼちは戻ってきたけど、まだまだ回復とは言えんねぇ。60%くらいの仕事量しかないくらいかねぇ。だって企業もテレワークしてるから、絶対的な移動量が少ないでねぇ。荷物が空だけど車走らせとるって言っとる運送屋さんもおったよ。これからは半年から一年かけて回復するしかないかなぁ。
いつまででも自粛しとったら、みんな参っちゃうに。三密とか言っとったら、学校も再開できんに。建前だけ、目に見えるとこだけじゃぁ意味がないら?もうWITHコロナで、一緒に生きていくしかないと思うけどねぇ。
これからは、もっと人を動かす方法ができると良いなぁ。GoToキャンペーンの蒲郡版みたいな。閉じこもってちゃいかん。人を引っ張り出す手段が欲しい。
僕はお祭りの煙火保存会の会長もやっとるんだけど、地域のお祭りには、外部から観光客も来るわけじゃないだら?お祭りは地域の人たちのものであって、五百から千人くらいだけど、そんなものが右に倣えで中止でいいのか。大きなおイベントがやめたからやめでいいのか、と思う。
規模、やってること、地域からすれば、人数的には中学校くらいのレベルだし、あとは個々人の判断で考えれば良いくらいのレベルじゃないのかねぇ。お祭りは経済的にも地域の支えになっとるわけだし。
とにかくやるぞ!しっみたれとるななんて言えば怒られちゃうけど(笑)、とにかくやるぞ!
【蒲郡青年会議所理事長・酒井さん】
私たち青年会議所とは、「まちをもっと良くしたい」と思っている人たちによる青年団体です。
新型コロナウィルスがいよいよ出回り始めた2~3月、青年会議所の活動もほとんどが休止になりました。もうどうしていいのか分からん!ってなっちゃったのが本音ですね。
そんな感じで1ヶ月2ヶ月と経って…、あるターニングポイントがありましたね。
正直その前までは「人も集まれないし、会議すらできないし、年間計画もメチャクチャだし、これ活動してる意味あるのかな?」って思ってました。何で?っていうと、「教科書通りにやらなければいけない」って頭がどこかに残ってたからですね。
いつだったかな、どっかのタイミングで頭がぱーんと弾ける様な時があったんですよ。「いやこれ、教科書通りにやる必要なくね?」
そっからのスピード感は、マッハレベルで早かったのであんま覚えてないですね…。いつもなら、何度も会議を重ねて数ヶ月を掛けてやっと実施…っていうのが本来の流れなんですけど、そういった青年会議所の"教科書"もガン無視しました。だってそれどころじゃねーじゃん。
そんな自分達に、少しずつまちの人達も色々と協力してくれて、いつしかこれまで以上?の一体感みたいなのも生まれてきましたね。
「ピンチをチャンスに」って言葉があるけど、青年会議所にとって、正直いま自分は「チャンスでしかない」って思ってます。だって今動いていること、全部正解なんですよ。
そんなことある?すごくないですか。心躍りませんか?
【えびせんべいの一色屋・内田さん&山本さん】
うちのラグーナテンボス店は、施設全体の影響を受けるで、4月11日から5月25日まで閉館で店閉めとったよ。その間、自分の身の置き場に困ったよ。ほぼ一カ月孫の世話。それはそれで疲れるな(笑)
その間、商品は賞味期限が来ちゃうから、清田の店でなんとか販売するしかなくてね。葬儀や法事も集まれんで、そういう商品も残っちゃって。葬儀屋さんも大変だっただらぁなぁ。それでもみんな、よー買っとくれたよ!
GWも人が出んかったし、自粛解除になっても人が出んなぁ。ラグーナ店は観光バスが来てくれると良く買ってくれるんだけど、バスも殆どキャンセルになっちゃったでな。今はメロン狩りのバスが寄ってくれる時期だけど、それも来ん。
GoToキャンペーンには期待しとるよ。これから、年末にかけて徐々に復活すると思うけどなぁ。
これからの蒲郡? あとひとつ、目玉になるようなものがあったらいいなぁ。がんばろまい!
