【えどもんず物語】〜合掌舘との出会い編〜
都内を生活の拠点としていた私は、息抜きの場所として度々、ここ鋸山へ足を運んでいました。 2008年のある日はいつもと違い、導かれるように鋸山へと向かいました。 無心に登り、一息つこうと歩いて来た道のりを振り返ると、金谷の町並みが視界に飛び込んできました。その中でひときわ輝きを放つ宝石のような建物に私は心を奪われ、登山を切り上げ、すぐに建物へと向かいました。それが『合掌舘』との出会いでした。
私は自分のこれまでの人生を振り返り、この合掌舘との出会いを続ける為の方法に時間を費やしていました。そして全てをリセットし、ここ金谷の合掌舘を私の人生最後のステージに選びました。 人生の転機はいつ起こるかわかりません。 そして、どの道を選ぶのも、チャンスを掴むのも、自分次第。 僕がそうであったように、合掌舘は一歩を踏み出す勇気を与え、素晴らしい出会いの繋がるカフェとして多くの方々が足を運んでくださいました。
(次回続く)
カフェえどもんずは、合掌舘を舞台に、多くの出会いの場、ご縁を育む場所でありました。マスターもまた、ここ合掌舘に引き寄せられた一人だったんですね。
カフェえどもんず物語をこの先も続けていきたい。今、「千葉・金谷合掌造り「カフェえどもんず」の存続をかけた挑戦」が始まっています。カフェ営業再開のため、引き続き皆様の暖かなご支援、そしてご声援、宜しくお願い致します!
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どうぞ宜しくお願い致します。
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