2020/07/20 00:31

クラファン カウントダウン残り9日!
現在 1,692,200円/新目標 200万円

クロスロードのタクです。

残り1桁日数となりました(ちょっと焦り気味)笑。

クラファンが終わらないとご支援をいただいた方のリストを見ることができないのですが、いただいたメッセージを一つずつ読ませていただいています。

これまで142名の方にご支援をいただきました。多くの方がクロスロードの卒業生か僕やスタッフの友人・知人に当たる方だと思います。

改めて、クロスロードがこのような多くの方にご支援をいただける学校で会ったことに喜びを感じています。

本当にありがとうございます!

また、現在準備中のクロスロードオンラインの準備に奔走してくれているスタッフの皆さん!具体的にはメインで関わってくれている、このみつる、壮馬君、ペクちゃん、妻の未幸には感謝の言葉しかありません。本当にありがとうございます!

「僕がもっと頑張らなくちゃ!」と思いつつ皆さんの頑張りに支えられています(甘えています)。

もちろん、ここでは名前を挙げられないほど多くの方にも支えられています。ありがとうございます。

さて、前置きが長くなりましたが、今日は僕らが7年半前にセブで作った語学学校をクロスロードと名付けた理由について書きたいと思います。


フィリピン・セブに英語学校を立ち上げた想い

2011年4月に僕らは夫婦で世界旅行にでかけました。

その旅はとても素晴らしいものになり、僕らは「好きな場所で好きな人と好きなことをして生きていく自由とその力を持っている、そうやって生きていく」と心に誓いました。

そして、旅も終盤に近づいた南米ボリビアのウユニ塩湖で、セブに英語学校を作ることを決めました。

「僕たちみたいに世界に飛び出す人の最初の場所を作れたら最高じゃないか!」

そう僕らは思ったんです。

(友人の漫画家シミちゃんに書いてもらいました。)


クロスロードと言う名前に込めた想い

2012年10月、世界旅行に一応の区切りをつけた僕らはフィリピンのセブにいました。

僕らが作る学校はこれから世界に飛び出していく人たちの最初の場所を作る!その想いだけを持って(実際お金もあまり残っていなかった)。

そこでつけた名前は「クロスロード(交差点)」

この名前に決める前日の夜に、ミスチルの「CROSSROAD」を聞いていて、翌朝この名前にしよう!と思いついたことは内緒です。

冒険の旅に出る者たちが集まり、繋がり、学び、そしてまた散っていく場所。そしていつか戻ってくる場所で在りたいという願いが込められています。

このクロスロードという言葉の中には、「分岐点」「人生の岐路」という意味もあります。

我ながら自分(ミスチルの)のネーミングセンスは素晴らしい!と感じていますがいかがでしょうか?笑

そんなクロスロードは個性的なスタッフが運営し、個性的な生徒さんが集まるとっても刺激的で楽しい場所になりました。

ここがどんな学校かはこちらの動画をご覧になっていただけるとわかると思います。

(動画は友人の旅するクリエイターKEI君が作ってくれました)

今回のクラファンやクロスロードオンラインの準備をしながら改めて、僕の人生は「クロスロード」という名前の由来通り、『繋がり離れ、また繋がる「結び目」』に支えられていると思います。この「結び目」を固く、多くしていくことが自分の進むべき道のように感じています。

本日も読んでいただきありがとうございます。