【笹や・笹野さん】
飲食の業界全般で、お客さんが来なくなってね。2~3月で71件のキャンセルがあって、ほぼ売上ゼロ。そんで4月は前年比90%以上ダウン。蒲郡がコロナで一時期有名になったでしょ?その件で市の会見があって、それから1時間後にキャンセルの嵐だった。で、その時1件だけ予約頂いたんだけど、すぐキャンセルになって。そしたらその人、よく知ってる人だった(笑)
4月は自粛だった。5月7日までは20時までの営業。でもそれ以降も、すぐには立ち直らないよね。雰囲気的にもできないし、すぐに変われる体制もなかったし。5月中旬の土曜から再開したけど、5月の予約は全く入らなかったよ。
そりゃあ営業したい気持ちもあったけど、組合の役員としての立場もあるからね。もらった助成金も焼け石に水。前年比売り上げの半分くらいかな、今。
うちは宴会が多い店だからね。宴会がやれないとキツイよ。コロナになってから、お客さんが少人数になった。10~20人くらいのお客さんがメインたっだからね。
でも、飲食店の中には、千数百人キャンセルの店もあるからね。一口に飲食店と言っても、業態で影響も様々だね。
この先は第二波が心配だけど、やらなきゃしょうがない。何かやらないと。ドライブスルーとかもそうだった。今年は忘年会はできなそうだからなぁ。家族忘年会とかかなぁ。でもコロナを出すことは怖いよ。その思考の繰り返しかな(^^;)日々何か考えてるよ。
それでも一歩前へ進む!
【竹本油脂・山本さん&尾崎さん&金子さん&小野田さん】
緊急事態宣言が出てからの変化が特に大きかったです。私たちのいる亀岩工場では食品を扱っているので、新型コロナの対策には特に気を付けています。
まず、社内でも3密を避け、不要不急の出張や来客は全面禁止になりました。感染を広げることも、食品の製造ラインが止まることも大変な事態なので、とにかくコロナは避けなければなりません。プライベートでもかなり神経質に感染予防を実施するようになりました。
私たち従業員の勤務体系にも変化がありました。在宅勤務にしたり、時差出勤にしたり、休憩時間も分散したり、作業場所を変更したり。可能な限り人との距離をとるようになりました。すると、悪いことばかりではなく、会って話すべき内容と、そうでない内容を分けることができました。テレビ会議にもようやく慣れてきましたね。
私たちの扱う食品の分野では、家庭用品の需要が高まりました。おうち時間が増えて、料理への興味、関心が一段と高まったように思います。一方で、飲食店や宿泊施設をはじめとした業務用のお客様の分野では今も逆風が続いていますので、何か応援できる手法が無いか模索しています。
もう7月に入りましたが、回復の実感はないですね。コロナで状況が変わって、それがずっと続いているイメージです。緊急事態宣言が終わったからと言って、食品を扱っている以上、感染リスクを考えるとまだ元の生活には戻れそうにありません。
イベントへの出展などもなくなり、お客様と直接お話しるう機会もなくなってしまい悲しいです。工場見学の対応もできなくなって、一般の方と関わる機会が減ってしまいました。現在は、少しでも料理を楽しくできるような情報を配信しています。SNSを通じて、子供と一緒にできる楽しいメニューなどが人気です(^^)
今後は、おうち時間も大切ですが、当社の商品は飲食店さんにも使って頂いているので、もう少し活発になると良いなと思っています。お客様も含め、直接会って触れ合う機会が減ってしまいましたからね。
広告販促の活動は、これまでと違ったアプローチを考えなければなりませんが、ファンやお客様の声にしっかり耳を傾けて、これからも楽しんで企画していきたいです。
そうそう。個人的には、生まれも育ちも蒲郡です。転勤から戻ってからは、蒲郡の良さがさらに感じられるようになりました。地元での地産地消も大事ですよね。テイクアウトもよく利用していますよ。
(撮影者談)実は、みなさん蒲郡出身です。何割かは地元トークしてました(笑)
【形原神社厄年会「平成三河未申會」・渡邉さん】
コロナが来て、予定が全部変わっちゃった。形原では子供の頃からお祭りを見ていて、厄年を楽しみにしている人もたくさんおって。エーン曳きに、花火。よし、次は自分たちの番だというのが、コロナで突然断ち切られた。
