令和哲学カフェ クラウドファンディング担当の小林です。皆様のご支援の甲斐があり、目標120万円に対して【1,057,000円】を達成しました!皆様のご支援やご紹介により、このような結果がつくれたことを大変嬉しく思います!現在クラウドファンディングチームでは、優秀なデザイナーと連携して、リターン製作に取り掛かっています。もう少しでデザインを紹介できるので、お楽しみにされてくださいね♪またこの度、「プレスリリース ゼロ」でも本プロジェクトが紹介されました。http://pressrelease-zero.jp/archives/158713本プロジェクトを通して、一人でも多くの方に令和哲学カフェを知ってもらえれば嬉しい限りですので、シェアや紹介をしていただけると幸いです。ラストスパート、ぜひ楽しんでいきましょう!
昨日よりテーマが「ドゥルーズ哲学と思考」になりWHTコミュニケーションワークの参加者も変わり、雰囲気を変えてのスタートとなった令和哲学カフェ。カント、ニーチェに続き、ドゥルーズと、西洋哲学の全てを使って令和哲学を深めています。WHT中はYouTubeのチャットも大変盛り上がっていました!さて、クラウドファンディグもおかげさまで、支援者が99名!ご支援いただいた皆様、誠にありがとうございます毎日300人が集まる令和哲学カフェは1000人集まるオンラインカフェを目指して、運営しております。引き続き応援よろしくお願い致します。
こんばんは!今日の令和哲学カフェにて非常に興味深い話がされていたのでご紹介したいと思います。よく「哲学は現実に使えないものだ」と言われてしまいますが、それはなぜでしょうか?私達が何か(模様形があるもの)を認識する時、物(認識対象)を私(認識主体)が認識していると思いがちです。しかし、それは大きく間違っています。認識対象とは模様形あるもの全てであり、実は認識主体だと思いやすい人間の身体さえも認識対象なのです。では、認識主体は一体何なんでしょうか?それは心です。模様形のない心が、実は本当の認識主体であり、このことが府に落ちないと哲学を現実で使うことはできないんです。以下のように、令和哲学では、そこに認識形式も取り入れて3つの要素で整理しています。①認識主体(解析の主体)②認識形式(事件の主体)③認識対象(現実:思い込みの主体)この三つの関係がわからないと、自分の考えの出発が分かりません。①認識主体と②認識形式の出会いによって考えが生まれるのだから、 自分の考えの出発が③認識対象(結果物=現実)から出発していては、そもそも現実が何か分からない。という深くて興味深い話を瓶の鳥の話や、PCの作動原理を例えに話をしていました。生まれながらにして当たり前の「この現実」をどのように規程すればいいのか、私達は学校で学んだことはありません。こうした最も根本的な考えの大前提がわかることで、現実を理解することができ、現実を楽しめるようになります。改めて令和哲学カフェの奥深さを実感しました!明日も楽しみですね♪
昨日の令和哲学カフェは、カント・ニーチェのまとめそして明日からは…【ドゥルーズと尊厳】という新たなテーマでスタートとなります。これまで哲学は『難しい』『現実に使えない』と言ったイメージが多くありましたが、令和哲学は今ここ、自分の生き方に直結する、活用できる哲学として皆様から支持されています。クラウドファンディグは9日目にして90名もの皆様からご支援頂いております。ありがとうございます!!引き続き、シェア拡散の程、よろしくお願い致します
先日より令和哲学カフェでは、ニーチェを取り入れた令和哲学により「時代・社会の解析」を行っています。そこで、参加者の皆様から「繰り返し何度もみたい」という意見を多くいただき、第49回令和哲学カフェ「ニーチェ哲学とカント哲学の比較・前半まとめ」をYouTubeチャンネル“令和哲学チャンネル”にUPいたしました。こちらのURLよりご視聴可能なので、是非観てみてください。https://youtu.be/dKWzMrFQM8cまた、本クラウドファンディングでは、開始7日目にして支援目標金額の70%を超える867,000円のご支援が集まりました。ご支援&応援していただいた皆様、本当にありがとうございます。令和哲学カフェは、平日毎日夜21時〜22時半開催しているので、是非みんなでポストコロナAI時代に欠かせない知恵を学んでいきましょう!