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やっと幸せをつかんだ保護ねこの命を救いたい。FIP治療にご協力お願いします。

ネルは生後3か月でシェルターに保護されました。怖がりでしたが、少しずつ心を開き皆に愛される子に育ちました。2月に里親がみつかり幸せを掴んだのも束の間、5月末より元気がなくネコ伝染性腹膜炎と診断され、余命1か月と宣告されました。治療費は150万かかります。この子を助けたい。皆様のお力をお貸しください。

現在の支援総額

1,071,500

178%

目標金額は600,000円

支援者数

200

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/06/12に募集を開始し、 200人の支援により 1,071,500円の資金を集め、 2020/07/14に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,071,500

178%達成

終了

目標金額600,000

支援者数200

このプロジェクトは、2020/06/12に募集を開始し、 200人の支援により 1,071,500円の資金を集め、 2020/07/14に募集を終了しました

ネルは生後3か月でシェルターに保護されました。怖がりでしたが、少しずつ心を開き皆に愛される子に育ちました。2月に里親がみつかり幸せを掴んだのも束の間、5月末より元気がなくネコ伝染性腹膜炎と診断され、余命1か月と宣告されました。治療費は150万かかります。この子を助けたい。皆様のお力をお貸しください。

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明日でクラウドファンディングが終了します。正直申しまして、スタートした時はネルが無事治療を乗り切って元気になってくれるかどうか自信がありませんでした。そのため目標金額を治療完遂3か月分ではなく、1か月分の設定としました。ご支援いただいたお金を無駄にすることはできないと考えたのです。けれど、うれしいことにネルは本当に頑張りました。今は病気であることを忘れてしまうほど元気です。診断時に3.18㎏だった体重は一時2.6㎏まで減りましたが、今は3.27㎏と治療開始前より重くなりました。今、私たちはネルが無事治療を完遂してくれると確信しています。私たちがお手伝いできるのは治療終了までです。その後は再発なく里親の青江さん、CATS WELCARE時代からずっとともに過ごしてきたクゥちゃんと、家族としてずーっと幸せに暮らせるよう祈るのみです。たった1匹のねこをこんなにも多くの方々がご支援くださり、保護ねこシェルターを運営する者としてとても心強く思うとともに、皆様のご厚意に心より感謝しております。多くの方々に見守られたネルは本当に幸せなねこだと思います。ネルはきっと皆様のご期待に応えてくれると信じています。クラウドファンディング終了後もご支援いただいた方々にはネルのその後をお伝えしたいと思います。終了まであと1日。でもネルの治療はまだまだ続きます。ネルを真ん中にしてここに集まった人たちの願いが叶いますように。


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ネルのクラウドファンディングも残りあと1週間になりました。皆様のご支援で、ネルはすっかり元気になっています。感謝の気持ちを込めて、リターンを追加しました。1.画家青江鞠(株式会社ブライトファクトリー) のオリジナル版画。ネルの生きたいという気持ちを版画にしました。サポートして下さった記念に。2.保護ねこシェルターCATS WELCAREのふれあいサロン利用券。ネルのようにおうちを探している保護ねこたちがたくさんいます。ぜひ会いに来てあげて下さい。とっても元気になったネル。でもまだ体にはウイルスが残っています。治療終了後の再発の可能性を絶つため、あと2か月治療は続きます。来週にはまた検査の予定もあります。終了まであと少し、ご支援よろしくお願いいたします。


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治療開始1カ月がたちました。はじめはどうなることかと思いましたが、ネルはつらい時期をがんばって乗り切ってくれました。治療は無事軌道に載り、毎日決まった時間にきちんとお薬を飲んでくれています。すばらしいお薬の効果で、ネルはすっかり元気になりました。体重も治療開始前3.18㎏から治療開始早期は2.6㎏まで落ち込みましたが、最近3㎏に戻りお薬の投薬量も増えてきています。あと2か月治療を継続する必要があります。引き続きご支援よろしくお願いいたします。追記:ご支援いただいている方のお名前はプロジェクトが終了するまで私たちに伝えられません。様々な関係者の方々からもご支援を頂いていると思います。直接お礼を申し上げられず大変心苦しく思っています。この場を借りて御礼申し上げます。


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CATS WELCAREシェルターのスタッフも全面バックアップしてくれています。みんな、ネルが治療を無事終了して、昔の元気を取り戻してくれることを祈っています。スタッフあゆみさんからのメッセージです。保護されたばかりのころのネルは、人が怖いらしく近づくと逃げてしまう子でした。幼少期から人馴れした猫に囲まれて育った私は、避けるように逃げてしまうネルに最初はショックでした。でもきっと外で生れて嫌な思い、怖い経験をたくさんしたんだろうなと思いました。なでなでしたい気持ちを抑えネルが嫌がらないよう距離を取りながら、この人は怖くないと思ってもらえるように接するようにしました。人は苦手なネルもシェルターの猫達とは仲良く過ごしていました。みんなで猫団子になって埋もれながら寝ていた姿が印象に残っています。一番体の小さなネルが他の猫達に乗られて潰れるような格好に、「息、出来てる?(笑)」と心配して見ていましたが、寝顔はリラックスしていました。人馴れしてくれるだろうかという心配の他に、ネルはなかなかご飯を食べませんでした。ただでさえ小さな体なのに、ご飯を食べないので体重もなかなか増えず気がかりでした。熱を出して病院に行った事もありました。連れて行く間、声をかけることしか出来ない自分が情けなくなりました。受診後はご飯を食べてくれるよう特に気をつけました。小分けにして何回もあげてみたり、スプーンにご飯をすくってあげてみたり、温めてあげてみたり。徐々に食べる量が増えてきた時は、ただただ嬉しかったです。この頃には人に大分なれてきて自分から近づいてくれるようになりました。ご飯を用意している音を聞きつけて側にやってきて「ちょーだい」と鳴いてくれた時には思わず動画を撮りました。あまりに嬉しくて何回も撮ってしまい、ネルは焦れて大きな声で「は〜や〜く〜」と言っていました。新しい環境、初めての人に慣れようと頑張ってくれたネルに誇らしい気持ちになりました。今でも元気に要求してくれる姿を思い出します。ネルは今、大変な病気と闘っています。私たちにできることは限られています。小さいネルが生きようとする頑張りを見守るしかありませんが、きっと元気になってくれると信じています。このレポートをご覧くださっている皆様、ネルを応援して下さってありがとうございます。ネルが治療を無事終えてこの動画の頃のような元気なネルになるまで、引き続きご支援よろしくお願いいたします。


ネルがシェルターにいたころ、何度か遊びに来てくださったお客様から応援の動画を頂きました。まだ小さくて、ちょっと怖がりで、いつも他のこねこたちにくっついていたころのネルです。このころは一緒に写っているハチワレのお兄ちゃんねこ、ウシくんにちなんでコウシと呼ばれていました(笑)。茶白の子ねこは今も一緒のクゥちゃんです。寝るときも食べるときも遊ぶ時もいつも3匹 一緒でした。みんなしあわせになってほしい。。。