開催が危ぶまれ始めてから、色々やり方があるじゃないかと考えて提案したものの、コロナが怖いという意見もあり、延期になり、状況の回復を待ったけど、7月いっぱいまでは神事しかやらないというお宮さんの意思もあって、結局中止。自分たちの厄はいつ落とせるのか(笑)
35歳の頃、厄年会が発足して自分が会長を引き受けることが決まってから、5歳上の先輩と一緒にお祭りやって勉強してきて。「いつが本番だ?」と周りの人にも言われながら。もう厄年か?と言われるのが恒例でした(笑)。積み立てもその頃からしてきたよ。
春祭りの準備は、年末くらいから続けとったよ。自分たちの代は成功させよう、盛り上げよう、という気持ちしかなかったんだけどね。春祭りは、写真を撮って解散になったけど。
今は秋に向けて、それぞれの地区のお宮さんにやりたいと伝えてある。でも、もし今年の秋祭りができるのであれば、コロナ時代のやり方と同時に、少ないメンバーで開催できるお祭りをつくれるのではないかと思う。例えば、エーン曳きの合いの手をハンドマイクにしたり、船に一人づつしか乗れないようにしたり。厄年のメンバーも減少しとるし、いい機会かもしれん。じゃないと下の子んとうも続かない。
お祭りは、町が元気になる。年配の人が、こういう時期が来たな、と思ってくれる。子供も歌などを見たり、お菓子貰ったりするのを楽しんでくれる。子供が追いかけてくると、船についとる飾りをあげちゃったり(笑)。そういうのが普通にやれると良いと思うなぁ。
【エンジュ堂薬局・鈴木さん&サトちゃん】
新型コロナの影響は、3月の休校要請から出始めました。子供も大人も外出しなくなり、患者さんが減りました。特に小児の患者さんが減りましたね。 全体で2~3割減でしょうか。同時に、花粉症もインフルエンザも少なくなった印象です。インフルエンザもウイルスですから、コロナと同時に予防できたのだと思います。
うちでは、不足していた時期にマスクをつくって販売していました。利益?手作りで150円で売っていましたので、ないですよ(笑)。普段お世話になっている地域の方の助けになればと思っていました。
薬局は寒い時期が繁忙期なので、休校要請、緊急事態宣言と続き、そのまま閑散期の夏になってしまった感じです。回復しないまま来た感じですね。
これからですか?
これまでと変わらず、できることを最大限やりたいです。地域住民の薬局として役に立つことをやりたい。コロナになってもならなくても変わらないです(^^)
三密回避のためにできないことも増えました。でも、こういう状況だからこそできることを見つけてやっていきたいです。こういう時こそ、経営者としての素が出ると思うので、頑張ります!
【ラグナマリーナ・藤田さん】
マリーナは、お客様の船を保管することが仕事です。新型コロナの影響は、3月から受けていました。
当マリーナでは、保管料として毎年3月に1年分頂いています。しかし、4月から5月は緊急事態宣言など、船に乗れない状況が続きました。ですので、お客様にとっては保管料だけ払って船を出せない状況でした。それに伴い、整備や燃料も必要ありませんので、売上はだいぶ落ち込みました。
例年ではGWから繁忙期ですが、忙しくなりませんでした。人はいても船が出ていない状態でした。私自身も船を操舵しますが、レンタル船の船長の仕事もありませんでした。
回復の傾向は緊急事態宣言開けからでしょうか。レンタルボートが解禁になったら、みなさん我慢していたのか、一気に客足が伸びました。ただ、完全には戻っていません。現在は梅雨なので、まだわからない部分もありますが。
対策も色々やりました。緊急事態宣言中は、マリーナのフロント、サロンを閉めていました。シャワールームは間引きしていました。もちろん消毒液なども置いています。それから、8月中旬までのイベントは全て中止にしました。準備期間を考えると、仕方ありません。その中で、8月最後のヨットレースだけやります。でもこれも、レースと簡単な表彰式のみです。9月以降もイベントができるかどうかわかりません。今後も、やはり様子見ながらやっていくしかありません。
あと、昨年大型船用のバース「令和桟橋」を増設したんです。関東、関西で、大型船を置くところがなくなってきているので、ラグナマリーナに誘致したいです。
みなさんにとって、船ってあまり馴染みがないかもしれません。でも、例えばフェスティバルマーケットの前で体験クルージングをやっています。そういうのに乗ってもらって、船というものがどういうものか、身近に感じて頂ければ嬉しいです!
