2020/10/18 17:21

毎月18日は、淡路家畜市場で子牛の競りが開催される日で、全国から子牛を買いに淡路島へ足を運んでくれています。本日は331頭の子牛達が親元を離れ、『淡路ビーフ』はもちろんですが、『神戸ビーフ』や三重県の『特産松阪牛』など各地区のブランド牛になるべく巣立って行きました。
実は、『淡路ビーフ』になる子牛は、兵庫県が管理する『但馬牛(たじまうし)』という和牛品種に限っており、淡路島はその半分以上を生産する一大産地なんです。