岐阜のホール、カーザップラウジにて今後の演奏動画撮影のためのテスト撮影を行いました。このプロジェクトのための撮影と編集を担当していただくGUUMA DESIGMの若井大輔さん、森川晶夫さん、マネジメント担当のON music project 北川明孝さん、カーザップラウジの館長・垣内裕子さんに、発起人ヴィルトゥオーゾの杉田を加えての打ち合わせと音響、照明テストでした。また演奏のお手伝いをイギリスのメニューイン音楽院に学ぶ垣内響太さんと絵実梨さん兄妹にお願いして十分な成果を得ることができました。まもなく出演者を募集いたしますが、撮影は8月からを予定しており、今から動画が出来上がってくることが楽しみです。なお、出演者は決定ごとに随時ご紹介してまいります。お楽しみに！

カーザップラウジ　館長さんのお話し
「新型コロナウイルスを乗り越えて、演奏家の皆さん、特に当ホールがこれまで大切にしてきた若手演奏家の皆さんには本当に頑張ってもらいたいと思っています。このような世の中だからこそ、音楽の力を思う存分発揮させてほしいです。いま、多くのホールも制約の中にありますが、このプロジェクトのように新たな演奏披露の場として当ホールが役立つのであれば嬉しい限りです。私たちも応援しています。」

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バイオリン専門店　株式会社ヴィルトゥオーゾ　代表取締役社長　杉田直樹