【蒲郡警察署のみなさま(お話は署長)】
今年はみんな花火大会中止でしょ?楽しみにしとったのに残念!私は花火が好きでなぁ。
新型コロナが騒がれ始めた頃の3月初旬は、まだ私が蒲郡に着任する前だった。しかし当時は今よりももっと未知のウイルスだったから、防護服着て、署員たちが非常に恐ろしい思いをしながら現場に駆け付けたことは容易に想像できる。
蒲郡は観光の街だから、やっぱ人が来たくなるようにしないとね!こんな時だから市民の皆さんが頑張って行けるように、少しでも我々警察官も市民の元気の力になれるように、協力させてもらいたい。普段、我々は取り締まる立場にあるけども、安心して暮らせる安全な街をつくりたいという想いは同じだよ(^^)
今度のオール蒲郡花火、10分でババーンと打ち上げるんだから、「あ、花火が上がってる!」と思って移動してたら終わっちゃうって。だから近くに行こうとする意味ないから、みんなうちで花火観なよ!そのために、蒲郡中で打上げるんだから!
よーし、みんな写真撮るぞー。はいはい、みんな来て来て。メッセージ書くのは字が上手い副署長だな!おー、さすが副署長、まっすぐで良い字だ!
ポーズ?がんばるぞで「グー!」だな!
(撮影者談)写真撮影のためにマスク外して、ちょっとだけ寄って頂きました。ご無理言ってすみませんでした。あと、県外の方に今回の警察署訪問の件を言ったら「さすが三河、羨ましい!」ですって(^^)
【東愛知新聞社・林さん】
私はこの春入社した新米新聞記者です。よろしくお願いします。
この数カ月は私の人生の中で指折りの激動期間でした。
2月はまだ大学生でした。ゼミ合宿でモロッコとスペインに行きましたが、当時、新型コロナはアジアのイメージが強く、モロッコで指をさされ「コロナコロナ」言わるなどしました。親切な方も多い中、初めて受けた直接的な差別に衝撃を受けました。スペインでは観光客が多く、アジア人差別のようなものは感じなかったので、モロッコでの体験は慣れや教育によるものかとは思いましたが、差別を受けるとこんな気持ちになるのかと知りました。
3月は卒業式があるはずでしたが、中止になりました。私の通っていた大学では、学生証と卒業証書を交換するのが習わしですが、今でも学生証持っています(笑)。内定取り消しの騒ぎもありました。私の周りではありませんでしたが、多くの学生が内定取り消しを心配していました。
また、薬局でバイトをしていたので、マスクやトイレットペーパー不足の現場に直撃しました。すごい人が並んでいて、どうなっているのかと思いました。あれだけ積んであったトイレットペーパーの棚にも、何にもない。開店30分前からマスク求めて長蛇の列が出来たり、接触を避けるためか、小銭を投げつけられたりしたこともありました。
そして4月、今の仕事に就きました。通常はイベントの取材が多い春も、コロナでイベントがなくなって、プレスリリースに応じる取材が激減したようです。また、新聞を購読して頂いている店舗が休業に入り、新聞販売も減り、合わせて広告売上も減ったと聞いています。「…ようです。」「…と聞いています。」というのは、私がまだ新入社員でこの状況しか知らないためです(^^;)
