Check our Terms and Privacy Policy.

【緊急食糧支援】インド・ハンセン病コロニー約1,400世帯への支援

インドにおける新型コロナウイルス感染拡大は日本でも連日報道されるほど、状況が悪化し続けています。特に、農村地域の貧困層は仕事がなくなり、毎日十分な食事を得ることができず、水で空腹を凌ぐ人もいるほどです。そんな人々に、わずかでも栄養のある食料を配給します。

現在の支援総額

1,036,700

103%

目標金額は1,000,000円

支援者数

184

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/05/26に募集を開始し、 184人の支援により 1,036,700円の資金を集め、 2021/07/30に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

【緊急食糧支援】インド・ハンセン病コロニー約1,400世帯への支援

現在の支援総額

1,036,700

103%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数184

このプロジェクトは、2021/05/26に募集を開始し、 184人の支援により 1,036,700円の資金を集め、 2021/07/30に募集を終了しました

インドにおける新型コロナウイルス感染拡大は日本でも連日報道されるほど、状況が悪化し続けています。特に、農村地域の貧困層は仕事がなくなり、毎日十分な食事を得ることができず、水で空腹を凌ぐ人もいるほどです。そんな人々に、わずかでも栄養のある食料を配給します。

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

thumbnail

《期間終了まで残り5日!!》みなさま、いつも温かい応援ありがとうございます。5月から開始した本クラウドファンディングも、残すところあと5日となりました。みなさまのおかげで支援総額は94万円を超え、目標金額達成の100万円が見えてきました。 本当にありがとうございます!!必ず目標金額達成まで走り抜きます!みなさま、引き続き応援よろしくお願いします。SNSのシェアはこちらから:Instagram  https://www.instagram.com/npowappiness/Twitter       https://twitter.com/NPO_wappinessfacebook   https://www.facebook.com/wappiness.org/《産経新聞に掲載されました》先日、産経新聞に本食糧支援プロジェクトのチャリティーイベントを取材していただきました!関西では紙面にも載せていただきました。イベントについてだけでなく、ハンセン病という病気やコロナ禍のコロニーの状況についても簡潔にまとめていただきました。ぜひ皆さまご覧ください!産経新聞|コロナ禍のインドに恩返し NPOがチャリティー講座:https://www.sankei.com/article/20210710-KXKCBURKVRJXLDUR4LRG3KVAEQ/


thumbnail

<45万円達成報告&コロニーの今>いつも応援ありがとうございます。ついに45万円を達成しました。本当にありがとうございます!!折り返し地点の50万円まであと少し!引き続き、プロジェクトのSNSシェア、拡散をよろしくお願いします。さて、クラウドファンディングプロジェクトとして100万円を目指している食糧支援プロジェクトですが、小規模ながらも毎月実施しています。5月は2コロニー60世帯を対象に実施しました。インドの新型コロナウイルス新規感染者数は少し減少傾向にあるようですが、まだまだ大変な状況が続いています。今日は、<ハンセン病コロニーの今>を詳しくお話ししていきます。・経済活動2020年3月末に出されたロックダウン以降、多くの人が職を失っています。わぴねすが就労支援事業として行っているTOTOレンタル事業等の裨益者の収入も3分の1以下に落ち込んでいます。特に、第二波により多くの人の感染への「恐怖」が強まり外出する人、公共交通機関を使って移動する人がほとんどいなくなったそうです。また、仕事がないために、これまでわずかながらも溜めていた貯金もそこをついて1ルピー(約1.7円)の解熱剤でさえも購入できない状況です。・教育経済活動同様、2020年3月末に出されたロックダウン以降約1年半、公立学校に通っていた子供たちは教育を受けられていません。電子機器を持っていない人が大半であるため、ネットを使用した教育マテリアルを使用することもできません。学校が開いていない、自宅学習ができない、家庭の貧困が深刻化していることで、現在は児童労働問題が深刻度を増しているとのことです。・医療これほど貧困が深刻化しているため、病院に行くことも、薬を購入することもできません。「発熱した家族を一人病院に連れて行けば、残りの家族が飢え死にする。」日本で報道されたインドの様子は、病院が満床であったり、酸素が足りない都市部の様子でした。農村部では、日々の食事も満足できない中、病院にいくことすらできません。今、農村地域で必要なのは、医療用酸素ではなく、豆とお米のシンプルなご飯なんです。経済、教育、医療と大きなくくりでの説明になりましたが、問題はつきません。例えば、ハンセン病回復者の方々は包帯を購入できない、包帯が足りない、潰瘍を治療する医療用品がない....独居回復者の方は、コロナ以前から食事さえも満足にできていない...これから野菜売り等の以前行っていたビジネスを再開する資金がない...本当にたくさんの問題を抱えていますが、まずは生きるために食事をすることが最優先事項だと思っています。それがクリアできたら、次のサポートを行っていきたいです。わたしたちのミッションは、資金調達だけではありません。農村部かつハンセン病コロニーという社会のメインストリームから取り残されたコミュニティに住んでいる社会的弱者の声を世界に届けることも大切なミッションです。ぜひみなさまには私たちと一緒に、インドの今、特に社会的に脆弱な立場にある人たちの今を多くの人に伝えていただければと思います。チャリティイベントもたくさん予定しているので、ぜひみなさま、ご友人やご家族と一緒に参加してください!https://wappiness.org/charity-event/


thumbnail

いつも応援、ありがとうございます!NPO法人わぴねすのみわです。早くも目標金額の10%を達成しました!できるだけ多くの人に支援を届けるために、皆様の力が必要です。本プロジェクトをSNSでシェアしたり、ご知人の方にお伝えいただけたりするととても嬉しいです!ぜひ、よろしくお願いいたします。NPO法人わぴねすはすでに毎月食糧支援プロジェクトを実施しています。毎月、西ベンガル州内の2~3コロニーに対して支援をしています。今日は、4月に支援を受けた人の声を紹介させていただきます。食料を受け取る女性 コロナウイルス感染拡⼤による市街 ロックダウンで⽣計は⽴てられなり、私たちは芋ごはんや塩ごはん、お米とチリしか⾷べていませんでした。⼀⾷だけで冬を耐え抜きました。 ですが、⾷べ物が何もなく⽔だけで 過ごす⽇々は、もう遠い昔のことになりました。わぴねすは私たちにとって神様のような存在です。物資が⽋乏する⽇々で、⾷糧⽀援は久しぶりです。数⽇の間良質な⾷事を取る事ができます。 わぴねすの皆さん、この困難な時に私たちのもとへ⾷料を届けてくれて、本当にありがとう。今のインドの気候は非常に暑く、雨季も近づいています。この夏は多くの人が体調を崩したと聞いています。この700円の支援キットで、4人家族の1週間程度の食事を賄うことができます。ラーメン1杯分、コンビニのおにぎり七個分ぜひ、一緒にインドを、コロニーに住む人々を応援しましょう!