2020/07/30 16:00

22日目:昨日午後、突然、同級生が事務局を訪ねてくれた。波根が取り組んでいる「波根ふるさと切手」を応援に来てくれた。彼女が市内の別のクラウドファンディングに関わっていたことは知っていたので、瞬間的に2人で盛り上がってしまった。
 新型コロナの影響で、ふらっと旅に出ることもままならず、日常生活に埋もれてしまう毎日が続いている。クラウドファンディングのページを見ていると、様々な事情を抱えながらも前向きに挑戦している人たちであふれかえっている。たくさんの支援を取り付けているもの、そうでないものとの明暗を分けるものは何だろう。思いやり?情熱?ユニークさ?自らが関わっていることもあって、エールを送りたくなるプロジェクトに出会うと「支援をしてみよう」自然にそんな気持ちになる。