編集長から指示があって、警察の方と知り合うきっかけができました。コロナを機に、逆に今までになかった取材先の繋がりもできました。イベントなどは、「これやるから取材に来てね」が多いけど、今は殆ど自分で取材先を探さないといけません。研修が終わって初めて伺った取材は、店舗のビニールの遮蔽幕に関するものでした。
私生活では、緊急事態宣言時は、近所の石山神社にも行けませんでした。やはり、友達とリモート飲み会しました(笑)
これからは、皆様に多くのご迷惑をかけながら学ばせて頂いているので、早く恩返しできるようになっていきたいです。また、蒲郡のことを調べると、歴史など非常に面白いことがたくさんあります。神ノ郷城、安楽寺などなど。仕事を通じて自分の住んでる地域の魅力に気が付くことが多いので、蒲郡の魅力を伝えていきたいです。
【アイシン・エィ・ダブリュ 蒲郡工場 木俣さん&小林さん】
私たちの蒲郡工場では、4月から生産ラインが止まったり、残業が減ったりなどの影響が出始めました。
緊急事態宣言時は、非稼働になるラインが増えました。GW明けも部署によってはしばらく休みが続いて。でも休みと言っても新型コロナで家からも出られない。寝てみたり、洗車してみたり、電話しながらゲームしてみたりしたけど、外に出られないのは辛かったです。研修も新入社員教育もリモートでした。6月は全ての金曜日が休みでした。先輩曰く、リーマンの時よりも、今の方が影響が大きいそうです。
少しずつ回復してきて、最初に友達とご飯食べに行きました。最初のうちは休みがあって少し嬉しくも思ったけど、休みが続くと動きたい欲が出てきますね(笑)
そうは言っても、私の部署は検査を担当しており、必ず製品を触ります。もし新型コロナが出ると、ラインの消毒しないといけません。動かす人もいなくなるので、2週間休みになってしまいます。周りのみなさんに与える影響が大きいので、自らはなかなか外に出られない判断になります。また、今も大人数でご飯を食べに行かないようにしています。
コロナが来てからの職場の雰囲気の変化ですか?今までと変わった感じはしません。なので、あまり心配もしていません。
もともと蒲郡工場はアットホームな拠点だと思います。普段からご飯食べに行くなど、入社してからずっと楽しいです(^^)。
先日は部署の先輩の奥さんが双子を出産して、みんなでおむつを届けに行きました。入社した時からみなさんで話しかけてくれ、私は会社が嫌だと思ったことがありません。蒲郡工場の製造部長がアットホームだからかな?話しやすくて、その方の雰囲気になっている気がします。
状況が改善してきたとは言え、感染を広げるのは若い世代です。特に、年配の人にうつすわけにはいきません。私はおじいちゃんっ子でしたが、GWもお盆もおじいちゃんの家にも行けません。あと、来年成人式ですが、できるかどうか心配です。振袖も予約してあるけど、世の中の判断なので、できる対策をして様子を見守ります。
メッセージは決めてました(^^)
がんばろう蒲郡!
