本日29日は、お肉の日ですね‼
淡路島に限らず全国でも特売日の店舗が多いのではないでしょうか?
今日は焼肉にします?すき焼き?それとも豪快にステーキでしょうか?
しかし、食卓にお肉が並び、美味しく、安心して食べることができるのは、頑張ってくれる畜産農家さんがいるからこそ。
今日は愛情を一杯に毎日手塩にかけて淡路ビーフを生産される畜産農家をご紹介いたします。
牛も食の安全も育む南あわじ市の稲本さん。牛舎には約70頭の牛。
270㎏前後の子牛を2年の歳月をかけ、ゆっくりと体重700㎏前後まで育てます。
実は『淡路ビーフ』 と称されるのは、お肉になってから厳しい条件をクリアしなければなりません。稲本さんが生産される『淡路ビーフ』は脂質の評価が高く、脂質の美味しさ成分であるモノ不飽和脂肪酸の含有量が多い好成績を誇っています。それには、「エサに化学添加剤入れず、ビールかすや米ぬかの微妙な調整とミネラル豊富な淡路島の水」とのことで、食べて頂ける皆さんに「美味しい」と喜んでもらいたいと笑みを浮かべます。
私たちの食の安全は、まず、牛の食の安全から。