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八戸市の自宅を開放して、息苦しい想いをしている子どもたちを救いたい!

コロナによる休校、自粛ムード、進路への不安、人間関係など悩み苦しみ、それが体調不良や鬱的症状としてあらわれている子どもたちはとても多いです。思春期のこの時期、心のマイナスは一生に大きく関わります。だから、大人が真摯に向き合わなければいけません。

現在の支援総額

0

0%

目標金額は1,150,000円

支援者数

0

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/06/09に募集を開始し、 2020/06/30に募集を終了しました

八戸市の自宅を開放して、息苦しい想いをしている子どもたちを救いたい!

現在の支援総額

0

0%達成

終了

目標金額1,150,000

支援者数0

このプロジェクトは、2020/06/09に募集を開始し、 2020/06/30に募集を終了しました

コロナによる休校、自粛ムード、進路への不安、人間関係など悩み苦しみ、それが体調不良や鬱的症状としてあらわれている子どもたちはとても多いです。思春期のこの時期、心のマイナスは一生に大きく関わります。だから、大人が真摯に向き合わなければいけません。

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昨日はお父さんと9歳の男の子が拠り所に来ました。クラスの子に心ない言葉を言われて、学校が怖くなったようです。朝になると、身体が固まって動けなくなるという。涙ながらに、一生懸命に私に訴えてくれました。お父さんはコロナ不況で収入が激減したという。息子に食べさせるために、ご自分は空腹を我慢して生活しているそうです。カレーライスを食べてもらって、たくさんお話をしました。帰るときに、おむすびを五個と、お茶を渡しました。また、おいでよって。あなたはダメじゃない。お父さん、とっても頑張っておられますね。2人の背中に声援を送りました。


ここ数日、口コミで自宅を訪問される親子が増えました。コロナによる休校後の再登校に馴染めないコロナで経済困窮して日々の生活に心身ともに疲弊原因不明の虚無感と無気力感そんな時はまずお腹を満たしてもらいます。メニューはこの頃カレーライス。ご飯を食べ終わって胃が落ち着いた頃に傾聴を始めます。極力、親子別々にお話を聞いて、まとめに支障のない範囲でおせっかいおばさんが親子におせっかいをします。そして「いってらっしゃい」と送り出します。来た時は決まって「おかえりなさい」です。ひとときでも親子が息をつける場を提供したいと改めて思いました。