(撮影者談)自分が同じ年齢の頃を思うと、人類が進化したのかと思うほどしっかりされていました。
【イトーデンキ・伊藤さん】
3月くらいから影響が出始めました。4月は前年比4分の1くらいでした。ただ、3月はもともと閑散期で、電気屋は基本、夏前と年末が繁忙期ですからね。売上ダウンは5月まで続いて、6月から戻った感じがあるかな。ずっと自粛自粛で反動が来てるのかも。給付の10万円で、テレビ買ってくれた人もいました。
コロナが来ても、なるようになると思っていました(^^)。そのうち戻るだらと。O型なので。売上が4分の1になった時は、チラシ配ってました。1っか月くらいやったかな?でも手応えはよくわかりませんでした(笑)
従来通り、これからもなるようにして行きます。ひたすらポジティブなんです(^^)
実は、今年の蒲郡まつり納涼花火大会の協賛もしていました。そのメッセージを「世界の希望の光になれ蒲郡の花火」としていました。まさに今その気持ちで、オール蒲郡花火でこの暗い雰囲気が明るくなると良いと思います。
もうね、なるようになります。蒲郡の花火が大好きなだけで、それ以外何も考えてないかも。ハハハ。
写真撮影ね!ホントはここにテレビがあれば良かったんだけど、ここにあったやつ今日売れちゃったから、エアコンの前で撮ってください(笑)
(撮影者談)「上機嫌は最高の人格」と聞いたことがありますが、それを体現されていました。
7・資金の使い道
【資金の使い道・その1】
花火の打上げ費用にします。
【資金の使い道・その2】
当日の運営に必要なものを購入します。
【資金の使い道・その3】
チラシなどの印刷代に使用します。
【資金の使い道・その4】
終了後の蒲郡名産品プレゼント企画の準備に使用します。
【資金の使い道・その5】
ご支援頂いた費用の5%はCAMPFIREへの決済手数料となります。
8・実施スケジュール
6月~7月26日まで随時・応援メッセージの追加
7月20日頃・蒲郡市内でうちわ配布
7月24日頃・事前告知新聞折込チラシを蒲郡市内で配布
7月26日・花火打上げ&LIVE配信&感動の涙&明日への活力が生まれる
8月・お礼のチラシを新聞折込などで蒲郡市内へ配布
8月・地元企業からのプレゼント企画開催
8月・YouTubeで花火の様子を配信
9・リターンのご紹介
今回のプロジェクトのリターンは、花火を打上げて、蒲郡にいる皆様に元気と明日への活力をお届けすることです。ご支援を頂かくても花火は観られます。もちろん、それでもOK!
もし余裕があれば、できるだけ多く皆様に花火をお届けするために、ご支援を頂けると大変嬉しいです。「オール蒲郡花火」です(^^)
リターンの内容は、以下の通りです。
※事前チラシ / うちわ は配布時期・準備の都合上、事前チラシ(7月10日)うちわ(7月4日)が掲載可能締切となります。上記期日を過ぎてしまった場合、対象金額をご協賛いただいても掲載できませんのでご了承ください。なお、それ以外の協賛特典に関しましては通常通り実施致します。
※チラシ / ホームページ / YouTube / うちわ に掲載するロゴは、info@gamagori.loveまでご送付ください。また、ご協賛金額や総数に応じて掲載スペースの大きさが変動致します。
※Facebook / LINE の記事紹介は、担当者より掲載内容等についてご相談させていただきます。必要に応じて写真撮影および記事のご用意をお願い致します。
以下、リターンの詳細です。
以下は事前チラシ表面イメージ。
以下は事前チラシ裏面イメージ。
以下はお礼チラシ表面イメージ。
以下はお礼チラシ裏面イメージ。
以下はうちわイメージ。
※裏面にはロゴと、頂いた応援メッセージを掲載致します。
※イメージのため、実際の内容やスペースと異なる場合がありますのでご了承ください。
10・参加者のご紹介
・オール蒲郡花火をにご協賛頂いた皆様
・オール蒲郡花火をうちや軒先で観る予定の皆様
・オール蒲郡花火のポスターを貼って頂いた皆様
・オール蒲郡花火に打上場所をご提供頂いた皆様
・枯木花火愛好会
・煙火昭桜会
・知柄筒火会
・平田桜火会
・町組煙火保存会
・東大塚神楽保存会
・大宮煙火保存会
・蒲郡青年会議所
・その他の有志参加者の皆様
※確認が取れ次第、随時参加メンバーを追加して参ります。
11・最後に
はるみもせとかも終わって、デコポンが出てくるころだったでしょうか。春先から状況が変わり始め、3月、4月と、蒲郡の日常が音を立てて崩れて行く姿を見ました。この数カ月間で、私たちの置かれた状況は大きく変化しました。本当に、町が死んでしまったかのように思う時期もありました。
今回、皆様にお話を伺う中で、各々の立場から、ふるさと蒲郡への想いを寄せて頂き、蒲郡にはまだ十分に元気があるということと、懐の深さのようなものを感じました。私たちも蒲郡で生きていて良かったと、心から思いました。
今までは、正体不明の新型コロナウイルスの影響で、動ないことが仕方ない部分もありました。しかし、感染の条件もある程度把握できるようになってきました。私たちは、このオール蒲郡花火を反撃の狼煙として、活気ある蒲郡を取り戻したいと願っています。
私たち蒲郡にまつわる人の中でも、それぞれが置かれた状況により、動き出すことへの動機づけが大きく異なることも理解できました。まだまだ時間はかかると思います。しかし、皆様から、町を想う言葉を沢山伺いました。具体策の提示もせずに、きれいに纏めたくはありませんので、最後に一言。
蒲郡に生まれてよかった!7月26日をお楽しみに!!
12・注意事項
【プロジェクト方式について】
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
【リターンについて】
本プロジェクトのリーターンは、主に支援者様のご芳名を掲載するものです。印刷準備の関係で、以下のリターンにつきましては期限を設定しております。期限を過ぎてもご支援を頂くことは可能ですが、表記のリターンは行われませんのでご注意ください。
・事前チラシ掲載期限:7月10日までのお申し込み
・うちわ掲載期限:7月4日までのお申し込み
【延期日について】
7月26日(日)が荒天の場合、8月2日(日)に延期します。雨天の場合は決行します。
【花火の見え方について】
皆様にご案内をする中で、当日の花火イメージをしっかりとお伝えできていないことに気が付きました。蒲郡市内にいれば、だいたいどこにいても、2~5カ所から花火が打ち上がるのが見えるとお考え下さい。「あっちも花火!こっちも花火!」という今までにない10分間です。私の頭の中ではすごいことになっています。冒頭でも掲載した以下の写真が、最も近いイメージです。ぜひぜひ、お楽しみに!
最新の活動報告
もっと見るオール蒲郡花火は無事終了しました。どうもありがとうございました。
2020/08/18 21:38オール蒲郡花火は多くの方々からご協力を頂き、8月16日に無事開催できました。 ご支援を頂いた皆様には、深く感謝を申し上げます。どうもありがとうございました。花火の打上げから2日経ち、関係のみなさまへのご報告をする中で、多くの温かいメッセージを頂きました。私自身も、これまで何度も花火の打上げを経験してきていますが、これほどまでに町が一体となって花火打上げの時間を共有できたことはなかったように思います。この場をお借りして告白をすると、「蒲郡のどこからでも見えるように」と見得を切って進めてきた今回、それなりの確信はありましたが、「見えなかったらもう蒲郡を歩けないな」という不安も最後まで持っていました。オール蒲郡花火のスタートは、緊急事態宣言中の子供の日に学校を借りて蒲郡7カ所で花火を打上げよう、というものでした。しかし当時は新型コロナウイルスについて今よりも未知の部分が多く、とても実行できる状態ではありませんでした。その後も企画を温めながら様子を伺い、蒲郡まつりの中止が決定し、ここだ!と決めて7月26日に設定をしました。準備を始めると、多くの方々から応援や激励の言葉を頂きました。地権者様、協賛者様、監督官公庁様、全員が後押しをして下さり、普段では考えられないスピードで色々なことが決まりました。私は花火を生業としていますので、ここ半年、花火が必要ないのではないかと迷うこともありましたが、みなさまから求めて頂けることに、存在を許されたような気持ちになりました。また、CAMPFIRE上でみなさまからの応援メッセージを投稿していました。こちらは、同じ蒲郡に住む方々でも、新型コロナによる社会の変化から受ける影響が、立場によって全く異なることから、隣に住む方たちの状況を理解することができればと思い、進めていました。インタビューでは、みなさまに同じ2つの質問をしていました。1つ目は「新型コロナが来てから、あなたの立場でどのような変化がありましたか?」。2つ目は「これから先の蒲郡に向けてや、身の回りの方々にお伝えしたいことはどんなことでしょうか?」というものです。私自身、この広くない蒲郡で、ここまで受ける影響が違うのかと、お話を伺うまでは知りもしませんでした。また、近くの方々のことを理解することが、助け合いの一歩に繋がると思うようにもなりました。天候不良による延期もありました。私も花火業者として延期を何度も経験していましたが、延期を決めることがどれほどに重大かということを理解しきれていませんでした。そして、その判断をした蒲郡応援団のメンバーを尊敬します。オール蒲郡花火当日は、蒲郡消防本部の屋上に運営本部を設置し、そこから打ち上がる花火を眺めました。いつも見ている蒲郡の夜景と花火が、見たこともない景色をつくっていました。あの光景は生涯忘れないと思います。そしてこの2日間。蒲郡応援団にみなさまから頂く声は、オール蒲郡花火をやって良かったと思えるものばかりでした。私たちこそ、ご支援、ご協力を頂いたみなさまに深く深く感謝をしています。このようなことを実現させて頂き、本当にありがとうございました。遠方の方々には配信をご覧頂くようにお伝えしていましたが、準備不足により通信が途切れる場面があり、ご迷惑をお掛けしました。申し訳ありませんでした。編集し、確定版として以下にアップしましたので、こちらをご覧頂ければ幸いです。さて、オール蒲郡花火は一旦終了となりますが、新型コロナウイルスが隣にいる生活はこれからも続きます。蒲郡応援団として、今後もみなさまのお役に立てるよう、活動を続けて参ります。みなさま、これからも蒲郡応援団をよろしくお願い申し上げます。蒲郡応援団一般社団法人蒲郡青年会議所クラウドファンディング担当加藤克典 もっと見る
大丈夫!
2020/08/14 15:00【シーエンジ・高岡さん】家族で過ごす時間が増えました。去年までは仕事で海外に行くことも多く忙しい日々を過ごしていたのですが、近くのことに目を向ける時間が増えました。市内のテークアウトを家族で選んだり、今までとは違った楽しみが増えました。緊急事態宣言の時でも自社の製品を必要として下さったお客様に感謝しています。今はよりお客様に楽しんでもらえるように、社員の趣味を活かしたモノ作りを始めました。第1弾は将棋の駒クッションです。課題はまだまだたくさんありますが、社内の雰囲気は出来ることからやろうと明るくなってきました。今回オール蒲郡花火の実現に携わられた皆様、楽しみを増やして頂きありがとうございます。ここ数カ月間は蒲郡の新たな魅力を知れた期間でした。今は皆で支え合って、これから蒲郡の良さを世界中に発信していきましょう。 もっと見る
変化を受け入れて前向きに!!
2020/08/13 15:00【鈴木文具・鈴木さん】まず新型コロナで学校が休みになって、暇になってしまいました(笑)。GW前の緊急事態宣言が出て、在宅勤務を始めました。当時は会社に人もいないし、電話も鳴りませんでした。しかし、気分が落ち込むというより、健康のが大事だからしょうがないよね、という感じでした。一時解除しましたが、現在も時差出勤やリモートワークは続けています。お客様からも、リモート会議や在宅勤務をしたいというお問い合わせを頂くことが増えました。Zoomの導入のお手伝いなどもしました。思った以上に、蒲郡では在宅勤務が進んでいません。まず、インフラが整っていません。危機意識が少ない気もします。自動車社会で、マイカー通勤だから、というのも一つの理由だと思います。この辺りを、もっとお手伝いしないければいけないと感じています。これを機に、文具屋にとってもビジネスのやり方が変わったように思います。オフィスがなくなれば、机も椅子もいらなくなります。また、ペーパーレスも影響が大きいです。紙がなくなればペンも棚もいりませんからね。とは言うものの、社内ではコロナ以前からフリーアドレスやペーパーレス化は進めていましたからね。海外ではBtoBの証拠書類が紙の使用禁止という国もありますよ。逆に、人が集まるオフィスでしかできないことも明確になりました。1人の仕事は1だけど、1+1が3にも4にもなるのが人間です。そのようなことができる空間は、今後も求められると考えています。このように弊社にとっては明るいだけの話ではありませんが、今は過渡期。変化を受け入れて、お客様のためになることをご提案していくべきだと考えています。 もっと見る
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